#2:異性に対する感覚
貞操観念とも結びついてくるところですが、要は「どこからが浮気?」論争にならないように先に検証しておこう、ということです。
たとえば「心が動いたら浮気」とか、「相手に下心を抱いたら浮気」という抽象論にしてしまうと、いつまでも言い逃れされてしまいます。
そもそも、「手をつなぐ」にしても、「キスをする」にしても、相手のその行為を許してしまっている時点でそういう抽象論はすべて黒です。
力づくで唇を奪われたとか、泣き叫んでも手を離してくれなかったとか、そういう強制力が働かないかぎり嫌であれば拒否するもの。
あなただって好きでもない人とキスをしたり一緒に寝るのは嫌なはずです。
しかし世の中には、「友達は友達。男でも女でも関係ない。そう異性だと意識するほうがおかしい」という考えを持った人もいます。
また逆に「友達であっても異性は異性。万が一がないとはいえない」という考えの人もいます。
どの考えに共感するかは人それぞれでしょうが、紙に書いておくもしくは記録媒体に残しておくくらいの慎重さでこれだけは確かめておいたほうが良いと思います…!
#3:家族に対する感覚
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