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あらゆる幸せの象徴!太陽線の見方とそれを持つ人の特徴

あらゆる幸せの象徴!太陽線の見方とそれを持つ人の特徴

占い・診断
まひる
まひる
2018.12.03

太陽線と交わる線

太陽

太陽線はそれ単体でいろいろな効果があるようですが、他の手相と交わったり行き着くことで、同じ成功でも経緯が変わるとか、成功の内容に差異があるようです。

具体的には、まず太陽線が知能線に向かって伸びて交わっている場合ですが、この場合はその人自身が頭の回転等、頭脳的に優れているようで、知的能力によって成功を収める傾向となるようです。

例えば鋭い意見で周囲を驚かせ認められるとか、芸術面での閃きで社会的に認められる、また持っている知恵を総動員して大きな問題を解決するなど、何かと「頭」が関わるとされています。

次に感情線に向かって伸び交わっている場合ですが、この手相を持つ方は若年ではあまり成功を収めていない傾向があり、一見一般的な手相を持つ人と似たような人生を送っているように見えます。

しかし実はこの手相を持つ人というのは、晩年から大成することが多い・・・すなわち「大器晩成タイプ」で、しかもそこで得た幸運は生涯続くとも言われています。

ただし、それまでの努力によるところもあるようで、あまり努力をしていない、または一般的なものである場合は、授かる恩恵もそれほどではないようです。

逆にたゆまぬ努力を続けていた場合、大器晩成だけにその恩恵は凄まじいようで、特に更年期以降の人生は安定が約束、晩年まで充実した人生を送れるとまで考えられています。

次に生命線からですが、この手相を持つ方は親族との結びつきが強い傾向があるようで、成功に関しても親族が強く関わることが多いようです。

例えるなら、祖父母が莫大な財産を残していて、手相を持つ人がそれを相続した結果、信じられないような大金を手にする・・・分かりやすいものとしてはこれが挙げられます。

芸術的な才能もあることが多いようで、この手相と同時に頭脳線が発達している人であれば、芸術面でも大きな成功を掴める可能性が高いようです。

最後に運命線からの太陽線になりますが、これは他の線への交わりとは一線を画していて、社会的地位や金運などがかなり上向きになることが多く、とても成功しやすい手相となるようです。

何かに挑戦して成功する可能性が高いともされ、例えば起業とか新しいことなどを積極的に行うことで、人生自体も成功に導けると言われています。

なおこの手相、小指から伸びる財運線も運命線に合流すれば、手相中の手相、手相の中でも究極の運勢を得られる「覇王線」になり、その際は歴史に名を残せるかもしれません。

このように、合流する線で太陽線はその意味が変わりますので、よくご自身の手相を見て、どのように伸びているかの確認だけは怠らないようにして下さい。

太陽線がある人の特徴

チェック

太陽線がある人というのは、基本的にではありますが明るかったり、人懐っこい性格をしていたり、注目を浴びやすいなど、社交的な性格をしていることが多いようです。

つまり、社交性を上げることで人とできるだけ関わる状況となることで、チャンスを得られる可能性が引き上げられていて、それに伴って成功しやすくなっていると言えるのです。

もっともこの説明をして、「太陽線がある人の性格ではない」人にどうすれば良いのかと、太陽線がない人からすれば嫌味に感じると思います。

手相は後年で変化することをご存じですか?

手相は自分の努力やその時の運勢で変化する特徴を持っていて、と言うことは太陽線も後年で身につけることができると言えるのです。

ですので、もし太陽線を得たいと思うのであれば、まずは「何かを努力する」みたく漠然としたものではなく、身近な自分自身から変えてみては如何でしょうか?

そう簡単に自分自身を変えることはできませんが、もしそれができて太陽線が現れるとするなら、その苦労に見合ったものは得られると思うのです。

それもまた努力になるのでしょうが、一番身近で分かりやすいところで、そして自分自身の決断だけで変えられることを考えれば、難易度としては決して高くはありませんし、やってみても損はないかと思います。

あなたの日常が問われる

欲しくてたまらない太陽線ですが、太陽線がある人というのはそれ相応の努力とか、巡り合わせによるところが大きく、何もせずに手に入れることなど到底できません。

だから、ただ「太陽線いいなー」なんて思っているだけでは、当然それを身に付けることなどできませんし、そのような運勢になることは絶対にないと言い切って良いのです。

ですので「日常」をもっと頑張ってみましょう。

仕事でも、趣味でもなんでも良いので、何かを一所懸命頑張ることで運勢から見初められ、太陽線を手に入れることができるかもしれません。

結局は努力になるのですが、今世間にいる「幸せ」と言われている人物というのは、何らかの形で必ず努力している、または過去それ相応の努力をしていたのは明白なのです。

中には何もせずに幸せと呼べるものを手にするケースもありますが、大抵そのようなものは長続きしないのが世の常であり、やはり幸せにはその幸せ相当のバックボーンが求められるのです。

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