男性視点に立とう
いわゆる「理想の女性」を男女それぞれに聞いてみると、決まって男性と女性では理想が剥離していて、そこには大きな隔たりがあるのは分かると思います。
女性の思う女性の理想像の場合、キャリアウーマン的なものを挙げる方が少なくないのですが、男性の場合は家庭的な女性を求める意見が圧倒的なのです。
このように男女では思うところが全く違っていて、女性視点で頭から離れない女性を目指そうとすると、おおよそ「勘違い女」を生む羽目になるので注意が必要になるでしょう。
と言うことで、男性視点に立たなければなりません。
「男性の」頭から離れない女性を目指すのですから、男性視点に立たなければお話にならないのです。
それを踏まえて、今回ご紹介する男性の5つのツボを理解すれば、不自然さなくそのような女性を演じる、または自然にそのように行動できることでしょう。
頭から離れないとなればもうその恋愛はいただいたも同然ですので、後は上手く男性を誘導してどんどん進展するよう積極的に動くようにしましょう。
感情を豊かに表現する
喜怒哀楽が明確で、それぞれの感情をしっかりと表に出せる女性というのは、男性にとって頭から離れない女性となる条件として、かなり上位に食い込む要素となります。
その理由についてですが、まず感情豊かな女性というのは「楽しいこと」や「嬉しいこと」、「怒ってしまうこと」や「悲しいこと」がはっきりしていて、とても分かりやすいのは明白です。
基本女性より察しの悪い男性にとって、そういう女性というのはとても付き合いやすい、一緒にいて共有しやすいなどのメリットが大きいので、それに伴って親しみやすい存在となるのです。
親しみやすい存在となれば、それだけ好きになる可能性、記憶に残る可能性が高まることになりますので、結果頭から離れないようになる・・・自明の理とも言えますね。
これが女性視点だと、クールビューティとか冷淡な印象を受ける女性こそが、格好の良い男性にモテる女性と思ってしまいそうですが、実のところそれは誤りだと言わざるを得ません。
そんな女性は男性から見るととても分かりにくく、一緒に何かをしても楽しいかどうかが分からない、何かを共有しても思うところが分からないなどで、「一緒」「共有」に価値を見出せなくなるのです。
女性としては言わずとも理解してほしいところではありますが、先のとおり男性は察しが悪い傾向が強いので、それを当てにするのは他力本願でしかありません。
これらの事から、男性の頭から離れない女性となるためにはもっと積極的に感情を表に出し、女性の目指すミステリアスとかクールビューティとは真逆の、ストレートさを身に付けるのが良いでしょう。
もっとも、こう言っては何ですが「バカ」な感じがあると男性は嫌がりますので、どこまでがストレートでどの時点でバカになるか分からないという、塩梅の難しいところがありますが・・・。
楽しいことを楽しんで、嬉しいときは喜んで、怒るときは怒って、悲しいときはしっかり泣く・・・こういう姿勢があれば、おおむねクリアできるのではないでしょうか?
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