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【夢占い】学生時代の夢はいい夢?気になるあなたに

【夢占い】学生時代の夢はいい夢?気になるあなたに

占い・診断
まひる
まひる
2018.11.20

遅刻をしてしまう夢

遅刻

学校での遅刻なんて人によってはそれこそ頻繁で、実際当時でもそのようによく遅刻するクラスメートとか、場合によってはあなた自身がそうであったはずです。

そんな学校ではよくある遅刻も、社会人となれば絶対に許されない、社会的立場を失ってしまう恐れがあるほどの素行となり、今では改められているのだと思います。

ではそんな遅刻をする夢にどのような意味があるかですが、これは遅刻をすると思って「焦る」とか「重圧」などが起こることから、あなたは現実において仕事等でそのような気持ちを抱えている暗示となるのです。

そして、それから「逃げたい」という感情も含まれているようで、何にせよあなたは今とても不安、心配等のネガティブな傾向となっていることが伺えます。

きっとあなたは今、大きな仕事を任されているとか失敗できない何かを抱えている、また焦ったり重圧を抱えてしまう何かを手元に置いているのだと思います。

ですので、何事も一人で抱えるようなことをせず、状況によっては他の人を頼るとか相談するなりをして、少しでもそういうネガティブな感情を和らげる工夫が求められます。

なお、同じ遅刻の夢でも「実際に遅刻をしてしまった」という顛末を辿ってしまうと、それは過去に失敗してしまった物事に対する後悔があるとか、自信を失っていることの暗示となります。

社会人ともなると、責任等でいろいろと大変なのは分かりますが、あまり抱え込み過ぎるとあなた自身が破綻してしまいますので、その辺りを上手く立ち回るスキルを身に付けることも考えた方が良さそうです。

受けたテストが良い結果

学生時代の当時、受けたテストが良い結果となれば本当に嬉しい気持ちになりますし、周りの友達に自慢をしたり両親を喜ばせたいなどと思って、帰宅と同時に見せるようなことがあったのではないでしょうか?

と言うことで、テストが良い結果の夢は吉夢となる・・・訳ではなく、これは逆夢となりテストの結果が良ければ良いほど、成績が良ければ良いほど悪い意味となるようです。

例えば、テストや成績の善し悪しが反映する部分というのは、あなた自身やご両親からの期待とか、学校での自分の置かれる状況などが当てはまります。

その事から、逆夢であるということはあなた自身や両親などの期待が「外れる」、そして自分の置かれる状況が「悪くなる」ということになるのです。

どうして夢の中で良い結果が出ているのに悪い意味になるのかと、多くの方は到底納得できないことだと思いますが、この夢はテストの結果が良かったあなた自身だけに向けられたものではないのです。

と言うのも、テストを受けて成績が良かったのはあなた自身ですが、あなたのテストが良ければ誰かの順位が下がる、そして成績の良かったあなたへの妬みなどの感情など、「周囲は」良く思っていません。

だからその周囲が、そういう負の感情によりあなたに対して悪い方向に進むことを後押しする・・・だから、結果的に期待はずれとなったり状況が悪くなってしまうのです。

逆夢というのはそういう観点からきていることがあるので、いくら「あなた自身だけ」が良い夢でも、決して現実の暗示はそのようにならないことを覚えておきましょう。

良い意味の学生時代の夢

学生

ここまで学生時代の夢において、夢占いで「悪い意味」について多く記述しましたが、当然良い意味の暗示だったり示唆をする夢もたくさんあります・・・と言うより、良い意味の方が多いかもしれません。

主立ったもので、学校へ気分良く登校するとか、運動場で元気いっぱいにしているとか、入学式に出ているとか、教室で普通に授業を受けているなど様々です。

具体的には、気分良く登校している夢はあなた自身の力が漲っている様子、意欲的だったり能動的であることの暗示となり、積極性を加えることでチャンスを掴みやすくなるようです。

運動場で元気な夢に関しては、あなたが今とても積極的であるとか、恋愛運の上昇を暗示していて、近日素敵な出会いがあったり身近な人からのアプローチが期待できます。

入学式の夢については、今のあなたはやる気十分、意欲的であることを示唆していて、おおよそこれは入学式が「始まり」を意味することから、人間最初はやる気十分ということを表しているのでしょう。

教室で授業を受けている夢は、あなた自身が教室で皆と授業を円滑に受けられるという「協調性」を表していて、問題を起こさず授業を受けられるあなたを、社会に適していると暗示しているようです。

まだまだ良い意味の夢はありますが、このように学生時代の夢というのは良い意味も悪い意味も含まれており、その実数はかなりの数に上ると思われますので、ひとつの学生時代の夢を把握するのも案外大変です。

ですので、学生時代の夢はできる限り毎回毎回細かくチェックをして、お間違えのないようにその暗示や示唆などを受け止めるようにするのがベストでしょう。

学生も楽じゃない

学生時代の夢を見ると、冒頭のとおり当時のことを思い出すことになりますが、そもそも当時のあなたはどのような感じでしたか?

実のところ、決して学生時代も楽じゃなかったと思うのです。

たしかに今という現実は大変なのかもしれませんが、それで夢で学生時代に逃げてしまうというのも、実際問題おかしな話なのです。

この世の中、学生でも社会人でも大変なものは大変です。

その夢は、少なからず「学生は気楽」という考えが反映していることが否めませんので、それは同時に学生という身分を下に見ているのと同義となるのです。

今という現実に戻りましょう。

どうせ大変であるなら、現在進行形で大変な思いをしてそれを乗り越えた方が、人生においてずっと意味があるものになります。

大変な目に遭っていろいろと経験して、今後の人生をより有意義なものにして最後に笑うことができれば、今の大変さも思い出と変わることでしょう。

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