「なんでそうなるかなあ!?」って思うことありませんか?
コミュニケーションにおいて、男女のすれ違いは悲しいかな、必至です。
もう少し円滑に、スムーズにやりとりできたらな、自分が思ったようにきちんと返事をしてくれたらな、と思ったことが一度や二度はあるのではないでしょうか。
今回はそんなコミュニケーションに関する男の心理を紐解いていきましょう♩
#1:LINEなどは読んだだけで満足してしまう
男性によくありがちなのがこれ。
「あ、LINEきた。…ふ~ん、そうだったんだ~」
って読んで「後から返信しよ」と思って忘れてしまうパターンと、
「質問とかもないし返す義務もないかな~」
とそのままスルーしちゃうパターンがあります。
特に長文などは返事をするのも大変ですし、やりとりが続くのもリアルタイムで返信し続けるのがしんどくなってしまうのでこの傾向が高くなります。
LINEの返事などは期待せず、ちゃんと話がしたいならあえて電話をかけてみるのもいいかもしれませんね。
#2:人の話を聞いていない、覚えていない
これも#1と同じで、話しているその声の音やその場の雰囲気だけで満足してしまうのです。
人のコミュニケーションでは視覚からの情報が半分以上を占めるとよくいいます。
向い合って話していたとしても、耳に入ってくる話、つまりその声や言葉の意味はジャズの音楽なんかと同じで"耳に入ってくるなんか心地いいもの"という具合なのかもしれません。
#3:自分を認めさせたい、用事がある、そういうときに話しかける
好きな人に男性は用事もないのに話しかけるのが苦手です。
だから好きな人に話しかけたくても、何か口実はないかなと考え、それがいじわるに発展してしまうわけであって、あまり大筋は子どものころから変わっていないのですね。
ですから用事を作る、用事がある、そういうときに話しかけてくるのが大半です。
そして、男性が用事もないのに話しかけてくるのは、だいたい
「自分を見て欲しい」
「ほめて欲しい」
「認めて欲しい」
といった承認欲求を満たしたいときが多いのです。
飲み会などのいわゆる「無駄話」はこれにあたるのですね。
#4:行間を読もうとはしない
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