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【夢占い】血の夢を見る理由とそこに潜む自分の深層心理とは?

【夢占い】血の夢を見る理由とそこに潜む自分の深層心理とは?

占い・診断
モコ
モコ
2018.12.11

状況把握が大事

夢占いにおいては状況把握がすべてです。   というのも、単純に「血の夢」を見たからといってその意味が必然的に決まるわけではないことは散々説明してきました。 夢の意味をしっかりと理解するためには、その夢の状況や環境、登場している人やモノ、その挙動から立ち位置まできちんと分析する必要があります。   分析というとなんだか難しく聞こえるかもしれませんが、基本的には夢の中での状況を何となく記憶しておくだけで問題はなく、実際には夢の内容を記憶しておくことがいちばんの難関だといっても過言ではないでしょう。 みなさんも経験があるとは思いますが、夢から目覚めた後に自分は何の夢を見ていたのか忘れてしまうことってありますよね。   何かいい夢を見ていたはずなのに何の夢だかハッキリとは思い出せない。 逆に、何か気分が悪くなるような嫌な夢を見ていたのはわかっているけれど、どんな夢だったか思い出すことができない。 そういった経験をしたことがある人も多いでしょう。   というよりも、夢から目覚めた後にも夢の内容をハッキリと覚えているほうが稀であり、かなりレアな状態であるといえます。 そして、ハッキリと記憶に残っている夢だからこそ、その夢には深い意味が込められているのだと夢占い的には考えるわけです。   人間の体や脳はまだまだ不思議なことばかりであり、スピリチュアル的なことやエネルギーについてはまったく解明されていません。 しかし、多くの人が示しているように人間には何か特別な力が備わっているというのは、根拠がなくとも十分に理解することはできるでしょう。   夢占いもその一つであり、それを信じるか信じないかは自分次第です。 なので、もし夢占いを信じている、あるいは信じられるという人は自分なりにもっと深く夢占いについての理解を深めることもおすすめです。   夢占いは一生勉強であり、理解すればするほど自分のことも理解できるようになりますので、ぜひみなさんも夢占いに興味を持ってみてくださいね。

パターン別!血の夢からわかる自分の深層心理

血液

夢にはそれぞれパターンがあります。   一般的に吉夢だといわれているような夢においても、その夢の中の状況がほんの少し違うだけでその夢の意味が一変することがあるように、夢のパターンをしっかりと把握することは非常に大切なことです。   血の夢でたとえるなら、夢の中での血の量や色の濃さなどといった部分によってもその夢が意味していることは大きく変わってきます。 その前提部分をしっかりと分析することができなければ、おそらく夢占いをどれだけ行ったとしてもまったくのムダであり、現実の世界に何一つ還元することはできないでしょう。   大事なのはその夢の基本パターンについて理解することであり、きちんとその夢が表す意味を理解することです。   そこでここからは、パターン別に「血の夢からわかる自分の心理」についてまとめていきます。 夢占いに興味がある人や最近血の夢を見たことがあるという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.血を流す夢

パターン別の血の夢からわかる心理の一つ目は「血を流す夢」です。   これは血の夢の中ではもっとも見やすい夢の一つであり、おそらく血の夢を見るときの大半の人は血を流す夢を見ていることでしょう。 血を流す夢が表している意味としては「運気上昇」が主な意味であり、血が流れることは運気があふれ出るということを表しています。   しかし、この夢を見るときはすでに自分でも運気が上昇していると感づいているケースが多く、大体はいいことが続いていたりするときに血を流す夢を見ることが多いようですね。   運気というのは非常に抽象的であり、その存在を信じるか信じないかはこれまた自分次第なところではありますが、運気自体はそこまでオカルト的なものではなく、スピリチュアル業界ではそれは気の流れといった表現方法で語られることも多くなっています。   つまり、現実の世界での運気は自分の気の流れでもあるということですね。 運気をコントロールすることは気をコントロールすることと等しいぐらい困難なものであり、それは決して現実的ではありません。   運気は変えるものではなく、自然と変わっていくものであり、人はその流れをただ享受するだけの存在です。 血を流す夢は運気上昇を暗示しているので、その流れをきちんと享受するようにしてみてくださいね。

2.血を吐く夢

パターン別の血の夢からわかる心理の二つ目は「血を吐く夢」です。   血を吐く夢はただ血を流す夢の次に見やすい夢であるともいえ、血の夢を見たことがある人はおそらく一度は見たことがあるのではないでしょうか。 ですが、血を吐く夢が表していることはほとんど凶夢と同じであり、それは現実の世界でのトラブルや警告を表しています。   血を吐く夢というのはなんとなく想像がつくように非常に苦しい夢であり、夢の中でもかなりの息苦しさとつらさを同時に体験することになります。 しかも、夢から覚めるまでは今の自分が夢を見ているとは気づいていないのですから、夢の中で見ている血の夢の苦しさはほとんど現実の世界での苦しさと同じであるといえるでしょう。   夢占いにおいては、夢の中の苦しさは現実では危険や警告を表しているというケースは多々あり、それは夢占いにおいてはもはや定番の条件にもなっています。 血を吐くことを楽だと感じる人などいないように、血を吐く夢もまた危険や警告を表している夢だといえるわけです。   こうした夢を見たときは、まず何より自分の身を案じることが先決であり、事故や怪我などには十分に注意する必要があるといえるでしょう。

3.血まみれの夢

「血まみれの夢」も血の夢のパターンの中では比較的見やすい夢だといえるでしょう。 というのも、血まみれの夢が表す意味としては「ストレス過剰」という自分の心理状態を表していると考えられ、ストレス社会と言われている現代では非常に多くの人がこのストレス過剰な状態になっているといえるからです。   ストレス過剰といっても、ストレスというものも非常に曖昧で抽象的なものであるためしっかりとした定義が存在するわけではありません。   ある人にとっては仕事がストレスに感じていたとしても、別な人にとっては仕事がストレス発散になっていることもあります。 逆に、ある人は一切ストレスを感じていないとしても、またある人にとってはそれがストレスマックスな出来事であることは多々あるでしょう。   ストレスという言葉自体非常に曖昧であり、ストレスを感じる度合いも人それぞれ違うために、自分がストレス過剰な状態かどうかを判断するのは少々難しいともいえます。 しかし、夢占いはそういった心の奥底にある気持ちを理解するのが非常に得意であり、それこそが夢占いの本質でもあります。   自分の精神状態は本当はどうなのか。余裕があるのかないのか。そういったことを細かく知ることができるのが夢占いなのです。 血まみれになる夢はまさにストレスに自分自身が包まれている状態を表しているといえ、できるだけ早めの対処をすることが望ましいでしょう。   自分がストレスを感じていないと思っていても、実は奥底にたくさんのストレスを抱えていることもありますので、心理を表す夢についてはしっかりと分析してみるようにしましょう。

4.血を洗い流す夢

パターン別の血の夢からわかる心理の四つ目は「血を洗い流す夢」です。   血を洗い流す夢が表す心理としては「感情の整理」「悩みや不安の除去」といったことが主であり、夢の中での「洗い流す」という行為が現実の世界での問題を解決するという意味を含んでいると考えられるでしょう。   夢は自分の心理を表すとは何度もいってきてはいますが、その心理が現実の世界での出来事から構築されているのだとすれば、現実の世界での問題がそのまま夢の中に表れているといっても間違いではありません。   特に、感情の整理が追いついていないときなどはそのままダイレクトに夢に影響を及ぼすことは珍しくはなく、感情がゴタついているときほど、感情を整理するべき夢を見やすいというのが夢占い的な解釈ではあたり前になっています。   血を流す夢を見た場合は、一度ゆっくり自分自身と向き合ってみることが大事であり、その上で自分の悩みや不安を解決する方法を考えることが大切なことだといえるでしょう。

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