賃貸でも風水で良い間取りは選べる!選び方のポイントとは?
風水の間取りというと家を新築する人のみが気にすることのように思えますが、賃貸物件でもできるだけ良い間取りの部屋を借りたいと考えている人はいると思います。
ここでは風水で賃貸の間取りを選ぶときのポイントを8つ紹介したいと思います。
賃貸でもある程度意識することで、良い間取りの物件を見つけることができますよ♪
良い間取り「玄関」
風水で玄関は気の入口と言われていて、とても重要な場所になります。
そのため風水で間取りをみるときには、玄関を第一にチェックする必要があります。
その他の部屋の間取りがどんなに良くても、玄関の間取りが悪いのでは台無しになってしまうからです。
良い気が入ってくるか、悪い気が入ってくるかは玄関次第と言って良いでしょう。
家を新築する場合には、風水的に見て良い気が入ってくる方位に玄関を…と考えることができますが、もちろん賃貸の場合はそうはいきません。
賃貸物件でも方位を気にして玄関位置を考えている大家さんも少なくはありませんが、もちろん方位はお構いなしの物件の方が遥かに多いです。
つまり良い方位に玄関があるかどうかは、自分の目でしっかりと確かめてから物件を探す必要があるということですね。
風水では玄関の方角として良いとされているのは南・東・東南の方角だと言われています。
この位置に玄関があると吉方位として、良い気が入ってくると考えられているのです。
次に金運効果が高いと言われている西や西北の玄関も方角としては悪くありません。
賃貸物件を選ぶときには、これらの方角に玄関がある物件を検討してみると良いですね。
ただし吉方位もあれば凶方位もあるということを忘れてはいけません!
風水では鬼門と言われている北東にある玄関や、裏鬼門にあたる南西は、玄関の方位としてはできるだけ避けたいところです。
また、凶方位というわけではないのですが、あまりオススメできないのが北の方角にある玄関です。
日光が当たらないことからも、明るいイメージに結び付かず、身体の冷えなどが心配される方角とも言われています。
気に入った物件の玄関の方角が、必ずしも吉方位とはもちろん限らないでしょう。
玄関の方角が悪くても、どうしてもその物件を選びたいという場合には、インテリアや家具の配置などで運気を良くするように考えてみましょう。
良い気が入るように工夫することで、悪い気を取り入れないようにすることも可能です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。