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あなたの生命力を表す?生命線の意味とその見方について

あなたの生命力を表す?生命線の意味とその見方について

占い・診断
まひる
まひる
2018.11.30

特殊な生命線(形)

特殊

生命線には、長い短いという長短だけではなく形状にも注視しなければならないところがあり、特に枝分かれとか生命線の本数にも意識しなければなりません。

具体的にご説明しますが、まずは枝分かれについてですが、まず最もよくある枝分かれの形状として多いのが「末端での枝分かれ」で、これは生命線において最も多い手相だと言われています。

意味合いとしては、健康的な生活を続けることで概ね健康を維持できる人生となるものの、不健康な生活を続けてしまうとそれに伴って病気などを起こしてしまうというものとなります。

これは、枝分かれという要素が「健康的な生活をした場合」と、「不健康な生活をした場合」という分岐を表しているのでしょうね。

それともうひとつ、今置かれている環境を離れて何処かへ行きたい、遠くに旅行をしたいという意味も含まれているようで、そして今の環境か違う環境かの二者択一を表していることもあるようです。

これもまた、枝分かれが「今の環境に身を置き続けた場合」と、「行った先に身を置いた場合」という分岐に見立てているのかもしれません。

なお枝分かれが多数ある場合ですが、これは広く物事に手を出す反面長続きせず、そういう飽きっぽい性質ですので体力も見合っておらず、体調が悪くなりやすいことを意味しているようです。

その場に定住しない、いろいろな場所を転々とすることも示しているようで、どちらにせよ落ち着きがない、腰を据えて物事に取りかからないことが多くなるようです。

そういう性質ですので、健康に対しても軽視してしまいがちで、軽く健康について触れてみるもののすぐに飽きてしまい、知識不足等で体を壊してしまうことも少なくないようです。

次に生命線が途切れ途切れになっている、または破線になっているとか、ある場所で切れてしまっているというものもあります。

その場合は、その生命線が切れている場所に注視で、そのタイミングで大病を患いやすいとか大きな怪我をしやすくなるみたいで、タイミングを見計らって注意深く行動しなければなりません。

なおそのタイミングについてですが、生命線の中央部を35歳とするのが基準となり、それ以前なら35歳以下それ以降(手首側)なら35歳以降にそのタイミングがくると考えて良いでしょう。

これだけでも大病や大けがの可能性を十分に減らすことができますので、途切れの生命線がある人はじっくりと生命線を確認して、そのタイミングを推測しておきましょう。

生命線がない

ない

中には生命線がない、またはしっかりと注視しないと生命線が見えないくらい薄いなど、とにかく生命線の強調が皆無という人も決して少なくはありません。

これがもし幼少期であれば、生命線がないまたは見づらいということで、周囲の友達からはさんざん「寿命がない!」とか言われ、イヤな思いをされてきたことだと思います。

ではその実体ですが、生命線が極度に薄くて見辛い場合は、いささか生命力不足で生きていくために、社会で生き抜くために、かなりのセーブを強いられる状況であるようです。

つまり単純に生命力が足りておらず、無理に周囲に合わせようとしたり付いて行こうとすると、簡単に息切れを起こしてしまう状況となっていることが考えられるのです。

ですのでまずはゆっくり休憩をするなり、生命力を補うために何かしら好きなことをするなりして養生をし、生命力の補填をしなければならないと言えるでしょう。

次に生命線そのものが確認できない、どれだけ目を凝らしても生命線が見えないという、幼少期の周囲ですら引いてしまう手相についてです。

これはもう、この手相を持つ人の生命力が枯渇している状態で、もうどうして自分は生きているのか分からないという、とても危険な心境に陥っていることも少なくありません。

体に何らかの障害を抱えてしまっているとか、すでに大病を患ってしまっているなど、健常人と比較して生命力が低めの人にも現れることもあります。

このような人は、今の時点で極めて危険な状態と言えますので、自身に活力を見い出せる何かを探すとか、今の環境から暫く離れてみることを強くおすすめします。

上記二つは、どちらにせよ生命力が低下している状態となりますので、生命力が作られる何かを自分で探さなければなりません。

0からそれを探し求めることは難しいのですが、とりあえずは今のルーチンから離れてみて外界を見渡してみれば、案外簡単に見つかることもありますのでやってみましょう。

それで何かを見つけることができれば、自然と生命力は補われ手のひらにも生命線が現れてくるはずですので、活力がない状態で大変かもしれませんが行動あるのみなのです。

生命線は変わる

「生命線がないから病気になる」「良い生命線じゃないから早死にする」・・・なんて思われた方は、さすがに少し早計と言わざるを得ません。

理由は、生命線自体後年で変化していくものであることが多く、今後の気構えとか行動等で生命線の状態が変わり、その生命線に沿った人生を遅れる可能性が高いからです。

今はたまたま、あまり良い手相ではなかったのかもしれません。

ですが、あなたが今後健康のために何らかの努力をするとか、もっと前向きに健康を考えていくことで、そのちょっとだけ残念な生命線は少しずつ変化していくことでしょう。

逆に「たかが生命線」、「胎児の時の握りこぶしが線になっただけ」なんて考えていると、案外手相通りに病気になったり体を壊しやすくしてしまったりするかもしれません。

手相を鵜呑みにしろとは言いませんが、健康のことですのである程度は参考にしてみては如何でしょうか?

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