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【偽物?本物?】本物の霊能者の特徴と見極め方とは?

【偽物?本物?】本物の霊能者の特徴と見極め方とは?

占い・診断
モコ
モコ
2019.03.21

本物の霊能者である特徴

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現代では本物の霊能者を見極めることは非常に難しくなっています。   いくら霊的な干渉がひどいからといって、適当にネット検索して選択した霊能者のところに行けば、詐欺師まがいの霊能者に引っかかってしまう可能性が非常に高いです。   ですが、だからといってすべての霊能者に対して懐疑的になることは非効率であるといえますし、それでは霊能者による除霊がすべて嘘に見えてしまうでしょう。   なので、霊能者に依頼するときは「絶対に騙されないぞ!」と意気込むよりも、はじめの1回はその霊能者が本当に信頼できる存在であるかどうかを見極めるチャンスと考えるのがいいかもしれませんね。   一度試しに霊能者のところで除霊なり相談なりし、そこでの会話内容や霊能者の態度などを注意深く観察することで信頼できるかどうかを見極める。   そうすることで、何度もムダに騙される可能性はなくなりますし、明らかに不自然な違和感を感じたりすれば途中で中断して帰宅するという方法を取ることもできるでしょう。   しかし、そのためには本物の霊能者である特徴などについて知る必要があります。   そこでここからは、「本物の霊能者である特徴」についてまとめていきます。 本物の霊能者にはどういった特徴があるのか気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1、具体的なアドバイス

本物の霊能者の特徴の一つ目は「具体的なアドバイス」です。   これは本物の霊能者である人に共通するもっとも大きな特徴であり、偽物の霊能者の人にはできないような具体的なアドバイスをすることは、本物の霊能者を見極めるためには非常に有効な手段となります。   というのも、偽物の霊能者の場合は、大体が適当な専門用語を並べ立ててもっともらしいことをペラペラと語るだけであり、あまり具体的なアドバイスをしてくれることがありません。   「心霊スポットには行かないようにする」とか「塩を置いてください」などといった、あたり前のことばかり話してくるのが偽物の霊能者の特徴であり、実際に除霊をすることは少なく、除霊されたとしても症状は一向に改善されないことが往々にして存在します。   自分の目の前にいる霊能者が本物か偽物かを判断するときは、まずはその人が「なにを話しているのか」を注意深く聞くことが重要であるといえるでしょう。   しかし、最近では知識が豊富な霊能者もたくさん存在しているので、中々見抜くのが難しいというのも事実です。   詐欺師の手口が日々進化しているのと同じように、偽物の霊能者の手口も日に日に進化してきているのです。

2、寛容な精神

本物の霊能者の特徴の二つ目は「寛容な精神」です。   これも本物の霊能者であるのであれば、必ずといってもいいほど身につけている特徴といえるでしょう。   というのも、本物の霊能者は常に寛容な精神を身につけており、他人に対して怒りをあらわにしたりすることはありません。   霊能者の中には、依頼主のことをバカにしたり怒ったり説教をしたりする人がいますが、そういった人はほぼ確実に偽物の霊能者であるといえるでしょう。   偽物の霊能者が怒ったりするのは、恐怖心を植えつけることで自分の主張を信じさせることが目的であり、主張している内容はかなり希薄だといえます。   人間は他人が怒ったり自分のことを制圧しようとする態度をしていれば、警戒心を抱くとともに、気が弱い人は服従心が生まれてしまうことがあります。   いわば偽物の霊能者は人間の心理学に詳しいということができ、人を騙すためのテクニックに長けている人が多いということです。   どんな詐欺師であっても同じですが、心理学を知り尽くしている人は簡単に人を騙すことができますので、騙されやすいと感じている人は要注意であるといえます。   本物の霊能者は決して感情的にならず、寛容な精神で依頼主の悩みに寄り添って考えてくれるのです。

3、利他的な態度

本物の霊能者の特徴の三つ目は「利他的な態度」です。   これはさきほどの「寛容な精神」にも似ている特徴ではありますが、自己利益のことばかりを考えているのではなく、利他的な感情を持ち合わせている人は、本物の霊能者である可能性が高いといえるでしょう。   ですが、現実的にいって利他的な態度をしている人は、霊能者であっても一般人であってもほとんどいないのが現実です。   一見、利他的な態度に見えるような行動であったとしても、それは結局のところ自己利益に基づいた行動であることが多く、ほとんどの人の利他的な感情は見せかけであることがほとんどです。   本物の利他的な感情というのは、ただ純粋に他人のことだけを考えている人のことをいい、損得で物事を考えるのではなく他人が幸せになることを本気で望んでいる人のことをいいます。   しかし、これはほとんど実現不可能なことであり、人間である以上自分の利益のことを考えてしまうのは必然であるといえるでしょう。 もし本当に利他的な霊能者がいるのであれば、お金などはとらずにボランティア的な活動をしているはずです。   霊能者も仕事であり、それで生活費を稼いでいる人がいる以上、本物の利他的な感情や態度を持っている人はいないのかもしれませんね。

4、暴力を使わない

本物の霊能者の特徴の四つ目は「暴力を使わない」です。   本物の霊能者は決して暴力を使うことはありません。   とはいっても、いくら偽物の霊能者であったとしても、暴力を使って霊を除霊したりする人はほとんどいないかと思いますが、人によっては背中を思いっきり叩いたりなどすることで除霊できると思っている霊能者がいるのも事実です。   これは大きな間違いであり、偽物か本物かを見極める上でも非常に効果的な方法であるといえるでしょう。   実際、背中を叩いたところで霊を除霊することはできませんし、その行動にはなんの意味もありません。 本物の霊能者の人は、依頼主に一切触れることなく除霊するのが一般的であり、棒で叩いたり背中を叩いたりするのはテレビや映画の中の世界だけの話なのです。   なので、もし仮に除霊といいつつも、何か背中や頭や腕などを叩かれたりした場合は、その霊能者は偽物の霊能者である可能性が非常に高いので、途中で中断してやめるか詳しい説明を求めてみるのが得策です。   霊能者の行動一つひとつに説明を求めていけば、偽物であるならどこかで必ずボロが出ますので、そうして色々とカマをかけていくのもおすすめになります。

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