エッチの相手別！エッチする夢からわかる自分の深層心理
エッチする夢を見て目覚めたあとは、きっと体も脳も多少混乱しているか興奮しているかのどちらかだとは思いますが、前述したとおり、エッチする夢自体は決して悪い夢などではありません。 逆に、自分の生命力や好奇心などの、生きていくために必要なエネルギーを測定することができる夢と解釈すれば、ほかの夢よりも一層重要な意味をもたらしてくれる夢であるといえるでしょう。 しかし、夢占いにおいてはそうした夢に込められている心理や意味といったものは、それぞれの夢の中のパターンによっても大きく変わってきます。 というのも、夢は自分の心理を表しているというのは事実ですが、夢の中ではほんの少し場面や状況や違うだけで、その夢から読み取ることができる心理なども大きく変わってくるのです。 たとえば、エッチする夢であるなら、エッチしている相手によって自分の心理状態は異なりますし、あるいは場所や時間といったことも夢占いでは大きく関係してくることです。 ですが、そうした要素を一つひとつ組み合わせてまとめていくとなると、かなり膨大な量の情報となってしまい、夢占いについて知りたい人にとっても望ましいとはいえないでしょう。 そこでここからは、パターン別に「エッチする夢からわかる自分の深層心理」を4つにまとめて紹介していきたいと思います。 エッチする夢の代表的なパターンについて理解しておくことで、ほかのパターンを見たときでもうまく応用して考えることができると思いますので、まずはエッチする夢を見るときに見やすい4つのパターンについて把握していきましょう。 ここでは「相手」に焦点を当ててまとめていきますので、エッチする夢を見たことがあるという人は、ぜひ自分が見た夢を照らし合わせながら読んでみてくださいね。
１.恋人とエッチする夢
パターン別のエッチする夢からわかる心理の一つ目は「恋人とエッチする夢」です。 おそらくこのパターンの夢は、エッチする夢を見るときにもっとも見ることが多い夢であり、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。 恋人とエッチする夢は、一見幸せで喜びに溢れている夢のように思えますが、実はこのパターンに込められている心理としては、「恋人の浮気を疑っている」「懐疑的になっている」という自分の心理を表しているのです。 恋人とエッチすることは、お互い好き同士で相手のことを大事にしているのであれば、おそらく世の中にある数々の娯楽や欲望を満たすよりも格段に幸福感を感じることができるでしょう。 しかし、それが夢の中になった場合は話が変わり、そこからは恋人に対する疑惑の念を抱いていることがわかります。 というのも、恋人とエッチするという状況には、自分自身の恋人に対する束縛的な感情が見て取れます。 エッチすることで安心感を得たい、離したくない、離れてほしくないといった感情を抱いていることにより、恋人とエッチする夢を見ることが多くなっているのです。 つまり、エッチが単なる愛情の確認としての行為となっているのですね。 恋人とエッチする夢を見たときは、自分の中に疑惑の念が沸いてきていないかを確認し、もし抱いているのであれば何らかの対処をして疑惑を解決するのがいいでしょう。
２.嫌いな人とエッチする夢
パターン別のエッチする夢からわかる心理の二つ目は「嫌いな人とエッチする夢」です。 嫌いな人とエッチすることを想像するだけでなんだか気分が悪くなってくるかと思いますが、実はこのパターンの夢もエッチする夢においては非常に見やすくなっています。 というのも、嫌いな人とエッチする夢では精神的なストレスが溜まっていることを表しているのです。 嫌いな人を想像してみてもわかるように、嫌いな人のことを嫌いな理由は人それぞれ違うかと思いますが、相手に対して抱いている嫌悪感といった感情はどれも似たようなものでしょう。 そうした気持ちを考えるだけで、なんとなくイライラしてきたり腹が立ってきたりもするかと思いますが、そうした相手とエッチするということは内面的にも精神的にも限界が近いことを表しているのです。 普段は嫌いな人とエッチすることなど想像することはないと思いますが、夢でこうしたパターンの夢を見たのであれば、精神的に参っている状態である可能性が高いので、ストレスの要因を見極めて排除することが大切になるでしょう。
３.友達とエッチする夢
パターン別のエッチする夢からわかる心理の三つ目は「友達とエッチする夢」です。 友達とエッチする夢を見たときも、おそらくかなりビックリするかと思いますが、このパターンの夢は実はとてもいい意味を持っている夢になります。 というのも、友達とエッチする夢からは人間関係が良好な状態であることがわかります。 人間関係というのは人生においては一、二を争うぐらいに大切なものですが、その人間関係がうまくいっているかどうかの指標として、エッチする夢を見ることがよくるのです。 こうした状況下では、エッチしている友達によっても意味や心理は変わってきますが、基本的に自分が友達だと思っている人とエッチしている夢は、現実での人間関係がうまくいっていて、そこから充実感を得ることができている状態であることを表していると見て間違いではありません。 特に女性の人がこうした夢を見ることが多いようですが、友達とエッチする夢は決して悪い夢でもレズビアンといった意味を含んでいるわけではありませんので、安心して人間関係を楽しむようにしましょう。
４.同性とエッチする夢
パターン別のエッチする夢からわかる心理の四つ目は「同性とエッチする夢」です。 この夢もさきほどの友達とエッチする夢と似たような状況ではありますが、友達か同性かによってそこに込められている意味や心理は大きく変わってきます。 特に、同性とのエッチする夢においては、自分が同性に対してどういった思いを抱いているかが特に重要であり、友達に対して抱いている感情とは別の感情を抱いているのが一般的です。 そうした同性とエッチする夢では、相手に対して尊敬や憧れの気持ちを抱いている状態であると解釈でき、それはエッチする夢の中でも吉夢であるといわれています。 同性とのエッチでは、こうした尊敬や憧れといった気持ちが大きなポイントであり、この部分が友達とのエッチする夢との違いでもあります。 尊敬や憧れを抱いている心理状態だからこそ、同性とエッチする夢を見る。 これもまた、女性のほうが特に見ることが多い夢であり、もちろんそこにはレズビアンの意味は含まれていないので、自分はレズなのかどうかで悩む心配も必要もありません。 同性とエッチする夢を見たときは、自分が憧れの存在に近づいている証でもあるので、そのまま憧れの存在を目指していってくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。