自分が心に決めたものに向かって、猪突猛進していくことが多いのです。
仕事と決めたら仕事、スポーツと決めたらスポーツ、恋人がいる方は思い当たるフシがあるのではないでしょうか。
そういうときは脇目もふらずゴールまで突き抜けようとしますから、何を言っても、何をしても、気を引こうとしてもダメなのです。
しかも男性は、そうしている間女性はずっと待ってくれている、と思います。
というか女性のことを気にかける余裕もないので、待ってくれているとすら思っていません。
ことがすべて終わった時に、「あれ?おれ彼女いたよな」という感じで思い出すようなのが近いかもしれませんね。
その間に他の男性に移るか、彼を待ち続けるかは自由ですが、男性はそんなつもりなので後腐れのないようにしたいものです。
#4:自分の殻に引きこもりたいときがある
落ち込んだ時なんかは特にそうです。
だれとも連絡を取らず、というか取る気になれず自分の内側に引きこもってしまいます。
「彼女に慰めてもらおう」とはなりません。
なぜなら#1でお伝えしたように「頼りない」と思われたくないからなのです。
そういうときはそっとしておいてあげましょう。
こちらから何度も連絡をしてしまうと、さらにからに閉じこもってしまいますし、「この子は俺のことわかってくれないんだな」と思われてしまいます。
#5:女性から生まれた生き物である
これはどんな人間にも当てはまることなのですが、つまり、マザコンであるのは仕方がないということなのです。
母親を優先してしまうこともあるでしょう。
あなたの前で母親を融通してあげることもあるでしょう。
しかしそれは、お母さんが「女だから」ではなく、「自分を産んでくれた存在だから」「自分を育ててくれた人だから」です。
「女」としての比較ではないと思えば、少しは気が楽になるのではないでしょうか。
いかがでしたか。
一つひとつは単純なことでも、いくつもかさなると難しいものなのですよね。
相手を理解する足がかりにしてくださったなら光栄です♩
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。