腰に枕やクッションを置く
十分濡れているのに正常位のセックスでは痛みを感じてしまうという人は、腰に枕やクッションを置いて腰の位置を上げてみましょう。
このようにすることで、男性の性器が女性の気持ちいい部分に当たりやすくなります。
女性の気持ちいいポイントって、高さだったり左右だったり人それぞれ違うので、男性が気持ちいいポイントに当てているつもりでも実際そのポイントに当たってなかったりするんです。
でもポイントに当たっているか当たっていないかは女性にしかわかりません。
気持ちいいポイントに当たった時とそうでないときでは感覚が違うと思いますので、気持ちいいポイントを見つけられたら男性に教えてあげて下さい。
男性もそのポイントが分かればずっとそこを責めてくれるようになるので、気持ちいいセックスがしやすくなりますよ。
セックスをするのは、布団の上かベッドの上が多いと思いますので、枕やクッションは改めて買わなくても簡単に手に入るアイテムですよね。 枕もクッションも素材によって違いはあるとはいえ、ほとんどが柔らかいものなので腰に負担がかかることはないと思います。
正常位の場合は女性が激しい動きをすることもないので、腰の下に置いておけば動く度に大きくクッションらがずれてしまうということもありません。
クッションをどう置くかによっても変わってきますので、試行錯誤しながら気持ちいいポイントを見つけてみましょう。
ゆっくり動かしてもらう
気持ちが盛り上がるとつい早く腰を振ってしまうという男性は少なくないのですが、これが原因で女性が痛みを感じてしまっていることがあります。
正常位は興奮するポイントがいくつもあって、まずはお互いに顔を見れるところです。 普段から沢山相手の顔を見ているとはいえ、セックスをしているときの顔は相手にしか見せない顔なので特別感を味わえてさらに気持ちが盛り上がります。
抱きしめあいながらセックスをすることも出来ますし、正常位のセックスは男性にとっても興奮して気持ち良いセックスが出来るんです。
また、正常位は誰でも出来るからこそ男性は女性に対して痛みを感じないだろうと勘違いしてしまっているところがありますので、気持ちよさをさらに盛り上げるために早く腰を振ることがあります。
どんな場合であっても女性の中に挿れると男性の興奮は最高潮になるので、つい痛みを感じさせてしまうかもしれないなんてことを忘れてしまうのです。
恋人が早いスピードで腰を振り続け、痛みを感じたらすぐに伝えて下さい。
セックスのこと以外であれば、気が向いた時でも構いませんが、セックスのように今の瞬間しかいえないことは後々言ってもどの瞬間だか分からないので、相手は直せないんです。
それだけではなく、早く動かすことによって女性の性器を傷つけてしまうことがあります。
性器はとてもデリケートな部分ですし、傷つけてそこから病気になってしまうこともありますので、気をつけて下さい。
特に痛みを感じている場合は、性器を傷つけてしまっている可能性がありますのでセックスを中断した方がいいかもしれません。
いつまでも痛みを感じてしまうのであれば、早めに病院に行くようにして下さいね。
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