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【夢占い】海の夢を見る理由と自分の深層心理とは?

【夢占い】海の夢を見る理由と自分の深層心理とは?

占い・診断
モコ
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2018.12.04

パターン別!海の夢からわかる自分の深層心理

Blue sea

夢占いの中では、自分が見ている夢の中の状況がどういったものなのかが、夢から自分の心理を理解するのに重要なポイントとなります。   というのも、夢はその中の出来事が何か一つ変化するだけで、そこから知ることができる自分の心理といったものにも大きな変化が起きるものであり、夢の中のシチュレーションが何よりも大事になってくるのです。   夢の中で自分はどういう行動をしているのか、もしくは誰といるのか。どんなモノが存在し、どこにいるのか。 夢の中でのそういったシチュレーションの一つひとつが夢占いのためには重要なこととなり、夢占いから心理を理解するには「どんな夢を見たのか」よりも「どういった状況だったのか」のほうが大切だといえるでしょう。   夢について知ることは自分を知ることでもありますので、より詳しく知りたいのであればより詳しく夢について知る必要があるのです。   そこでここからは、パターン別に「海の夢からわかる自分の深層心理」についてまとめていきます。 海の夢といってもその夢の内容は多種多様であり、実際に夢として見るときは非常にたくさんのパターンの中から見るはずです。   ここではその中からもっとも見る多い代表的なパターンの夢を4つにまとめて紹介していきますので、海の夢を見たことがある人はぜひ自分と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。

1.海を眺めている夢

パターン別の海の夢からわかる心理の一つ目は「海を眺めている夢」です。   これは海の夢の中でも比較的よく見ることがあるパターンであり、実際に海の夢を見たことがある人は一度は見たことがある夢なのではないでしょうか。   海を眺める夢の心理としては「穏やかな精神状態」であり、この夢を見るときはいたって精神的に落ち着いていて余裕がある状態であるといえるでしょう。   現実的に考えても、海で何をすると聞かれるとゆっくりと休むといった解答が多いように、海という場所でゆったりとリラックスしたりすることは、精神的にも非常に落ち着いている状態であるといえます。   そうした現実的な認識が夢の中に反映されている結果、海を眺めている夢からはメンタルが安定している心理状態であることを知ることができるのです。   しかし、ポイントとしては眺めている海の状態によっては自分の心理状態に変化が起きることもあり、眺めている海が平穏なときと荒れているときでは、そこに込められている意味や心理は異なりますので、その点だけは注意するようにしましょう。

2.海に入る夢

パターン別の海の夢からわかる心理の二つ目は「海に入る夢」です。   これも海の夢の中では比較的見る確率が高い夢であるといえますが、海に入る夢を見るときの心理としては「疲労の表れ」と考えることができます。 というのも、海に入ることはおそらく誰もが気持ちのいいことだと認識しているかと思いますが、夢占いにおいてはそこで「海に入る=気持ちいい」からといって、「海に入る夢=気分がいい状態」を表しているとは考えません。   海に入る夢は、逆説的ではありますが「リラックスしたい」という気持ちの表れだと考えものであり、それはつまり「海に入る夢=心身的に疲れている状態」であると夢占いでは考えるのです。   そのため、海に入る夢を見たときは、夢の中では気持ちのいい瞬間を味わっているとは思いますが、現実の自分には疲労が付きまとっており、心身ともにお疲れな状態であることが多いのです。   あまり夢占いに興味がない人や、自分が見た夢について考えたことがない人は、夢に対してこのような考え方をすることはないと思いますが、もし夢から自分の心理を知りたいと思っているのであれば、夢に対しての解釈の一つとしてぜひ覚えておくようにしましょう。

3.海で溺れる夢

パターン別の海の夢からわかる心理の三つ目は「海で溺れる夢」です。   海で溺れる夢は、海の夢の中では早々見ることがない夢であるといえますが、人によっては毎日のように見てしまう人がいるのも事実です。 というのも、海で溺れる夢というのは早急に「休息が必要」であることを表していることが多く、それはかなりの危険サインであるといえます。   休息が必要な理由というのもいくつかあるとは思いますが、基本的には肉体的な疲労か精神的な疲労がほとんどであり、さきほどの「リラックスしたい」といった気楽な疲労ではなく、「休息が必要」という絶対的な心理がこの夢には潜んでいます。   そのため、このような夢を見たときは素直に休むことが大事であり、そのまま無理をし続けると夢の中の「溺れる」という意味と同じく、精神的にダウンしてしまう可能性が非常に高いといえるでしょう。   夢の中で何か「つらい」「キツイ」「苦しい」といった経験をしているときというのは、大体が現実の世界でも余裕がなくて追い込まれている状態であるといえますので、夢の中での内容と自分の状態についてはきちんと合わせて考える必要があります。   夢占いの本質は、こうした危機管理をすることにもありますので、夢からのメッセージやサインといったものに関しては敏感になり、そこから得られる情報は決して無視することなくジックリと自分と照らし合わせてみるようにしましょう。

4.海が荒れている夢

パターン別の海の夢からわかる心理の四つ目は「海が荒れている夢」です。   これは一つ目の「海を眺めている夢」のところでもチラッといいましたが、海の夢においてはその夢の中での海の状態が非常に重要な意味を持っており、海が荒れている状態というのは現実世界でのトラブルを暗示している状態であるといえます。   この夢が暗示しているトラブルというのは、主に仕事のトラブルや人間関係のトラブルといったことが多く、中には恋愛でのトラブルも含まれていることがあります。   というのも、こうしたトラブルは基本的に自分でも薄々気づいていることが多く、意識してはいないけれど感覚的に察しているケースが多く、肌感覚でトラブルが起きそうだと察知していることが多いです。   そのため、実際にトラブルが起きたときもそこまでおどろくことなく、「あぁ、やっぱりな」といった気持ちのほうが強いことが多々あります。   しかし、それは言うなれば事前に十分回避できることでもあり、しかるべき対処をしておくことで防げることでもあることを表しています。   海が荒れている夢を見たときは、自分の周りで何か荒波が立っていないか注意深く観察することが大事であり、事前になだめることができる波はなだめておくようにしましょう。

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