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【夢占い】バスの夢に隠れた深層心理とバスの夢を見る意味とは

【夢占い】バスの夢に隠れた深層心理とバスの夢を見る意味とは

占い・診断
モコ
モコ
2018.12.27

バスの夢からわかる深層心理のパターン

Bus on asphalt road in beautiful spring day at countryside

バスの夢は主に協調性を表しています。   自分自身に協調性があるかどうかは自分にしかわからないことですが、協調性をまるで持っていない人はおそらく現実の社会では生きづらい思いをすることになるでしょう。   社会というのは「普通」からはみ出している人のことを疎外するシステムであり、周りとうまく同調して行動できない人のことを忌み嫌う傾向が強くなっています。   バスの夢からわかる心理は実にさまざまですが、多くの人は自分の中にある協調性の能力について何かしらの悩みを抱えている人が多いようです。   協調性がないことについて気にしている人はもちろん、中には協調性がありすぎてストレスが溜まっているような人も大勢いることでしょう。   そうした人たちに対して、自分を見つめ直すきっかけを与えてくれるのが、バスの夢なのです。   自分が見た夢は常に何かしらの意味を含んでいるものであり、その意味を読み取ることが夢占いという占い方法です。   そこでここからは、パターン別に「バスの夢からわかる自分の深層心理」についてまとめていきます。 バスの夢を見たことがあるという人は、自分が見た夢のパターンと照らし合わせながら読んでみてくださいね。

バスの夢の心理1:バスに乗る夢

バスの夢からわかる心理の1つ目は「バスに乗る夢」です。   このパターンの夢はおそらくバスに関連する夢の中でもっとも見る確率が高い夢であるといえるでしょう。   バスに乗る夢においては、現実の世界の人間関係が良好であるという心理状態を意味しており、精神的には非常に安定している状態であるといえます。   普通にバスに乗っているということは、それは社会的なマナーや規範をしっかりと遵守しているということであり、周りの人間ともうまく同調しながら生きていることを意味します。   しかし、それは現段階での話であり、今現在人間関係に対して悩みを抱えていないとしても、それがこの先もずっと続くとは限りません。 人間関係は脆いものなので、もしかすると明日には関係が壊れてしまう可能性もあります。   ただバスに乗る夢が意味していることは、人間関係が良好であることを知らせてくれるだけでなく、今の自分が持っているものを大事にするべきだという意味も込められているのです。   夢占いは自分の解釈次第で意味がどんどん広がっていくものですので、夢占いを行うときはぜひ自分の状況や環境と照らし合わせながら考えてみるようにしてくださいね。

バスの夢の心理2:バスを運転する夢

バスの夢からわかる心理の2つ目は「バスを運転する夢」です。   これもよく見ることがあるパターンの夢であり、現実では一度も運転したことがない人でも夢の中で運転する夢を見ることがあります。   このパターンの夢が意味している心理状態としては、人脈を広げたいという自分の心理を読み取ることができるでしょう。 というのも、バスの運転の夢は、行き先は自分で自由自在に決めることができ、自分が行きたいところに行くことができます。   つまり、自分が広げたいと思っている人脈のもとに自分の意志で行けることを意味しており、人間関係の輪を広げたいという意志がベースとなっているのです。   人脈は広ければ広いほど、人生は楽しくも刺激的にもなっていきます。   特に、自分が知らない経験をしたことがある人と触れ合うことは、人生に対する新しい視座を与えてくれる効果もあり、充実した感情をもたらしてくれるものでもあります。   バスを運転する夢を見たときは、なにか新しいことに挑戦したいという自分の気持ちを意味しているとも捉えることができますので、まだ自分が体験したことがない世界にもどんどん挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

バスの夢の心理3:バスが事故を起こす夢

バスの夢からわかる心理の3つ目は「バスが事故を起こす夢」です。   バスが事故を起こす夢は、現実世界でのトラブルを意味しているため、あまりいい夢であるとはいえません。   多くの場合は、現実でも事故や怪我や病気などを意味していることが多いため、こうした夢を見たときはより一層注意する必要があるといえるでしょう。   そもそも、夢占いの観点からいうと、夢の中でのトラブルや事故や怪我はそのまま現実世界での事故や怪我につながっていることが多く、ある意味危険を察知しているために見ている夢であるといえます。   人間は危険というものを何となく察知しているものであり、自分が事故を起こす前には何か特別な行動を取ったりするというケースも珍しくはありません。 よく、人が死ぬ前には妙に優しくなったりすることがあるように、それは危険を予測していたりなにか感じ取ったりしているときにも起こりうることです。   バスが事故を起こす夢は、そうした自分の心理や感情が夢に影響を及ぼしていると考えられます。   しかし、もちろんこれは必ずしもそうであるとは限らず、バスが事故を起こす夢を見てもまったく問題がないケースもたくさんあります。 なので、あまり神経質にはならずに、でも周りには注意しながら行動するように心掛けてみましょう。

バスの夢の心理4:バスを降りる夢

バスの夢からわかる心理の4つ目は「バスを降りる夢」です。   バスを降りる夢は、今現在所属している集団からの脱出を意味しています。 つまり、自分を取り囲んでいる密室空間(集団)から逃れたいという気持ちを表しているのです。   これは、今所属している集団に対してストレスを抱えているときに見ることが多い夢であり、ありのままの自分を我慢することによってストレスが蓄積され、それにより集団から脱出したくなっている心理状態なのです。   なので、こうした夢を見たときは今自分が属している集団からは脱出するのがベストであり、理由はどうあれ自分がストレスを感じているのであれば、それは改善すべきものであるといえるでしょう。   夢の中において、バスを降りるという行動がそのまま、集団から脱出するというように解釈することができ、それはつまり協調性を持ちすぎているあまりに不自由になっている状態ということです。   協調性はなくても困りますが、ありすぎても困るものなのです。 自分にとってもっともベストなバランスを保つのがいちばんであり、バランスが崩れてしまうとおそらくストレスが生じてしまうことでしょう。   バスを降りる夢を見たときは、周りを気にすることなく思い切って集団から脱出してみてくださいね。

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