付け根以外の場所にあるほくろの意味
続いては、手のひらの指の付け根辺りではない部分にほくろがある人について紹介します。
人差し指の下と手相でいうと生命線との間にほくろがある人は、自分の意思を強く持っているタイプです。
そのため周りの人の意見はあまり聞かずに自分の意見を押し通そうとする人なんです。
そのため周りの人への配慮にかけて、迷惑をかけてしまうことも少なくありません。
熱しやすく冷めやすいタイプでもあるので、「ここは自分がやる」と真剣にやっていてもいつの間にか他の人に丸投げしてしまうなんてことがあるかもしれません。
そのおかげで周りの人が大変な思いをしてしまうので、自分だけではなく周りのこともよく見て行動するようにしましょう。
わがまますぎてしまうと、あなたの周りには誰もいなくなってしまいますよ。
小指側の手首の上部分にほくろがある人は、感情にムラがある気まぐれタイプです。
機嫌がいいと思ったらちょっとしたことで機嫌を悪くしてしまうので、周りの人からは要注意人物、扱いにくい人物だと思われている可能性が高いです。
忍耐力が弱いため、何かをしていてもすぐに弱音や愚痴を吐いてしまいます。
時には大人げない発言をしてしまい周りからドン引きされることもあるので、発言には注意が必要です。
小指側の手首の下部分にほくろがある人は、妄想が好きでいつも妄想で自分の世界に入り込んでしまうタイプです。
そのため現実と妄想の区別がつかなくなってしまい妄想で起きたことを現実で起きたことだと言ってしまったりします。
自分では嘘をついている気がないかもしれませんが、現実と妄想は全くの別物だということを忘れないで下さい。
手のひらの真ん中にほくろがある人は、心が狭く金銭的なトラブルを起こしやすいタイプです。
自己中かつエゴイストな面があるので、周りからはあまり好かれないかもしれません。
他人は裏切ることもあるとはいえ、疑いの目でずっと接していたらお互いに気持ちいい付き合いは出来ませんよね。
他人のことを信頼する気持ちを持つようにすると、もっと人間関係は良くなるはずです。
手のひらにほくろがある人は注意が必要？
手のひらのほくろについて紹介しました。
自己中だったりお金にルーズだったりと、手のひらにほくろがある人はちょっと欠点が多いですね。
でも自分自身のことを見つめ直して欠点を改善していけば、人間関係もお金も上手くいきますので、自分を磨いて変えていきましょう。
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