男心と秋の空!?
あ、間違えた訳ではないですよ!(笑)
”女心と秋の空”は良く聞きますが、実はどっちも辞書に載っているそうです。
女心の場合は、喜怒哀楽の感情の起伏が激しく、風が吹いただけでも変わってしまうような心に、変わりやすい秋の空を掛け合わせたようなのです。それに対して男の心理の場合は、主に女性に対して気持ちが変わりやすいという事で使われているようです。
男心は一夜で七回も変わると読んだ狂言のセリフがあるほど!
言葉としては男心と秋の空は江戸時代から使われていたのです。
女だって、男のことよく分かんないよっ!!
女性からすると、男の心理の方が本当に理解できない時がある。
付き合うまでは一生懸命
付き合う前までのデートなどは様々な事を考えてくれているのに、付き合った途端に面倒くさがりに…。
誕生日や記念日なども男性から企画してくれる事はなく…。
デートで行く場所を提案するも、嫌な顔をしたり、家から出たくなくなってしまう。
”釣った魚にはきちんと餌を与えましょう!”
女性は、付き合うまでのプロセスよりも、付き合ってからの方が重要です!
あからさまな作りものに引っ掛かる
女性から見ると、作りものだというのが分かる女性にいとも簡単に引っ掛かって、ショックを受けている男性。
分かりやすくブリっ子な態度をなぜ見抜けない!
小悪魔キャラなんて計算だから!
と思わず突っ込みたくなる女性も多いはず。
これが自分の好きな人だとなおさら腹立たしいかも…。
自信があるんだか、ないんだか…。
やたらと自慢をしたがる男性が多く、それが女性からすると苦痛である。
しかし「すごーい!」と褒めないと面倒な事になる。
至って平凡な事を、すごい事にしなくてはいけない事が理解できない(笑)
自分の事は遥か彼方の棚に置く。
自分は彼女以外と連絡を取っているくせに、彼女には男との連絡は禁止にする。
彼も知っているはずの男性なのに、飲み会に行くと言った瞬間、嫌な顔をする。
上司でも二人っきりの空間にいるのは嫌だ。
自分の事は盲目になるのだ!
そう、男性だって、女性の事を良く分からないという通り、女性もまた然り。
お互い理解できないと言っていては、男女の関係も上手くいきませんよね。
理解し、妥協すること!(笑)
これが上手な関係の築き方なのかもしれませんね。
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