あなたは自分のことを、他人から「また会いたい」と思ってもらえる人間だと思いますか?
「また会いたい」と相手に思わせるためには、どんな要素が必要不可欠なのでしょう。
今回は基本的な6つのポイントをご紹介します。
#1:笑顔で挨拶ができていますか
以前別の記事で、「笑顔」の重要性をお伝えしました。
笑顔の重要性についのて記述はそちらの記事に譲るとしても、これを譲るわけにはいきません。重要なのは【毎日継続していること】です。
自分の気分が沈んでいるからといって無愛想な日もあるというのでは、笑顔で挨拶している日のこともなかったことにするくらいマイナスです。
他人には「あの人は感情の浮き沈みが激しい」という印象を与え、気難しいもしくは扱いづらい人であると思われてしまいます。
その点毎日笑顔でいてくれると、他人は勝手に想像し始めます。
「あの子、いつも元気だけど落ち込むこともあるだろうに」「この間怒られた後でも笑顔で挨拶してくれたよな…一生懸命な子だな」というぐあいにです。
これこそ、こちらがただ笑顔で挨拶していれば、勝手に相手がいい印象を持ってくれるという魔法の振る舞いなのです。
#2:まわりに迷惑をかけていませんか
友だちとのおしゃべりに夢中になって道を塞いでいませんか?
電車の中で人に大いにもたれかかったり、人を押したり、またはスマホをいじりながら歩き他人が避けてくれるのを期待してはいませんか。
たとえば、あなたがそういう振る舞いをしていて他人があなたに対して顔をしかめると、それを見ていたあなたの知人や知り合いはまず声をかけるのをためらいます。
それから恥ずかしい気持ちになります。
そして、その知人が「迷惑をかけられる側」であれば、あなたに対してそれ以降決していい印象を抱くことはないでしょう。
そういう人に、また会いたいとは決して思いませんよね。
#3:他人を信じて心をひらいていますか
自分が心を開かないでいながら、他人が勝手に心をひらいてくれるなんて都合のいい話はありません。
人は相手が心のうちを明かしてくれるとき、特別扱いをされたような妙な嬉しさを感じるものです。
まずは自分が心を開いて、こういう人間であるという証明をしてみてください。
押し付けではなく、あくまでも証明です。素直に相手に心を開く方法については、また別記事でご紹介しましょう。
#4:言葉遣い・メールやLINEの文面は丁寧ですか
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。