地味に傷つく言葉
おとなしめな女性、しっかりした女性、真面目な女性・・・そんな女性に対して男性は、とある勝手なイメージを抱いてしまうものです。
そして女性が傷つくのを知ってか知らずか、無神経な発言をすることもあります。
この記事では、「おとなしめな女性が周りの男性に言われて地味に傷つく発言あるある」をまとめました!
男性も女性も、ぜひ読んでみてください♪
「なんでもできそうだよね」
なぜだかおとなしいと、しっかりしていて頭が良く、一人で何でもこなせそうなイメージを持たれてしまうんですよね。
でも、そんな完璧な女性はそうそういませんから!できる人だと言われると、負担が多くなります。
周りは褒めているつもりでも、本人はあまり嬉しくないものです。
他の女性は下の名前で呼ばれるのに、自分は名字で呼ばれる
これと似たものでは、「目上の立場でもないのに自分だけ敬語を使われてしまう」ということがあるでしょう。
これも地味に傷つきますよね~・・・。他の女性よりも親しみを持たれづらいのかもしれませんけど、それが顕著に表れると傷つくものです。
「ピアノやってそう」
おとなしめの女性は、これまで生きてきて1度は言われているのではないでしょうか。
習い事や部活をやっていると言えば、たいてい「ピアノとか?」と聞かれます。
ピアノでなければ、その他音楽系や美術系、茶道系、英会話などインドアなものを想像されます。
何度もそう言われていると、「はいはい、またか」と思いますよね。
本当はスポーツをやって鍛えていても、周りにスポーツをやっているように見られなかったら、なんか複雑です。男性のみなさんは、おとなしめの女性にこそ「スポーツやってそうだね」と言ってみましょう。
彼女たちはそんなこと滅多に言われないので、内心喜びますよ。
「お嬢様っぽい」
これは言われて傷つく人と傷つかない人がいます。
傷つく人は、「私、実際はそんなにおしとやかじゃないのに」とか「なんか偉そうに見えてるのかな」と気にするでしょう。一言でお嬢様といっても、どこを基準にして言われているのかわからないですからね。
今度言われたときは、どこを見てそう思ったのか聞いてみると良いかもしれません。
「見た目が上品だから」「清潔感があるから」という理由であれば、喜んでも良いと思います。
「一人でも平気そう」
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