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小指の下にある線はどんな意味なの?そこに現れる手相をご紹介

小指の下にある線はどんな意味なの?そこに現れる手相をご紹介

占い・診断

小指の下というのは結婚線もあることですし、手相占いに興味がある女性なら気になる場所になるのではないでしょうか?ですが小指の下の手相というのは結婚線だけに非ず、いくつかの手相もあるようでそこも知っておきたいところです。

まひる
まひる
2019.01.31

水星丘と呼ばれる小指の下

Open palm gesture. isolated on white background

小指の下というのは、手相占いにおいて水星丘と呼ばれていて、主に人の財とかお金に関わる運勢を示していると言われており、「財運線」と言えばご存じの人もいるのではないでしょうか?

商才とかそれに関する発想の力、人とのコミュニケーションや交渉などにも長けているとされていて、まさにお金が深く関わる場所と言っても差し支えはありません。

ではそんな小指の下には、結婚線や財運線もそうなのですが、その他どのような手相があることが考えられるのでしょうか?

今回は結婚線や財運線も含めて、それらを全てご紹介させていただきますので、小指の下の手相が気になる人は必見です。

なお、手相占いにおいて横線がある場合はあまり良い意味ではない、凶相とされているのですが、小指の下に限っては結婚線の関係でそうとも言えないところがあるようです。

それについても深く掘り下げてみますので、小指の下の手相だけでなく結婚が気になる人は、今回の内容は是非とも熟読いただくことをおすすめさせていただきます。

もちろん悪い意味での横線もありますので、この体の部位としては比較的小さな場所である手のひら、さらに最小となる小指の奥深さを改めて理解してみましょう。

財運線

Female hand giving or wanting gesture isolated on white background

小指の下の手相で代表的なものと言えば、やはり財運線であることは間違いなく、おおよそ小指の下の手相と言えば?と聞かれれば、多くの人はそのように答えるものだと思います。

ではこの財運線、たとえその名がメジャーだとはしても、具体的に一体人に何をもたらしてくれるのか、詳しくそれをご存じの人は実のところそこまでいないのではないでしょうか?

「財運」と名の付くことから、お金に関わる何か、またお金持ちになれるなどが予想できる範疇だと思いますが、実はそれだけではないのが手相占いの見解なのです。

その財とは、あくまでこの手相がもたらした副産物的なものであり、財運線の実際のところと言うのは、商売がとても上手だったりとか対人能力に優れているというのが直接的な意味とされているのです。

商売が上手であれば、自然と手元にお金が入ってくることは想像に難くありませんし、対人能力に優れているという点に関しても、仕事をこぎ着けるなどで結果的にお金になることが伺えます。

さらに財運線を持つ人というのは、頭の良い人に比較的多いとされていて、それもまた頭脳明晰なことから人よりもお金を手にする術を知っているなどで、お金を手にする機会が多くなるでしょう。

加えてそのような人は、自分の思い描いた結果になる、結果にできる力も同時に備えていますので、自分の思い描く収入などにも比較的なりやすいと言えるのではないでしょうか?

と言うことで、小指の下の手相の代表格である財運線は、上記のことから非常にお金を手にしやすい、人よりも比較的お金巡りが良くなることが請け合いなのはお分かりいただけたかと思います。

もしあなたが財運線をお持ちなのであれば、おそらく上記に記述したいずれかのセンス、または全て備えられていることが伺えますので、是非ともその能力をフルに使って富を得られるようにしましょう。

まあおそらくではありますが、そのような人は今更このような記事をお読みにならなくても、その頭の良さからすでにお金回りは良いと思いますし、実際に手にされていることだと思いますが…。

結婚線

 Close up of elegant diamond ring on the finger with gray Scarf background. Diamond ring.

手相なんて知らなくても結婚線だけは知っているなんて人も実は意外といるのではないでしょうか?

小指の下は、まさにその結婚線がある場所であり、通常ネガティブな意味合いを持つ「横線」の中で、唯一と言って良いほどの「基本的には」良い意味を持つ手相となります。

この線の見方についてですが、まず場所としては手のひらを真正面から見てみて、小指の下の手のひらの端、そこに1本あるいは複数本の横線があると思いますが、それが結婚線となります。

普通に1本あるのなら、結婚したいと思う異性一人と出会い、おおよその異性と結ばれ結婚する…それが、この結婚線のおおまかな意味、流れと言えます。

それとは別に複数本ある場合は、結婚したいと思う異性はいるもののそれが手相の本数分の人数がいて、場合によっては大いに悩むことになるでしょう。

あまり浮ついた気持ちでいると、その本数だけの人数全ての異性に振られてしまいますので、頑張って一人に絞って結婚にまで至れるようにするのがベターでしょう。

その他、結婚線はあるものの途中で縦線が横切っているとか、貫通している状態である場合、その縦線は障害線となります。

その際は結婚こそできると思われるものの、そのための障害がいくつか立ち塞がるとされていて、何らかの困難に見舞われる可能性が高いと言われています。

それともう一つ、結婚線が中指の下あたりまで伸びていて、そこの縦線に触れている場合は玉の輿線と呼ばれていて、お金持ちと結婚する可能性が見出せると言われています。

その縦線は財運線であることから、結婚と財運が交わることでそうなる…何となく安直ではありますが、そのような結婚線もありますので一応は覚えておきましょう。

このように、結婚線でもそれ1本が横に走っているだけでなく、いくつかのパターンがありますので、全てを覚える必要はありませんが、自分に可能性のあるものだけは頭の片隅にでも置いておきましょう。

まあ女性の場合ですと、多くの場合は詳しいかと思いますので、この項目に関してはおさらい程度に思っていただければ幸いです。

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