まぶたのほくろの意味は
ほくろには2種類あり、「活きぼくろ」と「死にぼくろ」と言われています。
活きぼくろだといい意味があり、死にぼくろだと悪い意味を持っているのですが、それはほくろの種類だけではなく場所も関係します。
どこにほくろがあるのかで、いいことも悪いことも分かってしまうんです。
ほくろは、手や足はもちろんのことまぶたにも出来ることがあります。
これまでなかったのに突然ほくろが出来るなんてこともありますが、それはほくろがサインを出してくれているのです。
今回は、まぶたに注目してみましょう。
まぶたにあるほくろにはどんな意味があるのでしょうか。
右のまぶたのほくろの意味
まず、右のまぶたにほくろがある人について紹介します。
右のまぶたのほくろは、癒しぼくろと言われていて人を誉めたり人の話をよく聞いてあげられるとても優しい人です。
そのため異性からモテることも少なくありません。
性別年齢問わず優しく出来る人なので、周りから愛されるキャラクターですね。
また、目上の人に対しての接し方も上手いのでトントン拍子に出世する人が多いようですよ。
これだけモテるため、恋人が途切れることはありません。
ひとつの恋愛が終わってしまっても、またすぐに新しい恋愛がやってくるので、「恋人いない歴」が半年以上になったことはないでしょう。
自分から積極的にならなくても向こうから声をかけてもらえるので、得なのかもしれません。
ただ、これだけモテモテなのは何歳になってもたとえ結婚しても変わらないので、結婚相手がヤキモキしてしまうかもしれません。
そして浮気を疑われ夫婦仲が悪くなり離婚に至ってしまうこともあるようです。
そんなことがあってもモテるのは変わらないので、離婚してバツがついたとしても恋愛ができなくなってしまうなんてことはなさそうです。
いつでも誘惑が多いので、誘惑に勝つことが出来れば長く1人の人と付き合い続けられるでしょう。
決してこのタイプの人は気が多いというわけではないのですが、優しいが故に断れず流されてしまうなんてことになってしまいやすいのです。
右のまぶたの内側、つまり目頭側にほくろがある人は、優柔不断タイプです。
中々自分だけの気持ちでは決めることが出来ないので、他人に判断を委ねてしまうところがありますね。
自分がそれでいいと思っているのならば後悔しないかもしれませんが、自分で決めた方がいいこともありますよね。
優柔不断だからといって何でも相手任せにしてしまうと自分の気持ちがわからなくなってしまいますし、一人では何も出来なくなってしまうので、自分で決めるところはきちんと自分で判断出来るようになって下さい。
失敗しても自分の選んだ道なら軌道修正出来るはずですし、その時は後悔してしまったとしても無駄になることはありません。
人にばかり決めてもらっていた方が楽ではありますが、自分を成長させられなくなってしまいますよ。
また、この部分にほくろがある人は、因果応報という特殊な運勢を持っていると言われています。
いいことをすれば自分にいいことが帰ってくる、悪いことをすれば自分に悪いことが帰ってくる、これが因果応報です。
右の目頭側のまぶたにほくろがある人は、いいことをすればするほど自分が幸せになれるでしょう。
ただし、悪いことばかりをしていれば、自分が困ったときに手を差し伸べてくれる人がいないまま、自分でどうにかして乗り越えていかなければいけないのです。
悪いことをしなければ安泰と思うかもしれませんが、いいことばかりではないのが人生です。
この位置にほくろがある人は、悪いことが起こりやすいとも言われていますので、自分の行動には責任を持って気をつけて下さいね。
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