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【夢占い】嫌いな人の夢を見る理由と自分の深層心理とは?

【夢占い】嫌いな人の夢を見る理由と自分の深層心理とは?

占い・診断
モコ
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2018.12.17

パターン別!嫌いな人が出てくる夢からわかる心理

嫌い

嫌いな人の夢からわかることはたくさんあります。 そもそも、夢占いにはこれといった画一的な意味を持っている夢というのが存在しなく、すべての夢は夢の状況や環境がほんの少し変わるだけで、そこに含まれている意味も心理も大きく変わります。   ですので、嫌いな人の夢の夢占いで自分の心理を読み取ったり、そこに含まれている意味を考察するには、夢の中の状況をしっかりと考慮しなければなりません。 夢は大雑把な枠組みが同じ夢でも、そのパターンは数え切れないほど存在し、それらを把握することが夢占いにおいては重要です。   そこでここからは、パターン別に「嫌いな人の夢からわかる自分の深層心理」についてまとめていきます。 嫌いな人が出てくる夢にもたくさんのパターンがあり、そのパターンをすべて把握することはほとんど不可能です。   なので、ここでは嫌いな人の夢の中でもよく見るであろう代表的なパターンを4つにまとめて紹介していきます。 嫌いな人が夢に登場したことがある人は、ぜひ自分と照らし合わせながら読んでみてくださいね。

1.嫌いな人と話す夢

パターン別の嫌いな人の夢からわかる心理の一つ目は「嫌いな人と話す夢」です。   これは嫌いな人の夢の中でもっとも見ることが多い単純な夢であり、夢に嫌いな人が登場しその相手と話すだけの夢になります。 この夢に含まれている心理は「お互いの間にあるイザコザを解消したい」という、いわば関係性を良好にしたいという気持ちの表れであり、調停への状態を望んでいるという意味を含んでいます。   つまり、嫌いな人の夢においては、夢の中で嫌いな人と話すことはその相手とジックリと話合って和解したいという気持ちの表れであり、嫌いという気持ちは建前である可能性が高いといえるでしょう。   まさにこれこそが自己欺瞞の最たる例であり、自分が思っている気持ちと本心が矛盾している状態であり、「嫌い」という感情を過大評価している状態であるといえます。   夢占いの観点から嫌いな人の夢の分析することで、自分が陥っている自己欺瞞の罠からは抜けることができます。 しかし、何度もいうように、嫌いな人の夢の中にもいくつものパターンがあり、このパターンはその多種多様なパターンの一つであることは忘れずに頭に入れておきましょう。   嫌いな人の夢の夢占いをするときは、その夢の中で嫌いな人とどう接しているかがポイントとなることが多いので、その部分はより注意深く考えみてくださいね。

2.嫌いな人とケンカする夢

パターン別の嫌いな人からわかる心理の二つ目は「嫌いな人とケンカする夢」です。   これも「嫌いな人と話す夢」と同じく、比較的見られやすいパターンの夢だといえますね。 この夢に込められている心理としては「精神的なストレスが溜まっている」ということであり、嫌いな人とケンカするという状況がそのまま現実の世界でのストレスの度合いと考えることができます。   このパターンの場合は、夢の中の嫌いな人は嫌いな人としての立ち位置をしっかりと維持しており、現実の世界での嫌いな人に向けている気持ちがそのまま夢の中でも体現化されている状態であるといえるでしょう。   嫌いな人とケンカするときは、おそらくほとんどの人がイライラを溜め込んでいたり気持ちがムカムカしている状態であるケースが多く、時には八つ当たりな気持ちを含めてわざと嫌いな人に突っかかっていることも少なくありません。   嫌いな人に対しては、自分の気分次第でどんな扱いをしてもいいと思っているわけですね。 しかし、夢占いの目的としては嫌いな人に八つ当たりをしたり実際にケンカしたりすることを促すことではありません。   嫌いな人とケンカする夢を見るということは、それだけ自分の中にストレスが溜まっており、精神的な余裕がない状態であるといえます。 なので、このパターンの夢を見たときは、まずはゆっくりと精神を休めることを意識する必要があり、自分はストレスが溜まっているということを認識することが大事です。   ストレスが溜まっていることに気づかない人もたくさんいますので、夢占いの結果はきちんと受け止めて自分なりに咀嚼してくださいね。

3.嫌いな人と仲良くなる夢

「嫌いな人と仲良くなる夢」も嫌いな人の夢のパターンでは見やすい夢の一つです。   嫌いな人と仲良くなる夢に含まれている心理は、何となく察しがつきそうな気もしますが、「相手と仲良くなりたい」というそのままの意味になります。   これも自分では嫌いと思い込んでいるにも関わらず、表面上の気持ちと本心とが矛盾している自己欺瞞の例だといえ、本当はそこまで嫌いではないけれど「嫌い」だと思い込んでいる状態だといえるでしょう。   普段どおりに生活していれば、そういった自分の気持ちの矛盾に気づくこともなく嫌いな人は嫌いで終わるものですが、夢占いを用いて自分の夢を分析することで自分の本当の気持ちというものを知ることができます。 それはいわば「自分を知る」ということと同義であり、多くの人は自分のことは自分がいちばん理解していると思い込んではいるものの、実際にはそこまで理解していないという事実があります。   その事実をしっかりと受け止め、自分なりに夢占いについて解釈することは、これからの人生においても非常に有用なことだといえるでしょう。   嫌いな人と仲良くなる夢を見たときは、自分の本心はそうなのだと素直に認めることが大事になります。

4.嫌いな人を殺す夢

パターン別の嫌いな人からわかる心理の四つ目は「嫌いな人を殺す夢」です。   この夢はあまり見ることがないパターンの夢となりますが、嫌いな人の夢の中では比較的重要な心理が含まれています。 というのも、嫌いな人を殺す夢というのは現実の世界での「疲労の蓄積」「すべて投げ出したい気持ち」などを表している夢だと考えることができます。   つまり、夢の中の嫌いな人を「疲労」という概念と置き換えている状態であり、嫌いな人を殺す(疲労を消したい)という気持ちを表している夢だということですね。   夢の中では度々このように現実の世界での自分の感情が夢の中の「人」や「モノ」といったことに置き換えられることがあり、夢占いではそういった隠れた部分を読み取ることに注力していたりします。   嫌いな人を殺す夢を見るということは、現実的考えて疲労がかなり蓄積されている状態だといえるので、きちんとしかるべき対処をする必要があるといえるでしょう。 疲労は休まなければ溜まっていく一方であり、睡眠をとればすべての疲労が取れるわけではありません。   疲労には精神的なものと肉体的なものが存在し、自分が抱えている疲労がどういったタイプのものなのかを考えることも夢占いでは重要ですので、嫌いな人を殺す夢を見たときは自分のことをしっかりと見つめなおしてみましょう。

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