土星人の人の特徴を見てみよう
生年月日と干支で分かる運命星ですが、これが分かるだけであなたの性格や恋愛傾向、相性のいい人がわかってしまうんです。
占い師の方でも六星占術を使っている人が多いです。
自分の運命星がどれか分からない人は是非計算して、自分の運命星を知ってください。
色んなことがわかってしまうからこそ、運命星が分かることでこれまで気付かなかったことに気付けるかもしれません。
今回は、6つある運命星の中でも土星人に注目してみました。
同じ土星人であってもプラスかマイナスかによって特徴が異なります。
土星人プラスはどんなタイプで、土星人マイナスとの違いは何なのか、紹介します。
土星人プラスの特徴
まず、土星人プラスの特徴を紹介します。
土星人プラスは、とても落ち着いていてサバサバ系が多く、うわべだけの付き合いが得意なんです。
基本的に気を許すまでは自分の本性を出すことがないので、初対面の時の第一印象と、長く付き合ってからの印象は全く違うものだと思います。
あまり親しくない人にはいつまでも第一印象が同じでいられますが、それはただ自分の本性を出していないからです。
「昔はこんなイメージなかったのに…」といい意味で裏切られることがあるかもしれせんね。
ただ怖いところは、本性を見せてくれないからこそ表向きはいい顔をしているのに心の中ではイライラさせてしまっていたなんてこともあります。
いつもニコニコしているからそれが本当の気持ちなんだろうと思ってしまうのはまだ早いです。
親しくないからこそニコニコして早くその場を逃げようとしているだけかもしれません。
人の心は覗くことが出来ないからこそ、見た目だけで判断するのはきけんですね。
心の中では何を思っているのか分かりにくい土星人プラスですが、お人好しの部分もあります。
もちろん誰にでもお人好しの部分を見せるというわけではないのですが、困っている人がいればすぐに手を出します。
ボランティア精神もあるので、介護だったり海外のボランティア活動を積極的に行っている人も多いです。
ただ、お人好しだからこそ人に騙されてしまうことが多かったりもして、トラブルになることも少なくありません。
人のためにと思ってやったことだとしても自分が痛い目に遭ってしまうことのないように気をつけて下さいね。
自分の本当の気持ちを隠すからこそ、愚痴をこぼすことも少ないです。
悪口を言うこともないので、周りの人に「あの子の話は愚痴や悪口ばかりでつまらない」なんて思われることはほとんどありません。
ただ、自分の中で溜め込んでしまうからこそ周りが気付いてあげられず土星人プラスの人が倒れてしまうなんてこともあるので、少しくらい愚痴や自分の気持ちは周りに伝えた方がいいと思います。
土星人プラスは、団体行動が苦手で束縛されてしまうと自分の力を発揮することが出来なくなってしまうんです。
そのためのびのびと一人でやらせた方が土星人プラスの良さは出てくるのですが、一人だからこそ自分勝手な行動をしてしまいやすいのです。
一人だけで行動することなら自分勝手でも周りに迷惑をかけることはないかもしれませんが、例えば友達と遊びに行くとか周りの人と行動しなければいけないときでも自分勝手な行動をしてしまいやすいので周りを振り回してしまう可能性があります。
自分の考えを曲げず、周りの意見に耳を傾けられないのが土星人プラスの短所なので、少しずつでも周りの人の声を聞けるように努力しましょう。
また、色んなことに興味を持てるのでこれまで触れてこなかったことでもすぐにハマります。
ただ、土星人プラスは飽きっぽいところがあるので、色んなことに手をつけてはすぐに飽きてしまうなんてことも多いです。
それが趣味だけであればまだしも、仕事や恋愛にも影響することがあるので、気をつけてほしいですね。
その他恋愛に関しては、家庭を大切にするタイプなので、自分が浮気をするということはありません。
どれだけいい人が寄ってきたとしても、自分の家庭をしっかり守ろうとするので道を踏み外してしまう可能性はとても低いです。
ただ、飽きっぽい性格や地味な性格であることから離婚してしまう確率は高いです。
土星人プラスは運命星の中でも離婚率が高いと言われているので、結婚してもすぐに離婚なんてことがあるかもしれません。
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