占いの中で最も古い歴史!?何でも占える易占いとは?

占いの中で最も古い歴史!?何でも占える易占いとは?

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占いにはたくさんの種類があり、人によってこの占いとかあの占いなど、好き好きで選ばれているかと思います。その中で、最も古い歴史を持つと言われている易占いをご存知ですか?今回はその易占いについて記述しますので、占いの原点を知ってみましょう。

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易占いの基本概要

Fortune-telling

vetre/shutterstock.com

易占いを記述する前に、まずはやはり「易占いとは一体何なのか」を語らなければ、たとえ占い好きの人であってもなかなか取っ付きにくいかと思います。

ですのでまず初めに易占いの基本概要からご説明しますが、その前に易占いがどのような占いか、またどういうやり方で行われるか、ざっくりでもご存知でしょうか?

詳細は後述しますが、易占いとはテレビや映画などで時折脇役なんかで出てくる、たくさんの細身の棒を持って、手でガシャガシャとするアレの事を言います。

それ以上のシーンがある場合は、次にたくさんの漢字があったり、妙な盤があったりなど、占いを知らない人が占いに持つイメージそのものとなるのではないでしょうか?

もっとも、結局のところそのイメージだけで終わってしまっていて、詳しく易占いを知る機会がなかったのではないでしょうか?

そんな人が多いと思いますので今回は、易占いというものを改めて、どのような占いなのかその基礎を知っていただきたく思います。

「そういう」イメージの域を出ない易占いですが、実はそんな軽々しいものではない、もっと深みのあるものだという事実に、さぞ驚かれることだと思います。

占いの中でも、飛び抜けて歴史が古い手法という事もあり、もはや占いの原点と言っても差し支えはありませんので、きっと占い好きの人なら関心されるでしょう。

易占いの歴史

gypsy fortune teller wonders on the magic ball,gypsy fortune teller read the cards and  

takes money for fortune-telling

Elena Vasilchenko/shutterstock.com

まずは易占いの歴史から追求しますが、なんとこの易占いは諸説様々ではあるのですが、実はどの占いよりも歴史が古いものとして紹介しているところがほとんどのようです。

5,000年と記述しているところもあれば、3,500~4,000年と記述しているところもあって、今一つ正確性には欠けてしまっていますが、まあ少なくとも「かなり古い」事は間違いなさそうです。

生まれは中国で、焼いた亀の甲羅のヒビの形状を見て、その人の吉凶を占ったのが始まりとされていて、その後陰陽等の概念が組み込まれて現在の易経となったようです。

占う対象への否定は行われず、どのような内容にも対応出来るという汎用性のある占いで、どちらかと言うと占いより統計と言っても差し支えがないと言われています。

神秘性も強く、宇宙などに触れるものもあるそうで、さらには哲学的な側面があったり、倫理的な要素も含まれているようで、ただの占いの枠に収まらないところがあるようです。

なお周易とも呼ばれており、これは中国の周の時代を意味しており、その時代の易とでも言うのでしょうか、その頃は周易で吉凶の占いが流行っていたそうです。

なお易占いの内容をかいつまんで話しますが、これはつまり「現在は良くない、でも今後良くなる」、そしてその逆も然りという考え方のようで、分かりやすく言うなら「そのうち良くなる(悪くなる)」です。

さらに、上記で吉凶を占うとありましたが吉凶だけで終わる訳ではなく、上記にある哲学的な側面、倫理的な要素を交えて、しっかりと占われるとされています。

この事から最も古い占いでありながらも、現代によくあるような浅い占いではない、という結論となるでしょう。

そういう占いですので、占いに興味がある人であれば是非一度は触れてほしい、一度は経験してほしく思いますので、とりあえずではありますが以降で具体的な易占いのやり方について触れてみます。

易占いのやり方

Magic books with wax melted candles, medallions and crystal ball. Halloween still life, fortune telling seance or black magic ritual with mysterious occult and esoteric symbols

Vera Petruk/shutterstock.com

易占いと言えば、冒頭でもあったように長い棒を使ってガシャガシャ…まあこれも間違ってはいないのですが、どうにもこの現在はその棒(筮竹:ぜいちく)が全く手に入らないそうです。

ですので現在の易占いは、八面且つ文字が彫り込まれている特殊な「賽」が用いられているようで、それを使って占いをされる方が一般的なようです。

なおその八面は八卦(はっか)と言われ、八面にそれぞれ乾、兌、離、震、巽、坎、艮、坤と彫られ、3つの賽を同時に振るという方式が通常の易占いとなるようです。

それと、どうでもいい事にはなるのですが、賽と言うとプラスチックなどの安っぽい素材で出来てそうに思えますが、案外象牙だったりその他高価な素材が使われていることも少なくないそうです。

まああまり安っぽい素材で占いをされても、信憑性に欠けてしまうという意味で、そういう高価な素材を使っているという側面もあるのでしょうけどね。

では現在の易占いとは、棒がないから賽が使われ、その賽だけで行われているのかと言うと、実のところそうでもなくその他の道具を使われることもあるようです。

具体的にはコイン、本、カードなどがその他の道具としてよくあるもので、場合によっては何も使わないなんてやり方もあり、意外と占い方法にも汎用性があるみたいです。

コインに関しては、投げてその裏表で占う…つまり、吉凶を裏表で表していると考えられ、さらには易占い専用のコインなんてものも販売されているようです。

本については、ペラペラ漫画のように本のページをめくっていき、止まったページを参考にするという方式で、その本は主に占いに関する本…だからそのページに記された内容がそのまま占いとなるものです。

カードについては、易占いならではの絵が記載されたものを、タロットカードのように使用して(厳密には違うのですが)、占うという方式です。

何も使わない易占いについてはちょっと抽象的で、頭で思い描いた何かを数字に置き換え、それを参考にして占うという方式なのですが、はっきり言ってよく分かりませんよね。

つまりは「心で占いをする」もので、どのような状況下でも占いが出来るということで、かなりの汎用性があるのですが、実際はかなり難しいようで熟練しなければならないところがあるようです。

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