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今人気の「ゼクシィ縁結び」と「ゼクシィ恋結び」徹底解剖!!

今人気の「ゼクシィ縁結び」と「ゼクシィ恋結び」徹底解剖!!

オトナの恋愛

結婚情報誌「ゼクシィ」、一度は書店やCMで見たことがあるのではないでしょうか?そんなゼクシィが、「ゼクシィ縁結び」、「ゼクシィ恋結び」という婚活アプリ・サイトサービスを始めました。近年流行りの婚活ブームにのって着々と会員数を増やしている、その実態を調査しています。

ameri
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2018.11.26

結婚情報誌「ゼクシィ」と、その婚活アプリ・サイトに迫る!

結婚

結婚情報誌「ゼクシィ」は、言葉そのまま結婚についての情報が載っている情報誌です。

その中身は、結婚式にかかる費用や、結婚に至るまでのさまざまな費用、婚姻届を出すときに必要な手続きや、人気の式場、さらには結婚式で人気のヘアスタイルやドレス、両親への挨拶の仕方などなど…結婚に纏わる必要な情報が満載の結婚情報誌です。

近年「婚姻届は形式さえあっていればどんな用紙を使っても良い」ということから、ピンクの婚姻届、有名ブランドとのコラボ婚姻届などが付録でつき、話題になりました。

ゼクシィの売り上げは?

ゼクシィは結婚情報誌、結婚する人しか買わないのだから、そんなに売り上げもたたないのでは?と言った話をよく聞きます。

しかも、近年はわざわざファッション誌を買わなくても、流行のファッションやメイク方法はネットでいくらでも調べられますよね。

そのためどの雑誌も、「広く浅く読んでもらおう」という考えより、他の雑誌との差別化を目指しているそうです。

そう考えると、「結婚情報」だけを載せたゼクシィは1人勝ちです。

1人の人間が結婚するのは基本的に1度きりだと思いますが、その1度を確実に掴んでいるのです。

また、ウエディング関係の仕事をしている人にとって、大事な情報源となっています。

常に新しい情報を入手し、仕事に生かすため、そういった層は定期的に購入します。

さらに結婚関連の会社から見れば、ゼクシィは1人勝ちしている結婚情報誌のため、ゼクシィに広告を載せるため広告費を払います。

ゼクシィからすれば、お客からの収入も、会社からの広告費もはいるため、まさに一人勝ちの状態なのです。

ゼクシィが運営する2つの婚活アプリ・サイト

パソコン

そんなゼクシィが運営しているのは、「ゼクシィ縁結び」と「ゼクシィ恋結び」という2つの婚活アブリ・サイトです。

「ゼクシィ縁結び」は、結婚相手を見つけるための婚活サイトとされています。

「ゼクシィ恋結び」は、恋人を作るための婚活アプリとされています。

「ゼクシィ縁結び」とは

「ゼクシィ縁結び」は、結婚相手を見つけるための婚活サイトです。

男女ともに有料で、独身証明や収入証明など、各種証明書の任意提出があります。

また、スマホアプリはなく、専用のサイトにアクセスします。

フェイスブックとの連動はありません。

はっきりと「縁結びは結婚、恋結びは恋愛」と区分けしているわけではありませんが、縁結びのほうが結婚を意識する層が多いため、年齢層も高めです。

恋結びは20代が多く、約60%を占めるのに対し、縁結びは20代30%、30代40%、40代30%です。

登録会員は、公式では男性10.6万人、女性11万人で、その男女比率は5:5とされ、理想的です。

「ゼクシィ恋結び」とは

主に恋人をつくることが目的なのが「ゼクシィ恋結び」です。

女性は無料で、証明書の提出は必要なく、スマホアプリがあります。

ただし、身分証の提出は必要です。

フェイスブックとの連動があるため、サクラや業者をある程度防ぐことができます。

会員比率は、7:3で男性が多いです。

男性24万人に対し、女性12万人です。

年齢層は20代60%と圧倒的に20代が多く、30代は30%、40代は10%です。

「ゼクシィ縁結び」をおすすめできる人はこんな人

女性

「ゼクシィ縁結び」は言わずもがな、結婚情報誌ゼクシィも手がけているリクルートグループが経営する婚活サイトです。

大手が運営していることで、信頼も高く評価されています。

ゼクシィ縁結びについての口コミをみると、比較的「きちんと出会えた」というコメントが多いです。

「会員が多い」「来春結婚予定です」「見た目も性格もドタイプ、こんな人に出会えるとは思っていなかった」「登録して3週間で出会って、5回目のデートで告白されました」「なかなか告白してもらえなかったけれど、そんな彼と来年入籍予定です」などなど。

ゼクシィ縁結びは、ご自身の検索条件や「いいね!」を記憶し、多くの会員の中から自分好みの相手が探しやすくなっています。

また、ゼクシィ独自の価値観マッチングにより、登録時の18の質問で価値観を割り出して相性のいい相手を紹介してくれます。

さらに、デートが決まると日程や場所の調整、アドバイスをしてくれます。

婚活に真剣な男女が集まっている

「ゼクシィ縁結び」は、身分証以外に卒業証明や年収証明が提出できます。

任意ではありますが、提出していたほうが相手も安心するため、評価があがります。

また、男女ともに有料です。

婚活アプリには女性は無料なサイトが多いですが、無料だと男性からすると「遊び感覚の人が多いのでは?」と思う人が多いです。

したがって、女性も有料だと「真剣なのだ」と思ってもらえます。

もちろん女性側も「お金を払ってでも真剣に結婚したい」と考えるため、結婚意識が高いです。

この相乗効果により、男性も女性も結婚に対する意識がグンとあがります。

恋結びに対して縁結びの方が年齢層の高いのも、それだけ結婚に対する意識が高いことの表れでしょう。

恋愛の延長線に結婚はありますが、結婚を念頭に考えていて恋愛をする人と、結婚はまだ先でもいいから恋愛をしたいという人では、圧倒的に意識の差があります。

さらに男女比が5:5と大変バランスがいいです。

調整しているといった実態は見えてきませんが、現段階で男性も女性もしっかりとバランスが良い状態を保っています。

また、24時間365日、アプリ内を監視するパトロール隊がいるため、不正や違反にすぐに対応してもらえます。

会員が通報できる通報機能もあるため、安心して利用できます。

唯一の欠点は…

「ゼクシィ縁結び」、実は会員数があまり多くありません。

登録している会員数は常時15〜30万人。

他の婚活アプリ「ペアーズ」や「オミアイ」は100万人を超えています。

30万人いればおおむね満足して活動できると言われているので、ゼクシィではやや物足りない印象があるようです。

首都圏であればまだ出会いがあるものの、地方になってくるとかなり会員数は少なくなります。

常に恋愛モードで活動するのが難しい人もいれば、すでにマッチングしてデートに進んでいる人も多くいます。

登録までは男女無料でできるので、利用登録のみしている人もいくらかいるようです。

当然、出会える人数と出会いは比例してくるので、そういった状況を含めると、ゼクシィ縁結びはやや物足りなく感じることもあるかもしれません。

「ゼクシィ縁結び」をおすすめできない人はこんな人

女性

ゼクシィ縁結びをおすすめできない点は、やはりゼクシィの欠点である人数です。

会員数が多くたくさんの人と出会いたい!という人や、地方に在住の方にはあまりおすすめできません。

少しでも会員数を増やしたいので、できれば地方の方にも登録してほしいという気持ちはありますが、実際に地方で登録しても満足して出会えないと思うので、地方在住の場合は、他のアプリやサイトと並行して登録することをおすすめします。

ゼクシィ縁結びは登録までは無料のため、とりあえず登録して好みの異性がいるか、チェックしてみてはいかがでしょう。

会費は男女ともに毎月3,980円で、3ヶ月で月3,600円に、6ヶ月で月3,300円に割引されます。

通常、婚活は1年単位で行いますが、ゼクシィ縁結びには結婚に真剣な男女が集まっていることを考えると6ヶ月登録をしてもいいと思います。

ただ、まずはお試しで1ヶ月登録でもいいでしょう。

掛け持ちがおすすめの結婚アプリ・サイト

スマホ

ゼクシィ縁結びに限ることではありませんが、婚活アプリ・サイトを利用する際には「掛け持ち登録」をおすすめします。

掛け持ち登録とは、意味そのままに2つ以上の婚活アプリ・サイトに登録することです。

そうすることで、出会いのチャンスがグンと広がります。

ゼクシィ縁結びは会員数が少ないため、他の「ペアーズ」や「オミアイ」に登録することで単純に出会いの幅を広げることができます。

ただし、ゼクシィ縁結びに比べて「ペアーズ」や「オミアイ」はやや会員の結婚意識が低いように感じます。

それでも、10人より100人の方が好みの異性に出会う確率もあがり、結婚する意識があるかないかも含めて、より理想的な1人にたどり着ける確率があがります。

さらに、恋愛はタイミングです。

1年間ずっと同じモチベーションで婚活を続けることは難しいと思います。

仕事がひと段落ついた時や、周囲が結婚した時、前の恋が終わって前を向けた時など、その人にとっての「恋愛したいタイミング」に探すのがベストです。

1年間ゼクシィ縁結びに登録するより、1ヶ月や3ヶ月間ゼクシィ縁結び+別の婚活アプリに登録したほうが短期間集中で運命の相手を見つけられる可能性があがります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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