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【リーダー気質がある】誕生数「1」の人の性格的特徴と恋愛傾向とは?

【リーダー気質がある】誕生数「1」の人の性格的特徴と恋愛傾向とは?

占い・診断
モコ
モコ
2019.03.12

誕生数から自分を知る

誕生数占いから知ることができることは実にさまざまです。   代表的なのか、性格と特徴、恋愛傾向や気質などであり、さらには「自分はなにが好きなのか」「本当の自分はどう思っているのか」といった心理的な側面についても知ることができる占いとなっています。   ですが、実際に誕生数占いからそこまで知るには少々慣れが必要になってくるのが事実であり、初心者の人が知ることができるのはせいぜい性格や特徴や恋愛傾向などについてでしょう。   だとしても、誕生数占いによって知ることができることは、普段特になにも考えずに生活しているよりもたくさんのことを教えてくれる占いであり、自分について深く知りたいと思っている人にとっては心強い味方となってくれるはずです。   誕生数占いによって自分を知ることで、今までの自分の殻を破り、実際に人生が大きく変わったという人も少なくありません。   占いの内容をしっかりと自分と当てはめて考えることで、占いの効果を最大限にまで高めることができるのです。   手相占いのように占い師が述べたことだけを愚直に信じるのが占いではありません。   本当の占いとは決して自分の頭で考えることを欠いては真理にたどり着くことができないのです。   誕生数占いをするときは、その数字が意味していることを理解することも大事ですが、そのよりも大事なのはしっかりと自分の頭で考えることだということを忘れずに頭に入れておきましょう。

誕生数「1」の人の性格的特徴

Stand strong. Woman with fist in the air. Feeling motivated, strength and courage concept.

誕生数占いからわかることはたくさんありますと述べましたが、基本的に誕生数占いは数字の数だけ意味が含まれており、それぞれの数字には基本となる意味が込められています。   この数字はマスターナンバーともいわれ、その数字が自分の性格や特徴などを表しているといわれています。   なので、誕生数占いをするときはまずは自分のマスターナンバーを生年月日から割り出す作業が必要であり、その後で出た数字について考えるという流れになるでしょう。   誕生数の計算の仕方は比較的単純であり、自分の生年月日を足し合わせていくだけで簡単に知ることができます。   たとえば、「1990年7月18日」生まれだとするなら、「1+9+9+0+7+1+8=36」となり、さらに分解して計算し、「3+6=9」というように、この人の誕生数は「9」というようになります。   自分の誕生数について知ることができたあとは、その数字に込められている意味について理解する段階です。   そこでここでは、上記のように計算して出た数字が「1」だった場合の「誕生数1の人の性格特徴」についてまとめていきます。 自分の誕生数が「1」だった人や、誕生数占いについてもっとよく知りたいという人はぜひチェックしてみてくださいね。

1、リーダータイプ

誕生数1の人の性格特徴の一つ目は「リーダータイプ」です。   これは誕生数1の人のもっとも顕著な特徴であるといえ、誕生数が1だった人はぜひとも覚えておきたい特徴です。   誕生数が1だった人は、根本的にはリーダータイプであることが多く、他人を仕切ることが好きな傾向があります。   もしくは、他人を自分に従わせたり、自分が言っていることや行動していることを認めさせたいという欲求が強くなっています。   こうしたリーダータイプは人間関係で争いが起きることが多く、あまり好ましい関係性を構築することはできないでしょう。   しかし、リーダータイプには2種類存在し、今さっき説明したタイプは好ましいリーダーではありませんが、もう一つのタイプは非常に他人目線でモノを考えられるタイプです。   単純化すると、前者はボスという感じであり、後者は完全にリーダーという感覚です。   ボスは上から命令して自分は特になにもしないタイプであり、これが前者のリーダータイプとなっています。 一方、後者のリーダーは周りの人たちと協力して助け合いながら自ら率先して物事に取り組むタイプのリーダーです。   こういったタイプのリーダーは周りからの信頼も厚く、非常に良好な人間関係を構築することができます。   誕生数が1だった人は、自分がどちらのリーダータイプかきちんと見極めるようにしてみましょう。

2、責任感が強い

誕生数1の人の性格特徴の二つ目は「責任感が強い」です。   これも誕生数が1の人の大きな特徴の一つであり、基本的に誕生数1の人は自分がやることに関しては責任をしっかりと持っています。   たとえば仕事に関しても、自分がやった仕事であるならミスは自分で被り、決して周りや他人のせいにすることはありません。   学生であっても、なにかうまくいかないことがあったときに友達のせいにするのではなく、きちんと自分の非を認めたりすることができる性格をしています。   責任感があるかどうかは一人の人間として成熟しているかどうかという問題でもあり、しっかりと成熟した大人であるのであれば責任感を持っていることはあたり前のことです。   しかし、残念なことに現代では責任感が欠如している人が多いのが事実であり、誰もが責任から逃れようとしているのが現状です。   そうした中で、誕生数1の人はきちんと自分がやることに関して責任を持っているため、一人の人間としても魅力的な人であるといえるでしょう。   これはさきほどの信頼できるリーダータイプという特徴ともつながってくる部分でもありますので、大人や社会人であるのなら自分の行動にはしっかりと責任を持つようにしましょう。

3、器が広い

誕生数1の人の性格特徴の三つ目は「器が広い」です。   これは一つの目の特徴であるリーダータイプにも共通する特徴ですが、誕生数が1の人は器が広い傾向があり、そう簡単に感情に振り回されたり怒りをあらわにしたりすることはありません。   きちんと相手の立場にたって物事を考えることができ、他人の欠点も広い心で許容することができる器の広さを持っています。   実際、そうした器の広さはリーダーたる人の条件であるといっても過言ではなく、器が狭いリーダーは周りから信頼されることもなく、好かれることもないでしょう。   一つ目の例でいうのであればボスタイプのリーダーですね。   さらに器の広さはそうしたリーダーの人だけに役立つ特徴ではなく、普通の人でも器が広いだけで周りからは一目置かれる存在となるでしょう。   特に恋愛面においての、パートナーを許容する器の広さは恋愛関係を良好にするためにも必須なことだといえます。   広い器を持っている誕生数1の人は、ぜひ自分の器を最大限活用してみてくださいね。

4、利他的

誕生数1の人の性格特徴の四つ目は「利他的」です。   誕生数1の人は基本的に利他的であり、自分よりも他人を優先する傾向があります。   これは、自分だけの喜びを追求しても無意味であることを知っているともいえ、ある意味では知性が高いといえるでしょう。   人がほんとうに幸せや喜びを感じるときというのは、好き勝手に自分らしく振舞っているときではなく、他や社会のために役に立っていると実感しているときなのです。   目の前の自分の欲を満たすためだけに全力を注いでいる人は本質的なことを見抜けていないといえるでしょう。   人は他人のことを考え、他人のことを思いながら行動するからこそ、最大の幸福感を感じることができるのです。   そして、誕生数1の人はそのことを感覚的に理解している人が多く、特に意識することなく自然と利他的な行動をとることができる人が多くなっています。   これは優しさの意味を履き違えて利他的に振舞っている人とはまったく異なり、不自然な利他的な行動は信頼を失うだけでまったく意味がありません。   自然に他人のために行動できる人こそ、喜びや充実感が高い人だといえるでしょう。

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