火星人プラスの人って?
6つある運命星の中で、自分がどの運命星に入るのかは生年月日によって変わります。
運命星にはプラスとマイナスがありますが、これは生まれた干支によって決められています。
火星人にあたるのは、生年月日から計算された運命数の星数が21~30になる人です。
そしてプラスは、干支が子、寅、辰、午、申、戌になる人です。
つまり火星人プラスの人は、星数が21~30で、子、寅、辰、午、申、戌生まれの人ということになります。
火という漢字があることから、火星人の人は熱い心を持っているのではないかと思う人もいるかもしれませんね。
果たして本当に火星人プラスの人は熱い心を持っているのでしょうか。
火星人プラスの特徴を紹介します。
性格的な特徴
火星人プラスの人は、天然な性格の人が多く、それが計算されたものではなく本物だからこそ周りから愛されやすいようです。
天然の人はモテることが多いので、天然ではないのに天然のフリをしてしまう人がいますが、自分は上手く演じているつもりでも周りからは「天然を作ってまで媚を売ろうとしている」と思われてしまうこともありますよね。
作っていない天然だからこそモテるのであって、作っている天然はモテません。
本当の天然の人は自分が天然であることを認めませんが、火星人プラスの人も自分が天然であるとは認めません。
寧ろ自分が天然であることを嫌がっているので、周りから天然を指摘されてしまうと気持ちが沈んでしまうこともありますが、決して自分の欠点だとは思わないで下さい。
火星人プラスの人が自然な天然であることで、あなたの魅力が増しますし、周りの人が和めるのです。
周りから好意を持たれることが多い火星人プラスですが、感受性が高く自分の世界を大切にしているため自分の気持ちを他人に知られてしまうことを嫌います。
つまり自分の気持ちを表に出すことはしたくないのです。
だからといって無愛想になってしまうというわけではないのですが、自分の気持ちを知ろうとする人とは距離を置くようになります。
そのため周りからは何を考えているのかわからないと言われてしまうこともあるのですが、このことについて火星人プラスは特に気にしていません。
自分の気持ちを知られたくないからこそ自分を隠しているので、他人に何を言われたとしてもそれが原因で自分をさらけ出さなければいけないと焦ったりはしません。
自分を出さない火星人プラスですが、1度信用した相手のことはとても信じます。
人見知りで警戒心が強いという特徴があるのですが、慣れた人に対しては警戒心を見せることはありません。
そのため火星人プラスに信用してもらうことが出来たらとてもいい関係を築いていけるのですが、相手が火星人プラスのことを何らかの形で裏切ってしまうとそこから再び信用してもらうことは出来なくなってしまいます。
また、火星人プラスは、とてもマイペースに生きていますが、欲しいものはすぐに手に入れます。
何に対しても欲しいものは手に入れないと気が済まないタイプなので、それを手に入れるためには手段を選ばず何でもします。
ただし、手に入れてしまえばそれで満足してしまうので、欲しいものだったはずなのに手に入れた途端見向きもしなくなってしまうなんてことも少なくありません。
欲しいものが沢山あると衝動買いをしてしまうなんてこともあります。
また、常識はしっかり持っていて頭もいい火星人プラスなのですが、考え方は支離滅裂で周りからは理解されにくいです。
これが何を考えているのかわからないと思われてしまうことにも繋がりますね。
ですが、理解されにくいからこそ人が考え付かないような発明だったり芸術的な才能を持っているかもしれません。
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