※本ページはプロモーションが含まれています。

「カメラを止めるな!」制作は演劇学校!低予算で撮影する方法は?

「カメラを止めるな!」制作は演劇学校!低予算で撮影する方法は?

恋活

製作は「ENBUゼミナール」。俳優や監督など映画・演劇人を養成する専門学校だ。 2017年製作の「カメ止め」も最初は新宿のミニシアターで1週間程イベント上映され、好評を博したため、翌18年6月に都内2館で公開された。 「大手配給会社アスミックさんの幹部の方が見てくれたらしく、電話が掛かってきました」

「本校では、若手監督と世に出たい俳優による有料演技レッスンのワークショップを開催し、その成果が映画になります。『カメ止め』もそうやって作った作品の一つ。俳優12人から1人約14万円の受講料を頂いています」

 つまり、俳優はギャラをもらうのではなく、逆にお金を払って映画に出させてもらうのだ。もっとも、それで賄えない分はクラウドファンディングで募り、それでも足りない分は学校が拠出するという。
出典:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01090558/?all=1
「出演者の一番の目的は世に出ること。それが達成されたのが何よりです。フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』のスタッフに気に入られていて、12人全員、再現VTRに出演しました。もともと事務所に入っていた人は数えるほどしかいなかったのに、映画がヒットしたおかげでさらに5人が事務所に入れました。監督にもオファーが殺到しているようです」
出典:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01090558/?all=1

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)