学んで楽しめる!岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館

学んで楽しめる!岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館

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自然と歴史が魅力の岩手県盛岡市には、博物館が多くあります。歴史が好き、時には博物館デートがしたい、そんな時におすすめの岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館を紹介します。

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岩手県盛岡市の博物館に行こう!

Room in museum with artworks and visitor.

Ysbrand Cosijn/shutterstock.com

興味のない人からすると博物館は難しそう、楽しくなさそうというイメージがあるかもしれません。

確かに博物館はアトラクションがあるわけではないですし、思いきり体を動かす場所でもありません。

しかし、博物館は学校の授業とは違って自分のペースで、そしてそのものに対して細かく丁寧に説明してくれているので、とても理解しやすいんです。

そのためただ見ているだけでも十分楽しむことが出来ます。

恋人とのデートでもおすすめなので、一人では行けないという人は恋人と一緒に足を運んでみませんか?

今回は、岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館を紹介します。

もりおか歴史文化館

www.morireki.jp

岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館1つ目は、「もりおか歴史文化館」です。

岩手県盛岡市内丸にあるもりおか歴史文化館は、旧岩手県立図書館の建物を増改築し、2011年7月、盛岡城跡公園の一角に開館した比較的新しい博物館です。

もりおか歴史文化館を中心に広がる周辺城下町エリアをフィールドミュージアムの「屋外展示」として位置付け、21世紀のまちづくりへと連動させることを目指しています。

もりおか歴史文化館は、盛岡の歴史や文化に触れる6つのコーナーで構成しています。

1階は観光交流ゾーンになっています。

山車展示ホールでは、もりおか歴史文化館を訪れる人を迎える顔として、藩政時代から続く300年の歴史を持つ盛岡山車を展示しています。

高さ9mもある明治期の山車「和藤内」と、現代の山車「連獅子」を再現し、いつ来ても盛岡の祭りを体感できる賑いある空間を演出します。

盛岡山車の歴史を紹介しながら現在の祭りの中に受け継がれる盛岡の人の心を紹介しています。

町なか情報センターでは、盛岡特産品ブランド認証商品を紹介し、旬の観光情報を提供しています。

町あるきのモデルコースも案内しているので、観光でやってきたという方は是非立ち寄ってみて下さいね。

祭り企画展示室では、季節の祭り紹介・イベント・物販など、さまざまな催しを行っています。

お休み処「不来方」は、抹茶や季節の和菓子などを楽しめる和風喫茶になっています。

ミュージアムショップでは、盛岡ブランドのこだわりのお土産も豊富で、ここでしか手に入れることが出来ないものもあります。

2階は、歴史常設展示室「歴史と文化の回廊」として、城下町成立の背景と城・城下町、盛岡の近代化、南部家の資料を展示し、盛岡の歩みを紹介しています。

歴史文化ゾーンの盛岡城築城以前エリアでは、盛岡藩領の全体図や新山舟橋を示し、「城下町盛岡」を紹介しています。

盛岡藩が成立する以前の豊かな自然風土と歴史のダイジェストを壁一面に描いています。

城下町へ入る道として、舟橋を示し、来館者を城下町盛岡コーナーに変わります。

城下町盛岡コーナーでは、藩政時代の町並みや行き交う人々の様子を迫力のシアターで再現しています。

城下町絵巻をもとに、当時のまち並みを再現し、まちを行き交った人々の様子を方言の入った音声と映像を放映しています。

城下町としての盛岡の繁栄と、豊かな町人文化を見ることが出来ます。

盛岡城と南部家エリアでは、城のなりたちや藩政、藩主南部家のあらましを紹介します。

目玉は、盛岡城の再現模型で、石垣の美しさが今も残る盛岡城の成り立ちを解説し、歴代藩主を紹介しています。

ここを見てから盛岡城跡公園を巡ると、在りし日の盛岡城や藩主たちの姿が浮かび上がってきますよ。

南部家ゆかりの品々エリアでは、武具・衣装・文書・書画など、多岐にわたる名品を公開しています。

南部家の美意識に出合う豊かな時間と空間を満喫することが出来ます。

近代の盛岡へエリアでは、町家を再現しており、藩政の終焉から盛岡市の誕生へのあゆみをたどります。

藩政の終わりと明治維新、そして盛岡市誕生への歩みを紹介します。

また、盛岡藩時代の町家を再現し、大正時代の盛岡の映像を放映します。

他にも企画展やテーマ展、特別展、そして季節によって変わる季節の展示があり見応えは十分です。

定例イベントとしては、語り探求部員らが盛岡弁で昔話を語ったり、様々な逸話のある13代盛岡藩主 南部利済の事績を、史料に基づいて解説をしたり、太鼓打ち体験などがあります。

ギャラリートークやワークショップを開催していることもあります。

盛岡に住んでいる人も、初めて盛岡にやってきたという人も、盛岡についてさらに詳しくなれますよ。

  • もりおか歴史文化館
    盛岡の歴史を知ることができるおすすめスポット!
    館内には当時の再現されていたりするので、楽しいですよ!
詳細はこちらから

岩手県立博物館

www2.pref.iwate.jp

岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館2つ目は、「岩手県立博物館」です。

岩手県盛岡市上田松屋敷にある岩手県立博物館は、岩手県の県制百年を記念して1980年に開館しました。

地質時代から現代にいたる地質・考古・歴史・民俗・生物などの資料が展示され、岩手県の自然と文化を理解出来るようになっています。

1階のエントランスホールでは、一木造の毘沙門天立像の中では日本最大の兜跋毘沙門天立像が出迎えてくれます。

2階に続くスロープには、日本で初めて発見された恐竜化石モシリュウとその近縁種のマメンキサウルスの大型復元全身骨格があります。

いわて自然史展示室では、地質・生物など自然史系の資料を中心に10のテーマで展示しています。

「大地の中の小さな輝き-鉱物コレクション-」コーナーでは、県内を北部北上山地・釜石鉱山周辺・南部北上山地・奥羽山脈の4地域に分け、そこから産出する特徴ある鉱物や鉱石と岩石について知ることが出来ます。

「地球史の中の岩手の自然」コーナーでは、県内を南部北上山地、北部北上山地、奥羽山脈に区分し、そこに分布している岩石や化石を見ていきます。

また、東北大学名誉教授から寄贈してもらった南部鉱物コレクションを見ることも出来ます。

「海にもどって大進化」コーナーでは、白亜紀の海トカゲや新生代のクジラ化石を展示し、海に進出した脊椎動物の大型化を考えます。

学術的に貴重な県内産出のミズホクジラやマエサワ クジラ、現生のクロミンククジラなど大型資料を数多く展示しています。

「空に向かって大進化」コーナーでは、翼を持ったハチュウ類や恐竜デイノニクス、始祖鳥などを展示し、恐竜から鳥に至る大進化について考えます。

日本初の骨質歯鳥類など県内産の化石も展示しています。

「大空の覇者、ワシ・タカの世界」コーナーでは、19種類のワシ・タカ類の剥製を展示して、北上山地の動物相の一端を紹介するとともに、岩手県版レッドリストに14種類も載るワシ・タカ類の現状から、環境や自然保護について考えます。

「水辺の生きもの」コーナーでは、川や湖とその周辺に生活する生物を約200種紹介しています。

トンボやゲンゴロウといった昆虫類をはじめ、鳥類、両生類、魚類、貝類、植物など様々なグループの 生物を見ることが出来、実物図鑑として活用できます。

「早池峰山の自然」では、岩手県を代表する自然のひとつ、早池峰山をクローズアップしています。

その独特の地質となりたち、稀少な植物と昆虫などについて、実物資料を中心に展示、解説しています。

2階のグランドホールには、岩手山地形模型などの展示があります。

休憩しながら、四季折々のさまざまな表情を見せる岩手山を眺めることも出来ます。

春になると博物館の植物園の新緑の向こうに残雪の岩手山が浮かび上がります。

やがて山肌の落葉樹が色づきはじめ、そして博物館の植物園も赤や黄色で染まります。

ここからの夕映えの岩手山は、是非一度は見てほしい絶景です。

「県土の誕生」は、こうした岩手の大地の歴史をテーマにした展示室です。前半の「県土のおいたち」では、岩手県の地質学的位置づけを示し、岩石や鉱物を展示しています。後半の「いわての古生物相の変遷」では、いろいろな化石を時代の流れに沿って展示しています。

総合展示室にある「いわての夜明け」では、旧石器時代から平安時代初期に至る岩手の歩みを時代別に四つのテーマにわけ、紹介しています。

「旧石器時代のくらし」では、県内各地の代表的な石器を展示しています。

「土器の時代」とした縄文時代は、五つの小テーマで紹介しています。

縄文人のくらしでは、竪穴従居と発掘された人骨から復元した縄文人を展示しています。

「稲作を始めた時代」では、最近の発掘資料を中心に展示を構成しています。

「古墳を築いた時代」では、古墳模型や従居の復元模型などを通して、古代の生活を紹介しています。

展示室は「いわての歩み」として、豊かな恵みと厳しい気候のなかで生きた人々の歴史を概観できるよう、次の五つのコーナーで構成し、紹介しています。

庶民のくらしコーナーでは、「家のくらし」「働く人びと」「まつりと芸能」の3つに分けて岩手の人びとのくらしを紹介します。

家のくらしでは、雫石地方のジョウイとダイドコロを舞台に、正月を中心とした昔のくらしを再現しています。

ジョウイにはいろりがあり、ここで食事のための煮炊きや暖をとったり、夜なべをしました。

働く人びとでは、農村、漁村、山村にわけて生業を紹介しています。

農村では北上川流域の稲作で、特に収穫の用具と儀礼を取り上げています。

千歯扱き、足踏み脱穀機、唐箕といった教科書に出てくる道具を実物で見ることができます。

「いわての今」と名づけられた総合展示室は、三つのサブテーマからなる「わたしたちの郷土いわて」と四つのサブテーマからなる「恵まれた自然」のふたつのテーマで構成され、わたしたちが岩手の自然をよく理解し自然との調和を保ちながら躍進、発展していかなければならないことを認識していただくことを目的としています。

いわて文化史展示室では、岩手の人びとの生活に密着した資料を三つの部門で構成しています。

考古部門では、岩手の土器の変遷や北上山系の洞穴、遺跡の出土品、岩手町の豊岡遺跡などについて紹介しています。

歴史部門では、江戸時代の貨幣や絵図、古碑、中国古印、錦絵などのコレクションやトピック展示をしています。

民俗部門では、まいりのほとけやオシラサマ、南部小絵馬、南部絵暦、いわての民芸などを中心に紹介しています。

「むかしの暮らし大図鑑」では、ひと昔前のどこの家庭でも使っていた様々な道具や家電製品などを展示しています。

映像室では、当館の展示資料や岩手県の文化財・自然などを題材に取り上げたプログラムによる番組を放映しています。

特別展示室では、ある一定のテーマに基づいて一定期間実施する特別展示をしています。

岩手県立博物館の特別展示には、調査研究の成果に基づいて関連資料も紹介する「企画展」、それよりやや小規模な企画の「テーマ展」、話題性のあるタイムリーな展示の「トピック展」のほか、不定期に大規模に開催される「特別展」などがあります。

休憩室・軽喫茶「ひだまり」は、無料の休憩室で、自動販売機や500円前後で軽食をとることが出来る喫茶ひだまりが併設されています。

ここからは、グランドホール同様に雄大な岩手山を眺めることが出来ますよ。

これだけ見応えがあると、1日いても飽きませんね。

  • 岩手県立博物館
    恐竜や化石の大昔の貴重な展示品があります!
    当時の世界観が再現されています!
詳細はこちらから

岩手県盛岡市を知ろう

岩手県盛岡市にあるおすすめの博物館を紹介しました。

博物館は歴史について気軽に学ぶことが出来るので、是非一度足を運んでみて下さい。

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1 名無しさん
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岩手県立博物館では恐竜の化石を見ることができるので、最高にクールだし興奮しますね。日本で初めて発見された恐竜化石モシリュウとその近縁種のマメンキサウルスの大型復元全身骨格なんて、なかなか見れる物じゃないので是非行ってみたいです。

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