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東京都板橋区にはこんなスポットが!おすすめのデートスポット

東京都板橋区にはこんなスポットが!おすすめのデートスポット

恋活

23区の中の北西にある東京都板橋区には、隠れたデートスポットがたくさんあります。そこで今回は、東京都板橋区にあるおすすめのデートスポットを紹介します。

東京都板橋区といえば

Skyline of Mt. Fuji and Yokohama, Japan.

元々東京都練馬区とひとつの区とされていた板橋区は、昭和22年の1947年に練馬区と分散し今の形になりました。

区内には東京メトロや地下鉄などが通っており、アクセスは決して悪くありません。

ただ、他の23区には有名なスポットが多くあるので、板橋区にはあまり訪れないという人も少なくないんです。

確かに、板橋区には有名な、多くの人がやってくる施設はないかもしれません。

しかし東京都板橋区は地震に強い街であり、自然を楽しむことが出来る街でもあるんです。

そこで今回は、東京都板橋区のおすすめデートスポットを紹介します。

板橋区立教育科学館

東京都板橋区のおすすめデートスポット1つ目は、「板橋区立教育科学館」です。

東京都板橋区常盤台にある板橋区立教育科学館は、プラネタリウムやビデオシアター、恐竜化石や昆虫標本など、広く科学について学べる科学館です。

プラネタリウムを利用しており、昔ながらの光学式プラネタリウム で映し出す恒星数は6.5等星までの約8,500個もあり肉眼で見ることが出来る星空を忠実に再現しています。

ドームは、空を360度見渡せる水平型を採用しており座席数は197席もあります。

場内の床はほぼ平らですが、一部傾斜と段差がありますので楽しく星の世界を見ることが出来ます。

一般向け投影では、その日の星空の解説と天文・宇宙に関するトピックを指導員の生解説で投影しています。

プラネタリウム番組では、前半が星空の解説、後半が番組を投影しています。

ほしぞらであそぼでは、前半はその日に見られる星空の優しい解説、後半は神話や星にちなんだ物語を紹介します。

星を見る会では、前半はプラネタリウムで当日の星空の見どころを解説しています。

後半は平和公園に移動し、天文サポーターと共に望遠鏡で天体を観望します。

科学展示室では、身近な日常生活の中の科学をテーマに、エネルギー・交通・通信・災害・からだなどテーマ別の体験型常設展示をしています。

恐竜化石では、トリケラトプスの頭の化石を展示しています。

トリケラトプスの本物の頭骨で、綺麗にクリーニングされたものは大変貴重です。

首のつけ根の骨の形など、見えにくい部分も正確に残っています。

エドモントサウルスの足の化石、昆虫を閉じ込めた琥珀も展示しています。

他では中々見ることが出来ない貴重なものなので、是非ここに来て本物をじっくりと見て下さいね。

恐竜化石がまとまって発掘されるボーンベッドは、恐竜墓場とも呼ばれることもあります。

発見したままの化石群をそのまま保存したものを展示しているので、どの恐竜のものか探してみて下さい。

2階の通路に展示している昆虫標本は、虫めがねを持っていくと、絵や写真ではわからないところまで観察出来ちゃいます。

爬虫類の世界では、数種類の爬虫類を展示しています。

他にもサイエンスショーを行うみんなの実験室など、科学を遊びながら学ぶことが出来、子供はもちろんのこと大人も楽しむことが出来ます。

詳細はこちらから

板橋区立熱帯環境植物館

東京都板橋区のおすすめデートスポット2つ目は、「板橋区立熱帯環境植物館」です。

東京都板橋区高島平にある板橋区立熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現しており、潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地下にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。

隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館と共に、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として誕生しました。

植物や魚たちは、生活している環境ごとに、展示されています。

植物は4つのゾーン、ミニ水族館は海水・汽水・淡水3種類の水域に分かれており、東南アジアの生態を中心に展示しています。

地下1階にあるミニ水族館には、東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の魚や生物を約150種2500匹展示しています。

潮間帯植生では、マングローブやニッパヤシが茂っている様子を間近で見ることが出来ます。

そして館内には、約700種2000本の植物を展示しています。

熱帯低地林では、潮間帯植生につづき熱帯低地林を再現しています。

こちらの見所はアコウの大木です。

母樹を絞め殺して延びてゆく様子を見ることが出来ます。

集落景観は、ニッパヤシの葉で屋根を葺いたマレーハウスになっており、熱帯の果物や芋類など世界の有用植物が見られます。

冷室の雲霧林では、熱帯の高山植物を展示しています。

夏は涼しく鑑賞することが出来る人気のコーナーで、シャクナゲやラン、ウツボカズラの仲間を見ることが出来ます。

常設展示コーナーでは、熱帯雨林の生態系や人びとの生活、熱帯雨林の破壊と修復の現状を紹介しています。

東南アジアの昆虫標本のジオラマ展示もあります。

企画展示室では、熱帯環境や植物、生きものについて楽しく学べる企画展示を年間を通じて開催します。

期間限定で行われているので、期間ごとに変わる企画を見逃さないようにして下さいね。

図書コーナーでは、熱帯雨林、植物、園芸、東南アジアに関する書籍などを閲覧出来るだけではなく、温室を一望することも出来ます。

熱帯環境植物館では、毎週下記の館内ガイドを実施しています。

毎週土曜日に行われているのが、水族館のご飯の時間で、魚たちがご飯を食べている様子を見ることが出来たり、飼育係が魚たちについての話をしてくれます。

毎週日曜日・祝日に行われている館内ガイドツアーでは、館内の熱帯植物や水族館の魚についてくわしい説明を聞きながら見学することが出来ます。

最後まで参加すると記念として当館の植物や生き物のハガキをプレゼントしてもらえますので、是非参加してみて下さい。

こちらでは、土日祝日の休日のみ、アジア料理を温室の緑を見渡しながら味わえる喫茶店がオープンしています。

マレーシア料理などのアジアンフードをはじめ、おいしいスイーツやドリンク、お子様セットなどの軽食メニューを用意しています。

おすすめメニューは、マレーシアカレーナシゴレン、ガパオライス野菜のキッシュ・ピザフリッタです。

パンケーキやフォンダンショコラ、タピオカジュースなども提供していますので館内を回ってからの休憩で入ってみるのもありですよ。

平日は休憩所として提供しているのみで、喫茶店などの営業はしていません。

もちろん館内は平日でも営業していますので、喫茶店以外のことは平日でも楽しむことが出来ます。

ただ、アジア料理を普段食べる機会がないという人は、是非休日に足を運んで喫茶店と共に植物館を楽しむことをおすすめします。

詳細はこちらから

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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