登録する前にwithとFacebookの関係性を知っておくべき
withに登録をしてみようかと思っているけど、Facebookを公開するのはなんだか不安だとそう感じていませんか!?
しかし、その点に関しては安心しても大丈夫だと思いますよ。
withに登録をしたからと言っても、その情報がFacebook上に漏れることはまずあり得ません。
しかも、withは2018年の夏からFacebookに登録をしていなくても利用が可能になったんですね。
これはまさに朗報です。
Facebookに登録をするのが手間に感じていた人には凄く嬉しい情報なのではないでしょうか!?
そもそも何でwithとFacebookには関係性があるのでしょうか?
そこが気になりますね。
なので、下記にwithとFacebookの関係性について説明していきましょう。
【withとFacebookの関係性について】 ・Facebookの情報を利用することで安全性を高めるため ・Facebookと連動することで友達にバレにくくするため ・信頼を高めるためのFacebook交換の機能を使えるようにするため
まずは、それぞれの関係性について見ていくことにしましょう。
Facebookの情報を利用することで安全性を高めるため
そもそも、withがFacebookと連動しているのは‘安全性を高めるため’なんですね。
Facebookの情報を利用することで、友達にバレてしまわないか心配になりますが、連動していることで逆にバレにくくなっていたんです。
そもそもFacebookは、Twitterなどのように裏アカが作りにくいため、本人が利用していることがほとんどです。
そのため、登録に必要とする情報で身分が怪しい人を排除することができます。
つまり、アプリを安心して利用するための環境を整えていくために、withはFacebookと連動しているんですね。
では、Facebookと連動することで、何で友達にバレにくくなるのでしょうか!?
その点に関しては下記に説明していきましょう。
Facebookと連動することで友達にバレにくくするため
マッチングアプリを利用する上に、利用者が特に気にしがちなのが「万が一友達にバレたらどうしよう…」ということです。
何か悪いことをしているわけではないですが、マッチングアプリを利用していることに関しては、バレたくないと思う人は案外多いんですね。
しかし、先ほどもお伝えしたように、withを利用したからと言って、Facebook上の友達にバレることはまずあり得ません。
その理由は、withではFacebookの情報を利用してFacebookの友達同士が表示されないような仕組みになっているからなんです。
しかも、withに登録をしたからと言って、Facebook上のウォールにその情報が載ることは一切ありません。
友達がwithの広告に「いいね」をしているのをよく見かけると思いますが、それはwithに登録をしたからというわけではなく、下記のような時にその情報がウォール上に載ることは理解しておいてくださいね。
<ウォールに載る時の条件>
・withの広告にいいねをした場合
・withのスポンサー記事にいいねをした場合
・スポンサーの診断系や占い系のアプリにいいねをした場合
これらの行動を自分もしくは友達が行った場合にのみ、ウォール上にいいねが載るということです。
なので、withに入会したり、利用した場合にはその情報は一切流れることはないので、その点に関しては安心しても大丈夫だと思いますよ。
信頼を高めるためのFacebook交換の機能を使えるようにするため
また、withにはFacebookを利用し、信頼を高めるための機能もあるんですね。
その機能というのが‘Facebook交換ステータス’になります。
そもそもFacebook交換ステータスとはどのような機能になるのでしょうか?
<Facebook交換ステータスの機能について>
・気になるお相手とFacebook交換ができる
・積極的に利用すべき機能ではない
Facebook交換ステータスの機能について下記に詳しく見ていきましょう。
→気になるお相手とFacebook交換ができる ネットを介して出会う、つまりはアプリを利用して異性と出会う場合、相手が本当に信頼できる人か心配になってしまいます。
Facebookを利用している人は、ほとんどの人が信頼ある情報を載せていることが多いので、Facebookの情報が確認できればまだ安心できますよね。
つまり、Facebook交換ステータスでは、お互いにメッセージを2通以上交換した相手に対して自分のFacebook情報を公開できるという仕組みになっているんです。
自分のFacebook情報を公開することで相手に対して信頼性を高めることができます。
しかし、Facebookを真面目にやっていない人はあまり利用しない方がいいかもしれませんね。
→積極的に利用すべき機能ではない また、この機能に関しては、確かに信頼性を高めることはできるかもしれませんが、個人情報であるFacebook情報を公開するのを嫌がる人が多いのも事実です。
なので、むやみやたらにFacebook情報を公開したり、交換を申し出るのはやめた方がいいかもしれません。
実際に、Facebook情報の交換に関しては、相手に求められない限りはこちらから積極的に行わない方がいいかもしれません。
嫌がる相手に申し出をしてしまうと、その時点で嫌がられてしまう可能性もあるので、この機能に関しては慎重に利用した方がいいでしょうね。
Facebookを利用しているけど、withに登録できない理由とは?
withに登録をしようと思った時に、まれに登録ができない人がいます。
「Facebookに登録をしているのに、おかしいな…」
と思うかもしれませんが、実はwithでは、Facebookの友達が10人以上でなければ登録ができないシステムになっているんですね。
つまり、Facebookに登録をしたからと言って、それだけでwithは利用できないということです。
Facebookで友達10人はかなり少ない方ですが、仮に友達が10人に満たない人は、友達を増やす必要があります。
■Facebookで友達を増やす方法とは!? Facebookの友達が少ない人に関しては、コミュニティから友達を増やすことができます。
Facebook上で、友達や友達募集と検索をすると、すぐに友達を集めることができるでしょうね。
ちなみに、withでは相手のFacebook上の友達の人数は確認できますが、どのような人が友達になっているのかまでは確認できません。
なので、どんな人を友達にしても構わないので、とにかく友達10人が作れるように頑張ってみてくださいね。
withでは2018年からFacebookの登録が必須ではなくなった!
withでは、今までFacebookに登録をし、なおかつFacebook上の友達が10人以上必要でしたが、2018年8月以降からFacebookの登録が必須ではなくなりました。
これにより、withへの登録へのハードルが格段と低くなったんですね。
確かに登録までのハードルは低くなったかもしれませんが、異性の友人が使っていると見付かりやすくなるといったデメリットが発生してきます。
そもそも、withがFacebookと連動している最大のメリットは、Facebook上の友達を表示させないところにありました。
つまり、Facebookと連動しているからこその、安心感があったんですね。
Facebookに登録をしなくても登録できる点は、確かに楽になったかもしれませんが、友達にバレてしまうリスクが高くなることは覚えておくべきです。
また、Facebookには登録したくないけど、それでも友達には絶対にバレたくないと思っている人に関しては、先に友達を検索し、友達がいた場合には先にブロックするようにしましょう。
少し手間に感じてしまうかもしれませんが、こちらからブロックした相手は、自分を見つけることができなくなります。
Facebookと連動していない人に関しては、先にバレないように先手必勝ということです。
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