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占いの中で最も古い歴史!?何でも占える易占いとは?

占いの中で最も古い歴史!?何でも占える易占いとは?

占い・診断
まひる
まひる
2019.05.17

易占いは当たる?

Smiling beautiful young woman in pink mini dress posing with hands on chin. Three quarter length studio shot on turquoise background.

いろいろと驚きを隠せない易占いですが、そんな占いが当たるのか…そこがとても疑問になると思いますし、実際のところはどうなのかは誰もが知りたい部分だと思います。

本当のところを言うと、まず最長で5,000年という歴史が今の今まで引き継がれているという部分、そして現在でも占いとして使用されている部分に尽きると思います。

全く信憑性のない、全く当たらないものであれば、まずそこまで歴史を深く刻める訳もありませんし、使われていないのであれば我々が易占いを知る由もなかったでしょう。

そうではない、今もなお歴史を刻んでいて我々も知っていることから、もうそれが何よりの答えであり、易占いという手法にはそれなりの信憑性があるのだと考えられます。

ただしこの易占い、先にあるように「そのうち良くなる(悪くなる)」という内容のものである事から、このように言うのも何ですがかなり都合の良い占いである事が伺えます。

と言うのも、まず「そのうち」というのが一体何時なのか、そしてどのようになどの経緯、どうやってなどの経緯などが不明で、どうとでも解釈出来るのです。

「そのうち」とか「いずれ」なんて、誰でも当てはまると言えば当てはまりますし、逆に言えばそういう占いであれば誰にでも適用出来る、誰だって当たる訳です。

だから、易占いにもいろいろあるのは周知の事実ですが、その内容如何では当たって当たり前などの内容もあると思いますので、占いをしてくれる相手を選ばなければならないところがあるでしょう。

それともうひとつ、易占いというのは基本思想がシンクロシニティの中にあるとされていて、これが易占いを当たるとしている理由となっているところがあります。

これが何かと言うと、まずシンクロシニティというのは共時性とも言うのですが、これは偶然の結果の中に必然性があるという考えで、つまりは偶然と起こり得る未来に関連性があるという思想となるようです。

分かりやすく言うなら、偶然起きた出来事というのは偶然で片づけられるものではなく、そこでは起こるべく起こったもの、要は必然があったという考え方となります。

それは、人の潜在意識にも深く関わっていて、だから易占いで導き出された答えは「偶然」であるものの、それは起こるべくして起こった「必然」と解釈されるため、当たることになるのです。

難しいですが、もっと分かりやすく言うなら、「占いで出た答えは偶然の産物だけど、今後あなたに起こる未来は必然ですよ」という事です。

易占いはどこでする?

Crystal Ball isolated on a white background with a clipping path

では最後になりますが、ここまで易占いをご理解されてみて、易占いをやってみたい、易占いを知ってみたいなど、易占いに対して前向きなご意見もあるかと思います。

しかし、易占いなんてどこでやっているのか、そんなに古い占いだと近場ではやっていないのでは?なんて、ちょっと心配になられるのではないでしょうか?

実はそんなことはなく、占いを専門にされている人であれば、他の占いと平行してされている人も少なくありませんし、案外身近な場所で易占いは可能だと考えられます。

ですので、もし試してみたい場合はいつもの占い屋さんに連絡してみて、易占いをやっているかどうかを確認するとか、ホームページなどで確認してみると良いでしょう。

なおホームページで思い出しましたが、ネットでも易占いを受け付けているサイトはかなり多いようで、検索を掛ければたちまち大量のサイトが見つかることでしょう。

有料のところが多いのですが、無料を謳われているサイトも少なくなく、ご予算の関係で無料が良いのであれば、一度そういうサイトにアクセスしてみてもいいでしょう。

ただし無料を謳うサイトは、ごく一部になりますが悪徳占いサイトの可能性が僅かばかりありますので、しっかりと下調べをした上でご利用いただくとより安全でしょう。

後で何らかの形で後悔してしまえば、易占いで良い運勢を知りたかったのに、その時点で運勢は下降一直線となりますので、そういうところからしっかりとしておきましょう。

それともうひとつ、ネット上でも易占いがあるのは上記のとおりですが、ネットなのにきちんといわゆる長い棒を使って、しっかりとガシャガシャやってくれるところもあるようです。

多くはやはり賽を使用するようですが、そういう本格的なサイトも案外少なからずですので、「やはり本場を」と思われる人は、一考の余地があるのではないでしょうか?

ただしそういうサイトも、事前に素性を入念に調べておいて、ある程度警戒心を持ちつつ計画的に利用していただくのが、身を守るという意味で適切でしょう。

当たるも八卦、当たらぬも八卦?

Young woman with divination cards in room

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉があるのは、おおよそ誰でもご存じのことかと思います。

実はこの言葉、易占いの当たり外れを意味する「卦」から来ていると言われていて、そんな身近な格言にも易占いというのは関わっているのです。

これだけですと多くの人は「だから何?」となりますが、そんな誰でも知っているような言葉に関わっている易占いというのが、如何に人の社会にとけ込んでいるかがよくお分かりいただける要素になるかと思います。

そして易占い自体も「当たるも八卦、当たらぬも八卦」で、その他の占い…つまり、タロットや別の占いも「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。

要はこの易占いというのは、歴史的観点で占いの中で最も古いものというだけでなく、そういう占いの良い意味での「いい加減」なところも、最も古い歴史を持っていると言えるのです。

全ての占いの根元、根底、大元、元祖、それがこの占いであり、ついでに占いの善し悪しに対しても歴史を持っている…つまりは占いの全ての根っこの部分と言えるものが、この易占いになると考えられませんか?

様々な占いの原点!?

お年寄り、または中年女性が棒をガシャガシャするイメージでしかなかった易占いも、今回で多くの人が見直された事だと思います。

それだけ歴史が古いという事は、少なからず現在たくさんある占い全てに何らかの形で関わっている、それどころか易占いが根源であるものも多いと思うのです。

と言うことは、もしかすると今あなたが知っている、または行われている占いも、大元は易占いなのかもしれませんし、そうでなくても関わりがあるかもしれません。

そんな易占いです。

今後テレビなんかでシーンとして見掛ける際は、これまでとは違った目で見られる事でしょうし、易占いそのものに興味を示され「もっと知りたい」と思う人も多いはずです。

だから、一度易占いを体験してみるなりして、その深みのある歴史をその身で感じてみては如何でしょうか?

それで易占いだけでなく、これまで体験した他の占いに対しても、いろいろと思うところだったり気付くことがあるかもしれませんので、おすすめ出来ます。

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