三碧木星とは
占いというと、手相だったり六星占術、九星気学だったりと様々あります。
そんな占いのほとんどが、九星気学をもとにして作られたのではないかと言われていて、九星気学はつまり占いの原点と言えるかもしれませんね。
そんな九星気学は、長い歴史から最も当たると言われることが多いです。
九星気学はその名の通り、9つの星で分けられています。
生まれ年で分かれているのですが、今回紹介する三碧木星は、昭和27年(1952年)、昭和36年(1961年)、昭和45年(1979年)、昭和63年(1988年)、1997年(平成9年)の方たちです。
九星気学の中でも強い運をもっていて、木のパワーを強く受けているそうです。
そんな、三碧木星の人の性格はどんな性格なのでしょうか。
今回は、三碧木星の性格だけではなく恋愛についても紹介します。
三碧木星の性格
まずは、三碧木星の性格を紹介します。
三碧木星は、とても明るいタイプでムードメーカー的な存在になりやすいです。
いつも周りに囲まれているのが三碧木星です。
でも常にニコニコしていて皆に愛想を振り撒いているというわけではなく、三碧木星は表情がとても豊かなんです。
そのため周りの人は三碧木星と一緒にいても飽きることなく楽しめます。
本人も楽しい場にいることが好きなので、周りはもちろんですが三碧木星もとても楽しんでいます。
そして三碧木星は、考える前に行動するタイプなので、友達からの誘いは基本的に断りませんし、ウジウジしていることがありません。
そのおかげで失敗してしまうことも少なくありませんが、じっとして考えることが苦手なので、自分から積極的に行動して失敗したとしてもあまり落ち込みません。
フットワークが軽いことから人に誘われることが多いですし、知らない人と会うことになってもすぐに打ち解けられるので交友関係も多い方ですね。
ただ、少し空気が読めないところがあるので周りのことを見て行動するようにしないと誘いが徐々に減ってしまうかもしれません。
三碧木星は、正義感が強いです。
そのため会社で不正事実があったとしても見逃すことは出来ず、三碧木星は告発します。 周りに「社会とはこういうものだ」なんて丸め込まれようとしても、悪いことは悪いとはっきりさせなければイライラが積もりに積もってしまうかもしれません。
人助けをすることも珍しくなく、周りからは「ヒーロー」なんて呼ばれることも少なくないのです。
そして三碧木星は、負けず嫌いです。
ただ、周りの人に「自分はとても頑張っている」というアピールはせずに、影でコツコツと努力するタイプなんです。
誰に負けたかというのを覚えていて、その人に負けないようにするために、日々燃えているのです。
勝つというのが目標なので、それまでは諦めることなく自分で出来る限りのことをコツコツと積み重ねていきます。
そのおかげで最終的にはライバルに勝ち、1番を手に入れることが出来るのです。
そのためライバルがいるほど燃えるタイプですね。
そんな三碧木星は、時代を読む仕事に向いていて、アナウンサーやジャーナリスト、マスコミ関係がおすすめです。
これらは日々変化する世の中を敏感にキャッチしなければいけませんよね。
何でも器用に、テキパキと順序良く仕事をこなすという面ではいいのですが、自分で全てを把握しておきたいタイプでもあるので、誰かと一緒に血からを合わせて仕事をするというよりも自分で企業を立ち上げて仕事をこなした方が上手くいくでしょう。
周りと同じように仕事をしたいのであれば、自分の意見や自分のスケジュールで勝手に行動するのではなく周りをしっかりと見て下さい。
三碧木星は若い内から成功すると言われていますが、調子に乗ると成功しなくなってしまいますので気をつけて下さい。
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