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「ボヘミアン・ラプソディ」が様々な人を惹きつける理由

「ボヘミアン・ラプソディ」が様々な人を惹きつける理由

恋活

Queen(クイーン)の軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」 興行収入100億円、ゴールデン・グローブ賞で作品賞と主演男優賞を受賞し、アカデミー賞の最有力候補にも。 「史実と違う」という意見もありますが、様々な人をひきつける魅力を「俺が何者かは俺が決める」というセリフから読み解きます。

 「まずは史実に忠実でないにも関わらず、それを押しのけるエンターテイメント性があって、ファンが見て時系列が違っていても許せちゃうぐらいの感じでした」

 「(主演の)ラミ・マレックが、フレディ本人のまねをしなかったことが、ミソだと思います。フレディの人生から作り出した共同作品ということだと思います」
出典:https://withnews.jp/article/f0190109004qq000000000000000W07q10401qq000018620A
 フレディが抱えていた、移民やLGBT、容姿、宗教といったことによる偏見や差別といった問題は、
 今もニュースをにぎわせているようにホットな話題です。
 多様性に寛容な社会への道のりは容易ではなく、揺り戻しもあるでしょう。
 分断社会。不寛容な社会。
 その危惧が、映画から伝わるメッセージと私たちの実社会が重なる。
 社会の空気感とマッチしていいるということではないでしょうか。

 「俺が何者かは俺が決める」
 映画で出てきたフレディのとても重い言葉です。
出典:https://withnews.jp/article/f0190109004qq000000000000000W07q10401qq000018620A

フレディ・マーキュリーって伝説の人って印象だったけど、実際はものすごいマイノリティーで葛藤を抱えていたんだね。

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