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東京都西東京市でデートしたい!おすすめのデートスポットは?

東京都西東京市でデートしたい!おすすめのデートスポットは?

恋活

西東京市郷土資料室

東京都西東京市にあるおすすめのデートスポット2つ目は、「西東京市郷土資料室」です。

西東京市郷土資料室は、西東京市内の郷土資料である考古資料・歴史資料・民具・民俗資料を収集や保管、保存、展示するための施設になっています。

展示室は5つに分かれています。

展示室1では、市内遺跡出土の石器・土器を展示していたり、秋に開催される「東京文化財ウィーク」の展示に使われたりしている企画展示スペースになっています。

2017年にリニューアルしたことにより モニターと休憩スペースが設けられました。

展示室2はリニューアルしたばかりで、「国史跡 下野谷遺跡を知る部屋」として下野谷遺跡から土器・石器を展示しています。

当時の様子を感じることが出来るように、住居内の様子をプリントしたタペストリーなどが設置されており、タペストリーの迫力に誰もが驚きます。

住居内の様子はほぼ実物と同じ大きさになっているので、本物の出土土器と共にしたのやムラを感じてみて下さい。

展示室3では、くらしの民具を展示しており、生活で今の時代と昔の違いはどう変わっているのかが学ぶことが出来ます。

展示室4では、奈良時代から明治時代までの郷土の歴史を12のジオラマで紹介しています。

展示室5では、明治時代の両替屋帳場の実物・民族学博物館ジオラマ等を展示しています。

誰もが幅広く市の歴史や文化を理解することが出来るように作られているので、歴史が大好きだという人だけではなく歴史が少し苦手だという人でも楽しく学ぶことが出来ると思います。

こちらは大人でも入館が無料になっているので、お金がないからデートに行けないというカップルでも気軽に入れます。

また、歴史に触れることで現在の暮らしやすさをより感じることが出来ると思いますし、小さなことでも当たり前ではないことに気付けます。

便利な世の中が当たり前になってしまっている今だからこそ、何もなかった昔のことを学んでみて下さいね。

詳細はこちらから

田無神社

東京都西東京市にあるおすすめのデートスポット3つ目は、「田無神社」です。

創立は正応年間で、谷戸の宮前と山に鎮座し、尉殿大権現と呼ばれていました。

時代が過ぎ徳川家康が江戸幕府を開く際、城、町建造のために大量の石灰が必要になりました。

家康はそれを青梅の地に求め、青梅街道を開きその際に、肥沃な谷戸に住んでいた人々は、こぞって1kmほど南の青梅街道沿いに移住し、宿場町・田無を造営したそうです。

このような歴史の中で、人々は宮山に鎮座する尉殿大権現を、まず1622年に上保谷に分祀、1646年に宮山から現在の地に分祀し、1670年には、宮山に残っていた尉殿大権現の本宮そのものを田無に遷座しました。

尉殿大権現は1872年に熊野神社、八幡神社を合祀し、田無神社と社名を改め、その際に、主祭神・大国主命と須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇をお祀りして、現在に至っています。

境内には、健康運・夫婦運・交際運等に関する事を司り、流水のような新鮮な気を保たせる黒龍神、学業・勝負事・昇進等に関する事を司り、灯火のような先見の明を与える赤龍神、西東京市指定文化財である獅子頭、家内安全・家畜守護のご利益がある恵比寿・大黒様など様々あります。

4月になると豊作と家内安全、心身健康、商売繁盛を祈念する春祭り、地元のカフェやギャラリーが集まり手作り市を開催するやおよろずの散歩をし、8月には長年大切にされてきた人形に感謝の気持ちをこめてお祓いをする人形感謝祭りなどが行われています。

境内にお祀りされている五龍神様のお守り、厄除け守、2つの巾着には「幸」「福」と書かれている幸福守、手作りの銀杏守りなどのお守りも数多く販売されています。

カップルにおすすめのお守りは、恋愛守りです。

2つついていて、赤い方は女性が、青い方は男性が持っていると二人はいつまでも仲良く幸せになれますよ。

おみくじも種類が豊富で、色しるべみくじ、傘みくじ、当たり鯛みくじ、日本の女神さまみくじ、とんぼ玉みくじ、田無縁結びおみくじなどがあります。

これだけあるとどのおみくじを引こうか迷ってしまいますね。

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※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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