人にもよるでしょうが
人間は一日の3分の1は睡眠に費やしているそうです。
寝ている間は覚えていなくても、皆さん4~5回は夢を見ています。
そんな夢の中で、大好きな人に会いたいと、誰しもが願ったことがあるのではないでしょうか?
そんな願望を叶える方法をご紹介します!
まずはリラックスしましょう♪
質の悪い眠りは、質の悪い夢を見せます。
そのため、好きな人の夢を見たいと思うのなら、質の良い夢をみなければなりません。
質の良い夢を見るには、リラックスすることが大切です。
シャワーだけで入浴を済ませてしまう人も多いかもしれませんが、体をほぐすために湯船にゆっくりつかりましょう。
眠る前は、アロマを炊いたり、ヒーリング系ミュージックを聞いたり、自分の一番落ち着くことをして、心を穏やかにしてから眠ることがポイントです。
スマホのブルーライトは眠る前には毒になるので好きな人の夢を見たい日には、眠る30分前からスマホは見ないことをオススメします。
まくらなども眠りやすいものをチョイスし、グッスリ熟睡できる環境をまずは整えましょう。
著作者:Rachel.Adams
枕のしたに好きな人の写真を置く
昔から、夢に見たいものを紙に書いて枕の下に敷いて眠ると見たい夢を見ることが出来るといいます。
科学的な根拠は一切ないので、おまじないの一種ですが、あながち嘘ではないかもしれません。
人間の夢は脳内の記憶整理だとも言われています。
脳が記憶していることを引っ張り出してきて繋ぎ合わせて、夢として見ているようです。
そのため、眠る直前に考えていたことや見ていた物、よく頭の中で考えているものは夢に現れやすいとされています。
眠る前に紙に好きな人の名前を書くことで頭の中が好きな人のことばかりになれば、夢の中に好きな人が現れる可能性は高まります。
ただし、脳は新しい記憶から先に整理を始めます。
眠る直前の記憶や考え事は、寝入ってすぐに夢として見る可能性が高いのですが、人間は大抵一番最後に見た夢の記憶しか覚えていません。
例え好きな人の夢を見られても、起きる頃には忘れている可能性がありますが、好きな人の夢を見るには、好きな人のことを考えて眠ることが重要です。
すぐに夢に現れたことを忘れていたり、好きな人が夢に出てきてくれなくても根気よく好きな人のことを思い描きながら眠りましょう。
きっといつかでてきてくれるはずですよ♪
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