デートと言えば
食事デートを思い浮かべるかたも多いのではないでしょうか?
初デートにレストランで食事デートを楽しむ人も大勢いらっしるでしょう。
フォークとナイフの使い方などのテーブルマナーや、口を開けて物を噛まないなどの基本的なマナーを心得ている方が多いと思います。
しかし、デートだからこそ気を付けたいマナーがあることをご存じですか?
お互いに楽しく、また会いたいな、と思うような食事デートにするために気を付けて欲しいことをご紹介します♪
◼男性はエスコートしていることを忘れない
少し肌寒い季節になり、そろそろ夜に薄手のは織物を羽織っていても可笑しくない時期になりました。
ファミレスなどならコートを入り口で預けることはありませんが、少し高級なお店での食事なら入り口でコートを預けます。
スタッフにコートを預ける際に男性はそのままスタッフに渡してもいいのですが、女性はスタッフに渡さずに一度男性に渡してください。男性は女性をエスコートしている立場です。
そのため、女性がコートを脱ぐ時にはスタッフに任せずに男性が女性の鞄を持ち、コートを受け取らなければなりません。
スタッフを呼ぶ、注文を頼むなども男性が全ておこないましょう。
メニューも先に女性に渡し、何が食べたいか選んでもらってください。
ちょっとした気遣いですが、女性は紳士的な対応をして貰ったと嬉しく感じます。
席に着く際もエスコートの心を忘れずに、先に席まで歩き椅子を引いて座らせてあげると好感度はよりアップするでしょう♪
◼女性はTPOを意識して
『どこに食事にいくのか』にあわせて、服装を変えることが大切です。
行く場所によっては肌の露出を控えた方がよい場所もありますし、食べるものによっては、ヒラヒラとした袖口だと汚れてしまう可能性もあります。
当たり前のことかもしれませんが、高級なレストランに行くならフォーマルな格好で、気取らないレストランならカジュアルで、と場所や雰囲気によって服装には気を使いましょう。
そして、女性が一番気を付けて欲しいことは『香水の量』です。
外でショッピングデートならあまり気にならないかもしれませんが、香水がキツいとせっかくの食事が不味くなってしまいます。
香水をつけるとしても、ほんの少しだけにしましょう。
ただお寿司を食べる予定なら、臭いを気にする人もいるので香水はつけていかない方が無難です。
◼会計のマナー
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