誰を相手にしても信じろとはいいませんが、信用して欲しい相手がいるならば、まずは自分から心を開いてみましょう。
完全に開かなくてもいいのです。
つまり、"心を開いているように見せることが出来ているか"ということ。
こんな経験がおありかと思います。
「あ、そういえば…やっぱいいや」
「実はさ…あ、これは言わないんだった、ごめんね」
などと言いかけてやめるような相手はいませんでしたか?
こんな人が自分に心をひらいているとは到底思えないですよね。
しかもなんだかむしゃくしゃします。
これをついやってしまう人は、まず言葉にする前に頭のなかでしっかり考えましょう。
#4:言葉遣い・メールやLINEの文面は丁寧ですか
言葉は外側から見られるあなたのイメージを作っていきます。
具体的に言うと、こういう言葉遣いをして、こういう言葉を選んで、こういう話をする人なんだ、という印象を作るのです。
それって結局、頭で考えていることと一番近い気がしませんか?
そう意識すれば、言葉遣いや言い回しなどをおろそかにすることは出来ないはずです。
#5:鏡を見た時、「素敵な女性だな」と思いますか
外見は内面を映し出す鏡です。
外見で判断する人は嫌だなんていうのは、ただの屁理屈というくらいに思っておきましょう。
清潔感があることは身だしなみの前提です。
これも外側から見たあなたのイメージを作っていきますよね。
毎日鏡を見るのですから、そのとき自分で「素敵だな」と思えるくらいをキープできるようにしましょう。
#6:他人との会話に自信はありますか
相手にあわせたボキャブラリーで話すことはできますか?
相手のテンポ、リズムを考えてあわせることはできますか?
もしやったことがなければ、一度自分が喋っているところを録音してみてください。
しゃべり方のクセ、口癖、声の高さ、他人にどう聞こえるのかが如実にわかります。
最初は「これ本当に私の声?」と思うかもしれません。
そしてその後、自分の口癖に気づきます。
もう少し繰り返していくと、喋る前に小さな咳払いを必ずする、とか、喋る前に「あっ」っていうな、とか些細な事もわかっていきます。
クセのあるあなたらしいしゃべり方もいいですが、TPOにあわせて変えられるように訓練するのがいいかもしれませんね。
いかがでしたか。
まずはやりはじめること、そして毎日続けること、この二つが重要です。
明日から少しずつ変えていきましょう♩
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