感情の起伏が激しくて疲れちゃう…
そんなことはありませんか?
生理前など、特にイライラしたり悲しくなったり、一方で楽しいことがあると思い切りはしゃいじゃったり…、自分でも気分の上がり下がりに疲れてしまうことも女性なら多々あるのではないでしょうか?
今回はいつも前向きでいられるためのココロの習慣を【前編】【後編】にわけて3つずつお伝えします♡
#1:喜怒哀楽がある人と付き合うのは苦しいと知る
ご実感はあるでしょう。
機嫌のいい日はちょっとしたミスでも快く許すけど、不機嫌な日は些細なミスでもしつこく責め立ててくるような上司や同僚との付き合いは苦痛ですよね。
何をするにもその人の機嫌を気にかけなくてはなりません。
もし相手の機嫌の悪い時にミスをしてしまったら、かなり腹をくくってミスの報告にいかなくてはならないですものね。
誰だって怒られて気持ちがいいわけがありません。
喜怒哀楽を表に出す人はそういう意味で、毎日小さな罪を作っています。
どういう罪か、それは他人の心にストレスをかけるという罪です。
#6に詳細は譲りますが、ストレスなんて一夜寝たら消えるという人もいますが、実際無意識下でストレスは心という膜の上にしんしんと積もっていくものです。
雪のように太陽が照らしてくれれば解けることも少しはありますが、それでも毎日積もってゆけば、ゆくゆくその重みに耐えかねてその膜は破れ、心は悲鳴を上げてしまいます。
しかし、そういう人はその罪に気づいていません。
気が付いていたらやめるはずですものね。
ですからまずは、自分がこういう人間にならないようにする、ということを念頭に置いておきましょう。
それだけで自分の振る舞いに気を配るようになるはずです。
#2:「世間はそんなに優しくないらしい」と繰り返してみる
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