岐阜県で学ぼう!おすすめの博物館スポット

岐阜県で学ぼう!おすすめの博物館スポット

2935
update

岐阜県には様々な歴史があります。岐阜県在住の人も、そうではない人も岐阜県の歴史について学びませんか?今回は、岐阜県にあるおすすめの博物館を紹介します。博物館で岐阜県の歴史を学びましょう。

2935
update

岐阜県を学ぼう

Sunomata castle in Gifu, Japan

mTaira/shutterstock.com

あなたは岐阜県の歴史について知っていることはありますか?

今の時代は、昔の時代がなければ存在しなかったものだと思います。

もしも昔、人間が全ていなくなってしまっていたら、今私たちが生きていくことは出来ませんでした。

学生時代、歴史の授業を学んでも楽しくなかった、歴史の時間なんて嫌いだったという人もいるかもしれません。

でも、歴史を学ぶことで知っておかなければいけないこと、これからの未来をどう変えていくかなど見えてくるものがあると思います。

つまり歴史を知ることって決して無駄なことではないんです。

授業では学ぶことが出来なかったことも博物館などで学べるチャンスがあります。

このチャンスは授業ではないからこそ、自分のペースで、楽しく理解を深めていくことが出来ます。

そこで今回は、岐阜県にあるおすすめの博物館に注目しました。

きっと誰もが歴史について考えることが出来ると思います。

飛騨の里

www.hidanosato-tpo.jp

岐阜県にあるおすすめの博物館1つ目は、「飛騨の里」です。

飛騨の里は、岐阜県高山市上岡本町にあります。

ここでは、合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元され懐かしい農山村の暮らしや、昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現し未来へ伝えています。

移築された民家やさまざまな民具コレクションとともに飛騨人の心に今も残る暮らしの文化が息づいています。

季節の空気の中、観て、触れて、体験することが出来ます。

立地と環境では、飛騨の里とその周辺の場所にまつわる歴史と自然、そして山国飛騨の歴史を伝える山岳資料館と、文学碑の立つ文学散歩道を紹介しています。

茅葺き民家では、飛騨の合掌造りなど、それぞれに特徴ある茅葺き屋根の民家6軒を紹介しています。

榑葺き民家は、木の幹を裂いた榑板で屋根を葺いた古い民家です。

民俗村「旧野首家」と飛騨の里の6軒を公開しています。

昔の生業と生活では、わらび粉小屋などの作業家屋を移築復元し、昔の生業や暮らしで活躍したさまざまな道具を各民家に展示しています。

5軒の特色ある蔵や倉、町角で活用されてきた施設、昔ながらの木の遊園地もあります。

暮らしの再現では、わら細工や飛騨刺し子などの実演をしているほか、館内で畑作もしています。

工芸集落では、古い民家で暮らしながら伝統工芸品などを製作しています。

民間信仰では、民俗芸能を奉納した舞台のある神社や館内の至る所で出会うお地蔵さんたちを紹介します。

飛騨の伝統行事では、四季への思いと信仰心が生みだした伝統行事を保存し伝えていく努力をしています。

飛騨の里では、季節や月によって様々なイベントが行われています。

春の訪れが遅い飛騨地方では、1ヶ月おくれの4月3日にひな祭りが行われます。

そのため飛騨の里でも、市民の方から寄付された合計1000体を超える土びなをひなまりの時期に展示しています。

飛騨高山端午の節句では、館内にこいのぼりを揚げ、若山家に五月人形を飾ります。

大きな和紙の鯉のぼりは見応えがありますよ 。

匠神社天井絵の公開では、拝殿の開き戸はきつね格子、天井には高山市内の絵心のある方々に植物や樹木を題材に描いてもらった天井絵が見られます。

また紅葉ライトアップやクリスマスライトアップなどのライトアップが時期によって行われています。

クリスマスのライトアップでは、赤・青・黄・緑・白の5色の淡い光が変化しながら池の正面の合掌造りや池を照らし昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめますよ。

入口付近の木々をイルミネーションで飾ることもあり、クリスマスの雰囲気を一層楽しむことが出来ると思います。

飛騨高山の新そばまつりでは、高山の代表的な蕎麦の食べ比べが出来ます。

その他の食べ物や飲み物、イベントも行われており、無料ハンドマッサージもあります。

また、古布のはぎれを再利用して作る和風タペストリーやガラス体験、民芸体験などの体験メニューもあります。

ただしこちらは団体向けの体験になっているので、個人では受け付けてもらえませんので注意して下さいね。

  • 飛騨の里
    貴重な民家や当時の暮らしを知ることができます!
    どこか懐かしく落ち着く施設!
詳細はこちらから

岐阜市歴史博物館

www.rekihaku.gifu.gifu.jp

岐阜県にあるおすすめの博物館2つ目は、「岐阜市歴史博物館」です。

岐阜市歴史博物館は、岐阜県岐阜市大宮町にあります。

開館20周年を迎えて常設展示室のリニューアルを行い、体験・体感型の博物館として生まれ変わりました。

岐阜の歴史文化を総合的に紹介する意味で総合展示室と名づけられた2階部分は特集展示室と4つの展示コーナーに分かれています。

展示コーナーの原始・古墳では、考古資料を中心に旧石器時代から土器を使うようになった縄文時代、稲作が始まった弥生時代を経て、7世紀に古墳時代が終わりを告げるまでを紹介しています。

古代・中世では、文献資料も交えて美濃の特色を紹介しています。

タッチパネル式のパソコンではニュース形式で当時の出来事を紹介する「ニュースライブラリー」や「映像ライブラリー」を見られます。

また、大型モニターを使用した「マップデスク」では、画面に表示された岐阜市の地図をタッチすることで、ほとんどの遺跡の写真と説明を見ることが出来ます。

戦国ワンダーランドでは、戦国時代にとりわけ織田信長が岐阜に入城した1567年から岐阜城が廃城になった1600年までを紹介しています。

模型と映像を通して「天下人」への道半ばにして倒れた信長の生涯を岐阜に視点をすえて見る「天下鳥瞰絵巻」、信長時代の楽市場の一部を原寸大で復元した「楽市立体絵巻」をはじめ、信長と戦国時代について、多角的に情報を提供する「戦国立体図鑑」や、原資料を展示するコーナーで構成されています。

近世では、分割統治されていた江戸時代の美濃の様子を展示しています。

特に尾張藩領の岐阜町・加納藩の城下町を中心として、鵜飼や各地域で営まれた祭りについても、展示替えをしながら紹介します。

近代・現代では、明治維新から文明開化・濃尾震災を経て、太平洋戦争後までの岐阜の歴史を扱います。

原始のコーナーと同様に、パソコンで近世、近代・現代、伝統工芸のニュースを見れるほか、マップデスクでは江戸時代の古地図や明治・大正期の地図を現在のものと比較することが出来ます。

岐阜市における伝統工芸を紹介するコーナーでは、代表的な岐阜提灯・岐阜和傘・岐阜団扇の3種をメインに展示しています。

製品によるバリエーションの展示、解説と関連資料による歴史の紹介、用具の展示と映像による製作工程の紹介という構成になっており、テーマや季節によって入れ替えも行います。

2階の総合展示室は、触れて試せる体験型の展示になっています。

展示してあるものを見るだけではなく、手で触れたり遊んだりすることができるコーナーもあります。

他にも、楽市場の反物屋では、戦国時代の衣装を着ることが出来ます。

衣装についての話を聞きながら、子供から大人まで当時の人になりきることが出来ちゃいます。

もちろん写真撮影も可能なので、是非体験してみて下さいね。

ベイブレード、ベイゴマのルーツをたどると、バイ貝という巻貝を加工して作った貝ごまにたどり着きます。

その貝ごまを実際に回してみることが出来るコーナーや、古代エジプトで生まれた遊びの盤双六のルールを学んで実際に遊べるコーナー、岐阜のにおいを嗅げるコーナーなどもあります。

ただ見るだけではなく触ったりして体験してみることが出来るからこそ、より楽しく歴史を学べます。

  • 岐阜市歴史博物館
    岐阜県の歴史を知ることができるスポット!
    貴重な資料や当時のものがたくさん!
詳細はこちらから

関ケ原町歴史民俗資料館

www.kankou-gifu.jp

岐阜県にあるおすすめの博物館3つ目は、「関ケ原町歴史民俗資料館」です。

関ケ原町歴史民俗資料館は、岐阜県不破郡関ケ原町にあります。

常設展では、関ケ原合戦図屏風をはじめ、関ケ原の戦いで使われた武具等を公開しています。

解説・民具100選では、衣・食・農業・手工・娯楽・社会生活などに分けて紹介しています。

昔はどんなものを使っていたのかなど、細かく知ることが出来ます。

屏風・絵図では、所蔵している関ケ原合戦関係の屏風や中山道宿場街関係のなどの絵図の一部を紹介します。

屏風は中世以後、左右二つを一双として関連する図柄を描くようになり、その時代の生活スタイルや合戦の様子などを知る手掛かりとなる貴重な歴史資料と言えます。

絵図については、江戸時代の宿場の規模や、そこに建つ脇本陣などの建物の構造など様々ことを知ることが出来ます。

古文書は特定の相手に意思を伝えるために作成されたものを指し、編纂物や日記などとは区別されます。

こちらでは、特に関ケ原合戦後の古文書、そして中山道が栄えた江戸時代の関ケ原宿と今須宿の記録が多数残っており、その一部を紹介します。

他、幕末から昭和初期にかけて撮られた貴重な古写真の公開、関ケ原合戦に関わる武将たちの甲冑を復元製作したもので、イベント等で使用する目的に関ケ原町が購入したものを展示しているコーナーがあります。

徳川家康、石田三成の所用兜、主な参戦武将の肖像写真、プロフィール等のパネルもあります。

中でも、合戦時の東西両軍の陣形と戦の流れを電光で示した大型ジオラマは見逃せません。

ミュージアムショップでは、武将家紋入りぐい飲み・湯飲み・竹携帯ストラップ・超ミニ軍旗・家紋写し金蒔絵シール等々、参戦武将にちなんだオリジナルグッズがずらりと並んでいます。

また、関ケ原合戦に関する最新版歴史雑誌も豊富です。

レンタサイクルの貸し出しも行っているため、合戦概要を学んだ上で、古戦場を巡るのもおすすめですよ。

そして、静岡大学名誉教授の小和田哲男先生を講師として招き、平成21年から2カ年にわたり関ケ原合戦当時関ケ原の復元を試みる関ケ原小和田塾も開講しました。

関ケ原小和田塾の成果を総合し、まとめられた慶長5年当時の関ケ原を表す「鳥瞰図」は小和田哲男先生の監修により、イラストレーターの板垣真誠さんにより描かれました。

現在、関ケ原町歴史民俗資料館の2階に展示されています。

  • 関ケ原町歴史民俗資料館
    民俗の歴史や資料、展示品がたくさんあります!
    誰でも知っている関ケ原の戦いの貴重な武器も展示しています
詳細はこちらから

歴史を学ぶことで気持ちが変わる

岐阜県にあるおすすめの博物館を紹介しました。

歴史を学ぶことで自分の中にある歴史のイメージやその土地のイメージは変わりますよね。

一人では入れないという人も恋人となら入れると思いますので、是非恋人と歴史について学んでみる機会を作ってみて下さいね。

この記事が気に入ったらシェア♪
1 名無しさん
通報

体験型の博物館に行ってみたいです。普通は見るだけで終わるのが博物館なわけですが、あれこれ体験することができると、より心に残る何かがあったり、いつまでも記憶に残ったりとかすると思うんですよ。普段味わえないことを味わえる、貴重です。

編集部PICKUP
関連する記事

KOIMEMO掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでKOIMEMOをフォロー