恋のコツって?
長く付き合うと、停滞期と呼ばれるマンネリの時期がどうしてもやってきてしまいます。
それはお互いのことを理解しているからこそ、起きてしまうというジレンマがあります。
しかし、ちょっとしたことでマンネリは解決できるのです!
コツその1. 些細なことで会話する
付き合い始めは、たとえば「今日は天気がよかったね」とか、たわいもないことでも共有したいですよね。
実は、長続きしているカップルほど、まわりに「いつも何の話を二人でしているの?」と聞かれた場合、「くだらない話だから忘れちゃった」なんていう返答をすることが多いのです。
ということは、心を許した相手だからこそ、オチなどを考えないで話ができる、ということです。
コツその2. 記念日を大切にする
記念日は、それぞれの誕生日、付き合った日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー・・・いろいろると思いますが、二人が同じ日を大切にする、ということが大事なのです。
プレゼントも、ただ相手に欲しいものを聞くよりも、相手が何を欲しがっているか、何に興味があるかのアンテナを張ることで、またお互いを思いやる気持ちになります。
相手が喜ぶことはんだろうと考える時間は、自分にとっても楽しい時間ですよね。
コツその3. 感謝の気持ちを持ち続ける
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉のとおり、どんなに付き合いが長くても、感謝の気持ちを忘れてはいけません。
もちろん思うだけではだめで、きちんと「ありがとう」と言葉にすることに意味があるのです。
それは先ほどの会話と同じで、些細なこと、たとえば出かけたときにドアを開けて待っていてくれたとか、こっちがいい?と希望を優先してくれようとした、など、相手を思いやって出た言葉に対して心からのありがとうが言い合えるカップルは、とても長続きします。
やってもらって当然と思っては、破滅の始まりですよ!
こうしてあげてみると、そんなに難しいことではないように思えますよね。
ただ、相手がいることなので、決して無理強いはしてはいけません。
大切なのは、思いやりですから!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。