水星人マイナスはどんな人?
6つの運命星にはそれぞれ特徴があります。
その中で今回は、水星人マイナスの人に注目してみましょう。
自分が水星人マイナスなのかが分からないという人は、生年月日と干支で調べてみて下さい。
六星占術ではよく使われていますので、知っておくといいですよ。
それでは、水星人マイナスの特徴について紹介します。
性格的な特徴について
まず水星人マイナスの人は、頭の回転がとても早いという点が長所と言えますね。
そのため話上手で、観察力もいいので人に話題をふるうことも得意です。
なので、仕事では営業や司会業などが向いているかもしれません。
また、大きな壁にぶつかってしまうことがあったとしてもあたふたすることなく冷静に対処することが出来ます。
普段からクールで、頭の回転がいいからこそ周りの人がテンパってしまうようなことがあっても冷静でいられるのです。
大きな壁にぶつかってもそれを他人にどうにかしてもらって解決するという方法ではなく、自分の力で何とか乗り切ることが出来るのも水星人マイナスのいいところですね。
他力本願ではなく、自分の力で物事を解決へと導いていける力があるのです。
そのため水星人マイナスは、周りからとても信頼されています。
ただ、束縛されることを嫌うので、目上の人から何かを言われるとイライラしてしまいやすいです。
そのため仕事では自分が部下になるよりも上司になった方が上手くいきやすくなります。
また、水星人マイナスの人は初代運というものを持っていて、自分の力で何かを始めると上手くいきやすいです。
つまり会社の組織の中で仕事をするよりも自分で自由に仕事をする方が上手くいくということですね。
水星人マイナスがマイペースに自由でいられる環境を作ることによって、秘めたパワーを最大に発揮することが出来るでしょう。
さらに、水星人マイナスは、怒りっぽくて短気なところもあります。
でも一瞬で熱くなり一瞬で冷めてしまうという特徴があるので、血の気が荒いとはいえそれを後に引きずることはありません。
つまり、ネチネチタイプではないということです。
元々クールなので、誰かに暴力を振るうような怒りというよりかは静かに怒るタイプです。
周りからは「あの人は怒ると怖いから絶対に怒らせてはいけない」なんて思われているかもしれませんよ。
そんな水星人マイナスですが、情にもろく涙もろいところがあります。
周りの人が助けない人でも水星人マイナスの人は、手を差し伸べてくれます。
クールですし、水星人マイナスは群れを好まないタイプなので、周りの人に手を差し伸べるなんて意外だと思うかもしれませんが、一人でいる気持ちがわかるからこそ手を差し伸べずにはいられないのです。
水星人マイナスは決して薄情な人ではないんですよ。
水星人マイナスは、初対面で怖いという印象を持たれてしまうことも少なくありませんが、気さくに話しかけられるのですぐに怖いというマイナスイメージを払拭することが出来ます。
ただ、自分の得を得るために周囲を利用することもある計算高いタイプです。
そしてお金にはしっかりしています。
水星人マイナスの人は、お金のために生きているなんて言われているくらいお金のことには厳しかったりします。
例えば、あの人にいくら貸したかというのも額が大きくなれば誰だって覚えていると思いますが、水星人マイナスの場合はその額が数百円数十円だとしてもいつまでも覚えています。
そして自分のお金を外に出すことを嫌うので、貯金はよく貯まります。
水星人マイナスにお金持ちが多いと言われているのは、仕事が出来るからというのもありますが、このようにお金の使い方に厳しいからというものあると思います。
ただ、あまりにも厳しいと周りからは「あの人はケチ」と言われてしまうかもしれません。
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