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明日も楽しくなくちゃ♡明るく過ごすためのココロ習慣6つ【後編】

明日も楽しくなくちゃ♡明るく過ごすためのココロ習慣6つ【後編】

自分磨き
yukino
yukino
2015.10.15

色んな事を頑張って生きている人は、いつも時間がなくて困っているでしょう。

「アレもやろうと思ってたのにもうこんな時間…」というのを毎日繰り返していると、ふと「自分って何のために生きてるんだろう…?」と思うこともあるかもしれませんね。

あなたから時間を奪う時間泥棒は何ですか?

友達ですか?

仕事ですか?

同僚ですか?

ストレスですか?

お金ですか?

よく友達付き合いや会社の飲み会に時間がとられる、という話を聞きます。

でも、それほど「時間泥棒」の正体が明白なのならば、それは「泥棒」とはいえないでしょう。

泥棒はだいたいこっそりやってきて、こっそり奪っていくのです。

今度「もうこんな時間!?」と思った時は、その前の30分間を思い返してみてください。

その前に取り組んでいたことに、本当に集中していましたか?

タスクとタスクの間に、たるんだ時間はありませんでしたか?

実際、気持ちが落ち込んでいたり気がかりなことがあったりすると、タスク消化の能率は落ちていくものです。

お金を泥棒に盗まれないように銀行へ貯金するのと同じで、「ストレス」「感情」という名の時間泥棒を避けるために、空白の時間を作っておいてみてください。

こういうときこそ、潔さが大事なのですよ♩

#6:最近泣いてないなと思ったら泣く

ストレスは雪のように心に積もっていくものだと、前編で書きました。

心の膜が雪の重みに耐えかねて破れてしまう前に、除雪作業をしてあげましょう。

そうでないと、思いがけないところで突然泣き出してしまうかもしれません。

会社でなんて泣いてやるもんか、と思いますよね。

女性が人前に出るときに化粧をするのは、外で泣いてしまわないためなのだと、とある小説で読んだことがあるような気がします。

だからとっておきのお化粧をしていく。

そうすれば絶対に泣かない、と。

一度家に帰ってお化粧したまま泣いてみるといいかもしれません。

鏡の前で「ぶさいくだな~」って笑えてきちゃいますから。

でもそれを一度やったら、あとは家の中で化粧を落として、思い切り泣いて下さい。

ふとんを殴ってもいいんです、声に出して泣いていいんです。

悲しいことがあるときは、私なんかは思い切り声に出して泣きます。

「××は、なんでああいうことしか言えないのかなあ、もっと人の気持ち考えてくれたっていいのに!」

とか一人で言いながら泣いてると、そのうちだんだん馬鹿らしくなっていくものです。

いかがでしたか。

心もきちんとメンテナンスして、明日も楽しく生きてやりましょうね♩

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