相手を選ぶときのポイント
あなたはどんなことを基準にして「結婚してもいいかな」と思える相手を見極めていますか?
今回は結婚するならチェックすべき6つのポイントをご紹介します。
#1:精神的に自立している人
「自立」の意味はそれぞれ異なるでしょう。
一人暮らしをしている男性を「自立」していると思う人もいれば、料理などの家事をこなすことのできる男性を「自立」していると思う人もいるかもしれません。
しかし重要なのはそういう行為を自然となせるような通念、その行動の根底にある「精神的」な自立心なのですよね。
逆の言い方もできます。
そういうことを自らなせる人の心が、自立的でないとは思えない、という言い方です。
社会人になって数年は親と同居していても構いませんが、話を聞いていて「家に帰ったら全部お母さんにやってもらってる」なんていう様が見えたらすぐにNGにしてしまいましょう。
そういう男性は将来的に必ずあなたの足かせになります。
家事の大変さもわからず、「仕事量は平等、家に入れるお金も平等、家事は不平等、使えるお金も不平等、行動の制約も不平等」なんてことになりかねません。
#2:影で働くことができる人
これが出来ない人は将来旦那さんになったとき、疲れて帰ってきたあなたの代わりにご飯を作ってくれたとしても
「オレすごくね?優しくね?」
という猛烈アピールをしてきます。
これは実際かなりのストレスになるでしょう。
また自分のやったことをすべて他人に見ていてもらいたい、評価してもらいたいという気持ちが強いため、明るみに出ないような影の仕事はできません。
これも簡単に置き換えると、お金にならない家事などはしない、という意味です。
ですから、陰ながらこそっと相手のことを思って、あなたが気配りをしたとしてもまったく気づきません。
「他人がやった仕事もオレの目の前に現れてくる」と思っています。
あなたが気遣い屋であれば、絶対に避けたほうが良い相手です。
#3:スピード感があり、実行力・決定力がある人
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