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「やりすぎ」は何事も問題!フェミニストの男性の6つの特徴

「やりすぎ」は何事も問題!フェミニストの男性の6つの特徴

恋活
まひる
まひる
2018.11.19

徹底的に尽くしてくれる

尽くす

これまでの事から、男性のフェミニストはどういう形であれ女性のことを大切にしようとしている意志があり、そこは不変的なものであるのがご理解いただけたかと思います。

だから、女性に尽くすこともやぶさかではなく、場合によってはそれがかなり徹底している、尽くしに尽くしてくれることも少なくなく、女性視点ですと引く場合もあるようです。

つまりは、「女性は大切に扱わなければならない」という理念の末の行動で、フェミニストの男性はその理念に沿った行動をしている・・・という理屈になるかと思います。

ただしこの手のタイプ、やはり男性相手と女性相手ですと極端にその扱いが変わることが少なくなく、「大切に扱うべき相手ではない」男性となると、とてもぞんざいになるフェミニストも少なくないようです。

これについては、「女性は大切に扱わなければならない」という理念の逆、要は「男性は雑で良い」という極端な思考がそうさせているのだと思われます。

もっともそれでは、まさに「女性ばかりに優しくして男性はないがしろ」を地で行くことになり、フェミニスト男性の周囲の男性から「女ばかりに良い顔をする」という評価となるでしょう。

となればやはり同性間で居場所をなくすことが懸念され、男性社会的要素の強い職場となると、ほぼ確実に孤立することが予想されます。

その事から将来の見通しが暗礁に乗り上げてしまう結果となり、下手をすればその職場で飼い殺されるとか、職場でなくても男性から冷たい目で見られるなどがあるかもしれません。

女性側としては、いくら女性の味方をしてくれているとは言え何とも寂しい結末・・・これは、同性の口からでは絶対に改善されないので、もしその男性が身近な人であれば多少は口を挟んであげても良いでしょう。

それで改善されれば良し、そのまま極端な思考のままで何も変わらないのであれば、もうそれはその男性の人生ですし、そっとしておきましょう。

その際はフェミニストでありながらも、女性からも避けられてしまうことになり、やはり本末転倒になりますが・・・あまりに極端な思考を持つ男性は頑ななことが少なくないのです。

男尊女卑に敏感に反応する

女性を大切にしたい・・・という考え方ですので、男尊女卑の思考が見え隠れする意見とか、そのような世論、他人の考え方や発言には当然敏感で、過剰なまでに反応することも少なくないようです。

場合によっては、少しでも男尊女卑の思考を示す者があれば食ってかかり、最悪大喧嘩にまで発展することもあって、ちょっと問題のある思考と言わざるを得ません。

それも確かにフェミニストとしての、女性の地位向上のための行動なのかもしれませんが、そんな苛烈なやり方では女性の地位向上どころか、女性の評価を落としてしまいかねません。

その他、そういった事象に敏感ながらも口を開かず、ただただ女性に対して悪いと思う気持ち、罪悪感めいたものを抱えるタイプもいるようです。

そういう男性の場合は静かで他人に迷惑は掛けないものの、そういう思考が頭の中を巡り巡って日常に影響するとか、男性自身の人生を悪い意味で大きく左右してしまう可能性があります。

まあそれもその男性の考え方、判断ですので、女性としては何も言うことはありませんし、口を開かないのですからそれを知る由もありませんので、実のところどうにもなりませんしする義務もありません。

ただ、女性といるだけで何となく申し訳ないという気持ちが現れていて、例えばそこが職場等その男性との付き合いが避けられない場所ですと、はっきり言ってその陰鬱な空気に嫌気が差してくるでしょう。

ですので、男尊女卑の何かが見え隠れする事象や出来事がその男性の目前であるようなら、逆に強気に出て負けない女性を知らしめることで、その男性の罪悪感が目減りすることが期待できるでしょう。

過去大切な女性が傷付けられた

傷つく

これは、男性がある日突然フェミニストになっていた、また暫くの間会っていなかった男性がいきなりフェミニストになっていたというきっかけとして、かなり多いものだと考えられます。

つまりは、過去にその男性が大切にしている女性が暴行等で傷つけられたため、「傷付く女性を少しでも減らしたい」という理念が生まれ、フェミニストになったという経緯です。

これに関しては気持ちも分かりますので、フェミニストであってもそれは仕方がない、多少暴走しても背景がそういったものですので、受け入れてあげなければならないと考えるのが普通になるでしょう。

しかしこの経緯でフェミニストになった男性というのは、女性を大切にしたいという気持ちが他のきっかけよりも強くなる傾向があり、もし女性を傷付ける何かがあれば苛烈に怒りを示します。

それこそ暴力も辞さないという姿勢で、女性のためなら「女性以外をねじふせて無理矢理言うことを聞かせる」ような考え方も、決して少なくはないのです。

ですがそれをやっていることは大切な女性を傷付けた輩と全く同じで、改心させるためにはその男性自身もそれと同じことをしている等、そこを突くのが有効になるかと思います。

もっとも、うっかり傷に触れると激高する恐れがありますので、むしろ干渉せずに自分自身で気付いてもらう方が良いのかもしれません。

決して悪い人物じゃない

まとめに入りますが、ここまででフェミニストの男性を「悪い人物」と思われた方は、はっきり言ってしまいますが0なのではないでしょうか?

実のところフェミニストである男性というのは、自身の過去の経験とかそもそもの性質により、本来は「とても女性に優しい人」に過ぎないのです。

しかし世の中が、自身が優しくしたい対象に冷遇するとなると打って変わって激高し、それをする者達を徹底的に叩こうと、潰そうと画策します。

つまり、「守りたい」のです。(女性を「守る」のも差別と訴える方もいるようですが、フェミニストの思想は千差万別なところがありますのであえてそこには触れません)

もっとも、フェミニストはその守るための行動が苛烈になる傾向が強く、そこは女性としても控えておいてほしいと思うところです。

女性の地位は女性自身の手で確立すべきところですので、あまり男性に前に出てもらうのも困りものなのです。

ですので今後は、そのような男性と近い関係となった際は、「やりすぎ」を抑えて「適度」を理解してもらうように話し合いましょう。

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