感情線の形によっても変わる
感情線は長さだけではなく形にも特徴があり、その形の違いによってもタイプは異なります。
感情線が上ではなく下を向いている人は、とても粘り強いタイプと言えます。
恋愛でも好きな人に振り向いてもらうために頑張ることが出来るのですが、一度嫌な思いをしたことを忘れずに根に持ってしまうことが多いです。
そして自分に嫌なことをしてきた相手には仕返しをしてしまいやすいです。
仕返しをしたって自分の得になることはありませんし、仕返しが自分に返ってきて不利になることもありますので、どんなに腹が立つことがあっても仕返しはしない方がいいですよ。
感情線が直線な人は、さっぱりしているタイプです。
恋愛でもムードを作ることが苦手なので、相手からムードを作ってもらわないといい雰囲気になりにくいですね。
また、女性の場合は男っぽく見られてしまいやすいので、女性らしい人が好きという男性にはモテません。
だからといって男性との関わりが無縁になるというわけではなく、男っぽいからこそ男友達は多かったりします。
感情線が大きくカーブしている人は、気遣いが出来るタイプです。
自分のことよりも相手のことを考えてくれるので、このタイプの人と一緒にいると気持ちいいと感じる人は多いですね。
そのためモテやすいですし、いつも周りに色んな人が集まってきます。
色んな人から好意を持ってもらえることは決して悪くありませんが、気を遣いすぎてしまうと自分を見失ってしまいます。
相手の気持ちを優先するあまり自分の気持ちを抑えてしまいやすいので、気づかない内に自分が壊れてしまいます。
恋愛でも仕事でも人と関わらずに生きていくことは出来ませんし、自分の気持ちだけで物事を進められません。
人の気持ちを考えることはとても大切なことでありますが、自分の気持ちを無くしてしまうくらい相手の気持ちを優先しなければいけないわけではないです。
相手のことを大切にするだけではなく、自分のことも大切にして下さいね。
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