脚がむくむ・・・
夕方になると、脚がむくんでしまう女性は多いのではないでしょうか?
この時期はブーツを履く女性もいますから、特に気になるものです。
どんなに美脚でも、むくんでいると残念な印象になってしまいますから、早めに予防しておきたいですね。
この記事ではむくみの防止法を載せていきますので、ぜひ参考にしてください♪
しょっぱいものを食べない
身体は常に塩分と水分のバランスを保とうとします。
塩分を摂りすぎてしまうと、体内の塩分濃度が高くならないように水分を溜めるのです。
飲み会に行くと、からあげやフライドポテトなど、しょっぱいものを食べたくなりますが、食べすぎは禁物です。
もちろん、ファストフードやコンビニ食品、レトルト食品なんかも塩分が高いので、注意ですよ!1日に摂る塩分の目安は、女性で7g程度です。
水分を摂りすぎない
水分の摂りすぎも、むくみの原因となります。
身体が水で膨れるわけですからね。秋・冬は夏と違って、汗によって水分が排出されることはほとんどありませんので、飲みすぎには気をつけましょう。
もちろん、飲まな過ぎも身体に悪いですよ!
たまには身体を動かす
身体を動かすと血行が良くなりますので、むくみ防止になります。
あまり運動をしないという人も、秋は「スポーツの秋」というくらいですから、運動にチャレンジしてみてはいかがですか?
運動をすればむくみを防止できるだけでなく脂肪も燃焼できるので、さらにホッソリとした脚になれますよ♪
同じ体勢を続けない
長時間同じ体勢を続けるのもむくみの原因となります。
ですから、仕事などで拘束時間が長い人はむくみやすいのです。
デスクワークの人は、たまには立ってストレッチしましょう。
立ち仕事の人は、立っている間に軽く脚をクネクネさせるだけでも良いです。
とにかく少しでも違う体勢になるよう心がけることが大切なのです。
身体を冷やさない
身体が冷えると血行が悪くなるので、むくみが促進しやすくなってしまいます。
秋・冬は冷えますから、無理に露出などせず暖かい服装でお出かけしましょう。
せっかく脚を出していても、夕方にパンパンになっていたら残念すぎます・・・。
また、お風呂あがりも身体が冷えやすいので注意ですね。
お風呂から出たら、いつまでもバスタオル姿でいず、とにかくすぐに暖かい服に着替えるようにしましょう。
脚をマッサージする
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