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【夢占い】結婚の夢に潜む心理と夢を見てしまう理由とは?

【夢占い】結婚の夢に潜む心理と夢を見てしまう理由とは?

占い・診断
モコ
モコ
2018.12.19

パターン別!結婚の夢からわかる自分の心理

結婚

結婚の夢に込められている意味はお世辞にも前向きなものだけであるとはいえません。 それはここまでも十分に説明してきたとおり、結婚の夢においてもその内容や人物によっては凶夢としての意味を含んでいることも多々あり、とても「結婚の夢=ハッピーエンドを予期するもの」であるとはいえないのが事実です。   とはいうものの、現代人のほとんどは結婚に対しては過剰な思い入れをしている人が大半ですので、今さら結婚の価値観についてあーだこーだいったところで何かが変わるわけでも、夢占いの結果も変わるわけでもありません。 重要なのは、結婚の夢に含まれている意味やそこに潜んでいる自分の心理を的確に読み取ることです。   それにより、現実の世界での自分の行動を変化させることができたり、そうした小さな変化が積み重なることで、現実に恋愛運や結婚運を引き寄せることも可能になったりするのです。 夢占いにおいては「結婚の夢」という枠組みで考えるのではなく、その夢の中での状況、つまり「誰と結婚する夢なのか」に焦点を当てて考えることが重要になります。   そこで、ここからは相手別に「結婚の夢からわかる自分の心理」について詳しくまとめていきます。 最近結婚の夢を見たという人も、単純に夢占いに興味があるという人もぜひ参考にしてみてくださいね。

1.恋人と結婚する夢

パターン別の結婚の夢からわかる心理の一つ目は「恋人と結婚する夢」です。   これは結婚する夢の中ではもっとも見られやすい夢であり、もっとも現実的な夢でもあるといえるでしょう。 というのも、およそ「結婚」となるとまず想像するのが今現在付き合っている恋人との未来であり、10代の若いときを除けば、おそらくほとんどの人は付き合う人との結婚や未来を想像したことがあるのではないでしょうか。   恋人と結婚する夢に含まれている心理としては、恋人との関係が良好であり順調であることを実感していることであり、つまり、これは正夢になる可能性が高い夢であるといえます。 また、今現在恋人がいない人でも「恋人」を「好きな人」に置き換えることでその意味を推測することができ、その場合は好きな人との恋が実る可能性が高いということになります。   恋人と結婚する夢を見るということはそれだけ恋人への愛情が大きいともいえますし、でなければどんな形であれ夢の中に恋人が現れることはないでしょう。 夢は自分の心理や内面を如実に表すため否定することは難しく、無理にでも否定すればたちまち自己欺瞞の罠にハマってしまいます。   恋人との結婚の夢を見たときは、素直に自分の気持ちを認め、結婚を相手に匂わせてみたりすることも非常に有効な手段であるといえるので、ぜひ現実の世界では積極的な行動を取るように心掛けてみてはいかがでしょうか。

2.友達と結婚する夢

パターン別の結婚する夢からわかる心理の二つ目は「友達と結婚する夢」です。   友達と結婚する夢には、自分の中にある結婚に対する「不安」や「焦り」を表していることが多く、場合によっては人間関係の悩みを表していることもあります。   特に、結婚する相手の友達が自分にとって身近な存在であればあるほどその傾向は顕著であり、悩みや不安といった度合いも高くなっていきます。   一般的には、30歳を越えてからも結婚の可能性がまったくない人ほど、結婚に対する不安や焦りを多く抱えている傾向があり、それは男性よりも女性のほうが大きかったりするようです。 そもそも、こうした結婚の夢自体やはり男性よりも女性のほうが見やすい傾向があるようで、普段から結婚や恋愛に敏感である女性のほうが常に心の奥底にはその感情が潜んでいることもあり、夢としてみる確率が高くなっているようですね。   しかし、友達と結婚する夢を見るということはその焦りや不安が結構な大きさになっていることが伺え、精神的な余裕がどんどんなくなってきている状態であるともいえるでしょう。   結婚や恋愛はタイミングだったり巡りあわせがすべてなところもありますので、まずはゆっくりと出会いを楽しむことから始めてみるのもいいかもしれませんね。

3.初恋の人と結婚する夢

「初恋の人と結婚する夢」も比較的結婚する夢の中では見やすい夢の一つです。   というのも、およそ多くの人にとっては初恋は忘れられない思い出でもあり、大人になってからももう一度会いたいと思ったりするものでしょう。 みなさんもふとしたことをきっかけに、今でも初恋のことを思い出したりすることがあるはずです。   その相手と結婚する夢を見るということは、夢占い的には「自分を見失っている」という暗示でもあり「初心に戻る」ことを促しているとも考えられます。   初恋とはいわばもっとも純粋な愛情であり、そこには醜い下心もなければ他人や世間的な価値観もない状態で抱いた愛情であることから、もっとも自分らしさが表れている愛情であるといえるでしょう。 そうした愛情を抱いた相手と結婚する夢を見ることは、色々と恋愛で悩んでいるときにこそ見やすくなっている傾向があり、大人になってから恋愛に振り回されたりしている心情を表しているといえます。   昔の頃の心情に執着しすぎるのも良くはありませんが、ただガムシャラに頑張っていても恋愛や結婚はうまくはいきませんので、初恋の相手と結婚する夢を見たときは一度ゆっくり自分の恋愛観や結婚観について考えることをおすすめします。   夢占いの中には大事なことが詰まっているケースが多いので、その意味を逃さないようにしましょう。

4.芸能人と結婚する夢

パターン別の結婚する夢からわかる心理の四つ目「芸能人と結婚する夢」です。   芸能人と結婚する夢を見たことがある人は多いと思いますが、この夢は自分自身の結婚への「憧れ」を表しているといえます。 つまり、結婚願望がそのまま芸能人への憧れへと置き換わっている最たる例ということです。   夢の中ではこうしたことは度々あり、現実での自分の感情が夢の中では別な事象として置き換わっていたりすることは決して珍しいことではありません。 多くの人は大抵憧れている芸能人やアーティストの一人や二人はいるものですし、実際、結婚への憧れと芸能人への憧れには似たような部分があるのが事実です。   なので、芸能人と結婚する夢を見たときはまずは自分自身の結婚願望をしっかりと認めて、結婚したいという気持ちと純粋に向き合うことが大事になるでしょう。 結婚願望を恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、夢占いの結果においては自己欺瞞はまったくの無意味であり邪魔な感情でしかありませんので、まずはしっかり自分の感情を認めることが大切です。   それでこそ、結婚の夢から自分の心理を本当の意味で理解できるようになるということなのです。

夢占いからわかる結婚の夢を見る理由

結婚

ここまでは、パターン別に結婚する夢からわかる自分の心理についてまとめてきました。   実際、結婚する夢においてはさまざまな要素が深く関係することによって、その意味は大きく変わりゆくものであり、ここでまとめてきたような「結婚する相手」だけを考慮しているだけでは十分に理解できたことにはならないでしょう。   結婚する夢の夢占いについて理解するには、結婚相手だけでなく他のさまざまな要素のことも考慮して考えなければならないのが事実であり、それは結婚する場所であったり時間だったりなど実にさまざまです。   しかし、さきほどまとめた4つのパターンをしっかりと理解することさえできていれば、おそらくそのほかのパターンについての理解もかなり深いところまでいけるでしょう。

結婚する夢の夢占いについての理解をさらに深めるために、ここからは「結婚する夢を見る理由」についてまとめていきます。   夢占いの観点から結婚する夢の理由について知ることで、結婚する夢から自分の心理を推測することが非常に円滑にすることができます。 結婚する夢を見たという人はぜひチェックしてみてくださいね。

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