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意外とその数は少なくない?M男の付き合いやすい5つの特徴

意外とその数は少なくない?M男の付き合いやすい5つの特徴

オトナの恋愛

男性にもタイプはいろいろですが、M男なんて如何でしょう?あまり見掛けないと思われるかもしれませんが、それは隠しているだけで意外と多いのが実情なのです。今回はそんなM男の特徴とその付き合いやすさを理解してみて、今後の参考にしてみましょう。

まひる
まひる
2018.12.06

意外とM男はいる?

M

まず、そもそもからしてM男が一体何なのかという点からですが、M男の「M」とはS(サド)M(マゾ)のMを指します。

そしてマゾとは「マゾヒスト」の事で、性的な要素に苦痛や屈辱感、羞恥心等の被虐性を求める、またそれを好む性的倒錯者…すなわち、アブノーマルな男性を言うのです。

若干差別的な言い回しですが、本来の性行為の主旨から大幅にズレている思考であり、極めてマイノリティなところもありますので、仕方がないと言わせていただきます。

少なくとも、本来ヒトが忌避する苦痛を快楽とするのは、決して普通とは言えないと思うのです。

ではこのM男ですが、上記の内容から普通の男性ではないような印象があり、そんな男性は無理!と思われるかもしれません。

それに、おそらくですがM男とあなたは聞かれて、その男性がムチで叩かれて恍惚の表情を浮かべているとか、そのような絵面を想像されているのではないでしょうか?

たしかに一部、筋金入りのM男ならそのような実情もあるのかもしれませんが、大半はそこまで常軌を逸している訳ではなく、むしろ女性に対してメリットとなる部分が多いのです。

そして、メリットがあるということは、それだけM男は女性にとって「付き合いやすい相手」になると言えます。

具体的には後述しますが、M男はその性質から女性に対して男性が持たなければならない特徴を、かなり多く持っていることがほとんどと言っても過言ではないでしょう。

ですので今回、M男の特徴をご紹介してみますので、「アリ」と思われた人はM男とのお付き合いも考えてみて下さい。

とても一途なことが多い

一途

基本的にM男というのは、好きになった女性以外には浮気をすることが少なく、その相手だけを想い続けるという一途な傾向があると言われています。

その理由ですが、まずM男は攻め受けで言えば、その性質から「受け」であることは分かると思いますが、受けということは受動的だったりと一種の「消極性」が伺えます。

受けは「自分から」という性質ではないのですから、自分からという性質でない以上それの対極にある「積極性」ではなく、そこはやはり消極性という性質となってしまうと言えるのです。

ではその消極性が、どうして「M男が一途である」ことに繋がるのかと言うと、女性を傷付けることに対しても消極的であることが多い…すなわち、積極性のある男性よりも女性を傷付けようという性質がないのです。

さらにM男は受けの立場である以上、自分の欲求を満たしてくれる相手である女性を、自ら手放すような真似をすることは考えにくく、そこは大切にしようと考えていると思う方が自然です。

これが攻めであるなら、能動的に行動することでその欲求を満たせる(相手の同意が当然必要ですが)のですから、受け側よりはずっと気を使わない場合が多くなるでしょう。

上記の事により、M男は比較的女性を大切にする、愛情を注ごうとする…だから一途になることが必然的に多くなり、そのような印象を受けることも少なくない訳です。

ただ一定数、冒頭のような「絶対無理」と思えるレベルのM男などは、自分の受けという欲求が極めて強いタイプとなりますので、身勝手な行為の果てに自分本位の行動を繰り返すことが多くなります。

だからこの項目には当てはまりませんが、そこまで常軌を逸したM男は絶対数そのものが少ないと思われますので、そこはさほど気にする必要はないでしょう。

判別に関しては、付き合っているだけでそれが分かると思いますので、特に判別方法等に関して格別説明する必要はないでしょう。

女性からの強い言葉も平気

強い

普通の男性とお付き合いをする場合、やはりそこは女性の立場ということで発言にはいろいろと注意すると思いますし、ましてやキツい口調なんて当面は封印されていると思うのです。

そんなキツい口調を付き合い始めで言ってしまった日には、相手の男性を傷付けること間違いありませんし、下手をすれば怒りを買ってしまって元の木阿弥…なんてこともあるかもしれません。

ですがM男の場合、よほどの口調であっても強い言葉であっても、大抵は耐えられるまたは平気であることが多く、普段から自分の口調等を気にされている人ならとても大きなメリットとなるでしょう。

ではどうしてM男であれば、そういう強い言葉をぶつけても平気でいられるかですが、これはつまりM男という性質を考えれば、おのずとその答えが出てくると思います。

M男のMはマゾヒストの意味ですので、女性からのそのような言葉なんてご褒美にしかならず、むしろどんどん投げ掛けてほしいとすら思っている可能性があるのです。

そこまで露骨でなくても、そのように言われて嬉しく思う等、良い印象を受けることありますが逆はほとんど考えられず、口調を気にする女性であっても何ら差し支えはないと言えるのです。

それが命令口調など、女性が男性にやってはいけない最大レベルのものであったとしても、おおよそM男は受け入れてくれる、またはそもそも気にしないでしょう。

ただこれに関しては、そのような口調で話して相手の反応を見なければ、その男性がM男かどうかなんて分からないことが多く、そして試してみるにも勇気がいるものです。

ですが、普段から「そういう」口調であるなら、おおよそ一緒にいる過程でぽろりと素が出てしまうことになるでしょうから、その失態ついでに判別してみるのが良いでしょう。

もしうっかりそのような口調を出してしまって、怪訝な表情を浮かべて無口になれば普通の男性、何となく嬉しそうな表情をするならM男、恍惚の表情を浮かべれば「ド」が付くほどのM男です。

多くは甘えてくる

甘える

恋愛において、多く男性は恋愛に対して淡泊な考えであることが多く、それに伴って「甘える側」は女性となるケースが一般的なのは、世間を見渡せば理解できるはずです。

男性が年下、女性が年上で、しかもある程度の差があるならそれは当てはまりませんが、多くの場合は女性が男性に甘えるものとするのが、恋愛の通念になると思うのです。

しかしM男の場合はそれには当てはまらず、女性の年齢や性質等などは考慮されず、とにかく甘えてくる傾向が強いようで、母性本能の強い女性には付き合い甲斐のある男性となります。

ではM男が甘えてくる、女性に甘えやすい理由ですが、これも先に記述した「受け」という性質が大きく、それに伴って甘えやすくなっていると考えられます。

と言うのも、受けというのは消極性であると述べましたが、その消極性により基本的に愛情を与える側になるのが苦手、またはどのように愛情を与えていいのか分からないことが少なくありません。

だから愛情を与える側でいるよりも「与えられたい」側でいたい、愛情を与えてもらうために女性に甘えようと考えるのがM男で、これはM男の性質から自然とそのようになるのです。

このような性質ですので、女性特有の「束縛」に対しても極めて高い耐性があったり、何なら束縛してほしいとすら思っていることもあり、男性には非常に珍しいタイプとなります。

そのような珍しいタイプですので、普段のやりとりでその男性がM男かどうかの判別は可能と考えられ、基準としては束縛になんら抵抗を見せないようなら、それを決定的な要素としても良いでしょう。

なおこのタイプのM男は、自分が束縛することには抵抗を見せないようですが、相手を束縛することは「女性が嫌がるなら」嫌うようで、そこは臨機応変みたいです。

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