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耳のほくろ占い!位置で分かる意味やその人の特徴

耳のほくろ占い!位置で分かる意味やその人の特徴

占い・診断

耳のほくろは、一般的な占いでは「幸運」を象徴していると言われていますが、それは位置によりけりなところがあるようです。よって今回は位置別で正確にその人の特徴をお伝えしますので、きっとこれまでの耳のほくろ占いが覆ることでしょう。

まひる
まひる
2019.01.02

耳の部位について

Hearing test showing ear of young woman with sound waves simulation technology

耳のほくろ占いを正確にお伝えする前に、まずは耳の部位を正確に知っておく、理解しておくことが必要になります。

何せ身体の中では比較的小さな場所となる耳で、しかもその位置で意味合いが変わるとなれば、案外その位置がシビアになることが伺えるからです。

と言うことで正確な耳の部位ですが、まずは耳の外周になる膨らみの部分が「耳輪」で、それを耳の穴まで辿った辺りが「耳輪脚」となります。

そして耳の内側、最上部の平たい部分が「三角窩」、その真下が「対輪脚」、さらに下に行くと少しずつ耳が狭まりますが、そこが「対輪」となります。

そこからさらに内側、耳の穴付近の耳輪脚を辿った先の上にある凹みが「耳甲介艇」、そこから耳輪脚をまたいだ耳の穴側が「耳甲介腔」となります。

そこで触れる耳の穴付近を「外耳孔」と言い、ここまでくると多くの耳をあまりご存知ない人でも、一度は聞いたことのある単語が現れます。

なお、耳の穴に触れる際に耳の顔側にある出っ張りに指が当たると思いますがそれは「耳珠」と言い、最後にいわゆる耳たぶは「耳垂」というのが正式名称です。

身体の部位としては比較的小さな器官となる耳ですが、そんな耳でもこれだけたくさんの名称があることに驚きです。

今回、そんなたくさんの部位がある耳にほくろがある場合、どの場所にあるほくろがどのような意味合いとなるのか、細かくお伝えさせていただきます。

なお上記は耳の部位としての正式名称で、占いとしては別の名称が与えられていますので、それについては項目ごとにご説明します。

耳輪~耳輪脚

health, people and beauty concept - beautiful young woman pointing finger to her ear over white background

占いにおいては「耳輪」と一括りにされている部分で、耳のほくろがここにある場合は人付き合いがあまり上手くなく、対人関係があまり良好でないことが多いようです。

さらに、いわゆる「ドジ」であり仕事で凡ミスを連発してしまったり、言われたことを思い違いとか吐き違いをしたりで、上司や同僚から叱られることも少なくありません。

だからこの耳のほくろがある人というのは、性質的にあまり主張しないタイプだったり、控えめであることが多いようで、何となく消極的な部分が表立っているように見えるでしょう。

ですがその反面、頭の回転が早く、ひらめきや発想なども人が思いつかないようなものが出てくることから、対人関係が良好でないというマイナスを凌駕して、一目置かれる存在になることがあります。

ですので周囲から頼りにされる場面がいくつかあり、何かを企画するとか計画するなどでお願いされることもしばしば、そして人が思いつかない何かを思いつくことから多くの成功をするでしょう。

だから人付き合いが苦手、ミスを連発という良くないところがあるものの、いざという時に頼りになるという扱いをされていることが少なくなく、そこは自信を持っても良いでしょう。

ただし、いろいろなひらめきや発想が次から次へと沸いてくるものの、出るものが奇抜過ぎて時に周囲が付いていけない、引いてしまうことも十分にありえます。

かと言ってそこも控えめにしてしまうと、せっかくの人が思い付かないひらめきや発想が台無しになるので、発表の前に誰かに相談する等をして、それを受け入れられる人と作り上げることが重要です。

社会的には受け入れられる、むしろ頼りにされる部類ですので、消極的にならずにもっと前に出て、その頭脳を存分に生かしてもっと自分を認めてもらうよう計らいましょう。

対輪脚~対輪

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占いでは「耳廊(じかく)」と呼ばれている部分で、耳のほくろがここにある場合は「ほくろの状態」によって、いろいろと分類されるようです。

まずそこのほくろが普通のもの、通常の黒いほくろの場合ですと、とても活発な傾向がありつい無理をしてしまうとか、時にわがままになったりもするようです。

だから自分の常識を優先したり、自分の考えていることに対して周囲が何を言ってもブレなかったりで、聞く耳を持たずに周囲を困らせてしまうこともあるようです。

その反面とても努力をするタイプで、自分の成長のためなら何でもする、何をすれば成長するのかなどの探求心に溢れており、周囲はそんな当人を見て焚きつけられることでしょう。

もっともそれも、頑張りが過ぎたり無茶ばかりをしたりで体調を崩してしまうなどもあり、結局周囲を困らせる羽目になったり、怒られる結果になることも少なくないようです。

ただそういうところも含めて憎めないところがあって、いわゆる「やれやれ、またか」みたいな扱いをされることが多く、つまりは愛される傾向が強くなるようです。

次に、この耳のほくろが薄いとか黒ではないものの場合は、逆にあまり活発さがなく元気さも見えず、病気をしやすいとか怪我をしやすい傾向となるようです。

考え方も保守的で、石橋を叩いて渡ることが多くなってしまい、安心確実丁寧を心掛けていることがほとんど、まず冒険をすることはない、だから消極的であるようです。

いわゆる「事なかれ主義」になる可能性があり、とにかく周囲から浮かないように、目立たないようにしているので、一見すると特徴が捉えにくい人物になるかもしれません。

ただしその傾向、考え方によっては常識を備えている、慎重とも解釈できて、社会で生きていく分には必要不可欠、必ず求められるものとなり、場面によってはとても有用となります。

このように、耳廊はほくろの状態で意味合いが変わってきますので、大ざっぱではありますが「黒い」「黒くない」で判断していただけると、判別が容易になると思われます。

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