甘えれば良いわけではない・・・?
「甘え上手な女性はモテる」という話は、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
確かに、実際甘え上手はモテます。
しかし、甘え方を間違えると、効果がないだけでなく、かえって逆効果となることもあるのです。
では、上手な甘え方ってどんな感じでしょう??
まずは例からご覧ください!
例1:缶ジュースを開けてほしいとき
例えば、缶ジュースを開けるとき、男性に開けてほしい場合はどう頼みますか?
最初から男性に「開けて♪」と頼むのも悪くありません。
しかしこれでは、甘え上手とは言えません。
上手な甘え方は、「自分で開けようとするけど、力がなくて開けられず、困ってる・・・」という演出をすることです!
本当は余裕で開けられる女性でも、あえて演技するのが良いでしょう。
例2:重い荷物を持ってほしいとき
また、重い荷物を男性に持ってほしいときはどう頼むでしょう?
これも、最初から「持って~!」と言うのは甘え下手です。
やはり上手に甘えるには、「自分で頑張って持とうとするけど、重くて足がよろけちゃう・・・」という演技をすること。
先ほどの例とほとんど同じですね。
2つの例でなんとなくわかった人も、ぜひ解説を読んでください♪
解説編
健気な女性を演出
例を読んだ人はもうおわかりだと思いますが、大事なのは、まずはとりあえず自分でやろうとすること。
そして、不器用に失敗するのです。
もちろん演技でもかまいません!
自分で頑張ろうとするけどできない・・・そんな健気さが、男心をくすぐるのです。
お願いしなくてもやってもらえるのが、真の甘え上手
自力でやろうと努力している女性には、男性は思わず手を差し伸べたくなります。
ですから、わざわざ「やってやって~!」とお願いしなくても、男性から「俺がやるよ」と言ってきます。
男性に言わせたら、もうあなたの勝ち♪
ここは素直に「ありがとう!」と言って頼りましょう。
できない女性に対して男性が思うこと
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